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チアシードの正式名称「サルビア・ヒスパニカ」
1日に大さじ1杯のチアシードを食べれば生きることができると言われているほど栄養価が高い。
チアシードにはホワイトチアシードとブラックチアシードの2種類が存在している。
チアシードは通常はさらさらとした種だが、水を含むことで約10〜14倍に膨らむ。
種の周りのドロドロとした透明なものはグルコマンナンと呼ばれる食物繊維を豊富に含んでいる成分。
グルコマンナンには便秘解消やコレステロール値を下げる効果を期待することができる。
飲み物や食べ物に入れて体内に入れることで膨らみ、満腹効果を実感できると言われている。
ブラックチアシードの場合は水を含むと約10倍ほどにしかならないが、ホワイトチアシードの場合は水を含むと約14倍に膨らむのが特徴。
また、チアシードはスーパーフードとも言われる。