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ダイエットを頑張らねばならい時期がやってまいりました。

毎日ムシムシと暑い中、冷えたビールや冷たいジュースを飲みたくなり気持ちを抑えてダイエットに励んでいることでしょう!

夏にスラリとしたスタイルになっておきたいのであれば、もう本気でダイエットをしないと間に合わないですよね!😥

もうすでにダイエットをしているという人もいるのではないでしょうか?

ダイエットをするのはスタイルをよくするためだけではありません!

社会人の人はこの時期に健康診断が待ち構えている人が多いのでは???

学生でももちろんありますよね。

健康診断はあなたのカラダの調子を知ることができるから絶対に受けた方が良いですよ😃

太っている人が引っかかりやすい項目、それが脂肪です。

コレステロール値が高かったり、血糖値や尿酸値が高いなどの問題が発見されます。

目に見えて太ってる!!!ということがわかればいいんですけど、内臓脂肪って痩せている人でも蓄えてしまう可能性があります。

食生活を気にしたり、適度な運動をしていればなんの問題もなくスタイルを維持することができるんですけどね💦

皮下脂肪と内臓脂肪の違いってなんだろうって思う女性が多いみたいですね!

違いを把握していないとどうしても、スムーズなダイエットを行うことが難しくなってしまいます。

そこで今回はダイエットをする上でかなり重要なポイントである、皮下脂肪と内臓脂肪の違いについてご紹介をしていこうと思います!

ダイエットをする際に重要なポイントになってくるのでぜひ、参考にしてみてくださいね😍

また、2018年7月9日に放送された「名医のTHE太鼓判 内臓脂肪を落とすと元気になるSP」で、内臓脂肪を減らす最強食材として紹介されたもち麦について【皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方について】内でご紹介しています!

▪️今回ご紹介をする記事

🌟皮下脂肪と内臓脂肪とは
🌟皮下脂肪と内臓脂肪の違いについて
🌟皮下脂肪と内臓脂肪の見分け方
🌟皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方は?
🌟放置をしてしまう際のリスク
🌟どっちの方がカラダに悪いの?


皮下脂肪と内臓脂肪とは

皮下脂肪と内臓脂肪とは

ダイエットをする際にどのような目的で、どのようなダイエット方法を選ぶのかしっかりと見極めて行う必要があります。

そうしないとどうしてもなあなあなダイエットになって結局失敗ということが起こりえますからね!

先ほどもお伝えをしたように、ダイエットを行う目的って人それぞれ違ってくると思います。

  • スタイルを維持するため
  • もっとスタイルをよくしたいと思っているため
  • 健康診断に引っかからないように
  • 健康診断に引っかかってしまったから

などなど、人それぞれ違うんです。

しかし、ダイエットを行うのであれば、どれも内臓脂肪と皮下脂肪などの違いを把握して自分はどれがよくないのかをわかっておかないといけません!🙅

下記では内臓脂肪と皮下脂肪とは何かをご紹介しています。

違いがよくわからないという人は参考にしてみてくださいね。

皮下脂肪について

皮下脂肪について
皮下脂肪という言葉を日常的に聞くと思います。

皮下脂肪は見た目ではっきりとわかる脂肪です。

つまり食べ過ぎが原因でついてしまう脂肪ですね!

私たちの毎日はカラダのエネルギーを使って活動をしています。

しかし、摂取するカロリーよりも消費するエネルギーが少なかったらカラダに余分のカロリーが蓄積されてしまい脂肪がついてしまうようになるのです。

カロリーをとり過ぎてしまって皮の下に脂肪がついてしまうと見た目もずんぐりむっくりとした感じになって、「太ってるね!」という感じになるんですよ!

皮下脂肪を蓄えやすい部分はお腹ですが顔や足などにももちろんつきます。

皮下脂肪がついてしまう理由はご飯が食べられなくなった時のために蓄えるということ。

私たちの毎日ではそんな状況滅多にないかと思いますが、野生の動物界ではご飯が食べられない状況は日常茶飯事です🐯

ご飯が食べられない時のためにためにカラダに残しておくのが皮下脂肪の役目なのです。

皮下脂肪をつけるということはカラダの仕組みとして当然のことなんですよ。

皮下脂肪がついている人の体型は洋ナシ型が多いんですよ。

内臓脂肪について

内臓脂肪について
では、内臓脂肪はどうでしょうか?

先ほどの皮下脂肪は、皮の下についてしまう脂肪でした!

この調子でいくと内臓脂肪は、内臓の周りについてしまう脂肪と考えられますよね💦

皮の下につくわけではないので、内臓脂肪って一見わかりにくいのが特徴になります。

皮下脂肪とは違って内臓脂肪は生活習慣病に関わる脂肪です。

内臓脂肪がつきすぎてしまうと内臓気管が押されてカラダに様々な問題が引き起こります。

特に内臓脂肪はお酒が好きな人に多い傾向にあるんです!

お酒が好きだけど痩せてるから大丈夫!と思っている人も実は内臓脂肪が溜まっていっているかもしれないですよ🚨

皮下脂肪は洋ナシ型の体型の人が多いのですが、内臓脂肪の場合は腰回りが丸くなるのでりんご型の体型になる人が多いのです。

皮下脂肪と内臓脂肪の違いについて

皮下脂肪と内臓脂肪の違いについて
皮下脂肪と内臓脂肪についてなんとなくわかりましたか?

皮下脂肪は皮の下につく脂肪なので目に見えて分かります。

しかし内臓脂肪の場合は内臓気管の周りについて腹筋よりも下につくので見た目が痩せている人でも、もしかしたらついている可能性が考えられます😕😕

内臓脂肪がついているという人もつきすぎてしまうと見た目が変わってくるようになりますよね?

そうなると「これは皮下脂肪なのか?それとも内臓脂肪なのか??」と見た目ではわからなくなってしまいます💦

最近お腹が出てきたな〜と思っている人はとりあえず鏡の前で自分のお腹をしっかりと観察してみましょう!

お腹だけが目立って太っているという人は内臓脂肪の可能性が考えられます。

腕や足などにも満遍なく脂肪がついている場合は皮下脂肪の可能性が高いと考えられます!

ダイエットを行う前にはあなたの脂肪のつき方をしっかりと把握しておきましょう!

では、皮下脂肪と内臓脂肪って一体どのような違いがあるのでしょうか?

下記ではそれぞれの違いについてご紹介をしています。

それぞれの違いをもっと詳しく知ることでもっとスムーズなダイエットを行うことができますよ!

皮下脂肪と内臓脂肪の違い1:役割


カラダに脂肪がついてしまうとスタイルが悪くなってしまうし健康診断にも引っかかるからすごく邪魔な存在!!!😠💢

そう感じている人もいるかと思いますが、実は脂肪ってかなり重要な役割を果たしてくれるんですよ!

つけすぎてしまうと問題が出てきてしまうというだけです!

▪️皮下脂肪
体温の調節やカラダが一定の温度を保つために必要な皮下脂肪。それだけではなく、物や人とぶつかってしまった時の衝撃を和らげるための役割を果たしてくれる重要な物になります。

▪️内臓脂肪
内臓脂肪もつけすぎてしまってはいけませんが、多少の量は必要になります。内臓が正しい位置にいるように固定をしたり、外部からの衝撃を緩和するための役割を果たしてくれます。

脂肪というだけでは嫌われる存在ですけど、カラダの温度を保ってくれないと寒くなってしまいますね?

そして内臓があっちに行ったりこっちに行ったりしてしまうとカラダの中が大変なことになってしまいますよね?

たくさんついてしまうと健康的によくないのですが、ある程度はつけておかないといけないということが分かります🙆

皮下脂肪と内臓脂肪の違い2:カロリーバランス

皮下脂肪と内臓脂肪の違い2:カロリーバランス
ダイエットをしている時ってカロリーのバランスをかなり気にしてしまいますよね?

できるだけカロリーの引くい物を食べようとするのは当然のことです!!!

私たちのカラダに蓄積される脂肪の計算式は【「摂取カロリー」−「消費カロリー」=「余ったカロリー」】となります。

この余ってしまったカロリーが脂肪になり蓄積されていくんですね!

消費カロリーよりも摂取カロリーの方が上回ってしまうとダイエットに成功しにくくなるんです❌

カロリーを気にすることは大事なのですが、皮下脂肪と内臓脂肪では脂肪の増減に違いが出てくるのです。

▪️皮下脂肪
皮下脂肪の場合、食べ過ぎてカロリーをたくさん摂取してしまうとゆっくりとカラダに馴染んでくるので変化が出てくるまでに時間がかかります。

▪️内臓脂肪
内臓脂肪の場合は皮下脂肪とは違い、よく活動をして代謝が活発になっているので食べ過ぎてカロリーを多く摂取してしまうと早いスピードで処理をし始めます。

内臓脂肪の場合、脂肪がつくのも早いけど、落としやすい構造になっていると言えるでしょう。


上記のように同じ脂肪でも皮の下につくか、内臓気管につくかでつくペースや落ち方が変わってきます。

暴飲暴食が続いてゆっくりと時間をかけて太っているという人は皮下脂肪。かなりのスピードで太っているという人は内臓脂肪についているのかもしれません!

どちらにしても、太ってきたと感じた時点で痩せる努力をおこなっていきましょうね!

皮下脂肪と内臓脂肪の違い3:増え方

皮下脂肪と内臓脂肪の違い3:増え方
脂肪のほとんどは脂肪滴と言われているもで占められています。

私たちが食べすぎてしまうと中性脂肪と呼ばれる脂肪が発生するのですが、この脂肪は脂肪滴に取り込まれ大きく膨らむのです。

皮下脂肪と内臓脂肪でも脂肪細胞の殖え方って変わってくるんですよ。

▪️皮下脂肪
脂肪細胞が一定のサイズになると中性脂肪を受け入れる場所がなくなるので、新しく数を増やして場所を確保します。

ダイエットを行う際、脂肪を落とすという言葉をよく聞きますが、脂肪細胞は10年は存在するので実際に脂肪細胞の数が減るのではありません。

皮下脂肪を落とすということを正確にいえば、細胞自体を小さくするということなのです。

▪️内臓脂肪
一方内臓脂肪の場合、皮下脂肪と同じように中性脂肪を溜め込んで細胞を大きくするのですが、細胞は増えないんです。

細胞が増えないということは中性脂肪の受け入れ場所がなくなりますよね?

受け入れ先のない中性脂肪は皮下脂肪にパスされそっちで溜め込まれるようになります。

皮下脂肪と内臓脂肪の違い違い4:カラダへの影響

皮下脂肪と内臓脂肪の違い違い4:カラダへの影響
皮下脂肪にしろ、内臓脂肪にしろ溜め込みすぎてしまうともちろんスタイルが悪くなってしまいます。

しかし、それだけではなく健康維持も難しくなってしまうのが現状です。

皮下脂肪と内臓脂肪、溜めすぎてしまうとカラダにどのような影響を与えてしまうようになるのでしょうか?

▪️皮下脂肪
皮下脂肪の場合、つけすぎてしまうと明らかに太ったね!!ってなります。。。

脂肪をつけすぎてしまうと、どうしても体重が増えますよね?

すると少し動くだけでもカラダに負担がかかってしまい膝などを悪くしてしまう可能性も出てくるのです。

▪️内臓脂肪
皮下脂肪の場合はそこまで健康への重大な影響はないのですが、内臓脂肪の場合は違います❌

内臓脂肪をつけすぎてしまうと善玉ホルモンであるアディポネクチンが減ってしまうのでカラダに様々な影響を与えてしまいます。

ついつい食べ過ぎてしまうという人やお酒を飲みすぎてしまうという人は内臓脂肪に注意をしないといけませんね!

30代くらいから徐々にメタボに悩まされる人が増えてきます。

まだ脂肪が少ないうちにできるだけ減らしていきましょう!

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法
皮下脂肪と内臓脂肪って必要な存在ですが、どちらもつきすぎてしまうと様々なデメリットを生み出してしまうということがわかりましたね!

あなたは自分のスタイルをどう思いますか?

自分のスタイルめっちゃいいやん?って思う人もいれば、脂肪つきすぎやん?って思う人もいるでしょう。

脂肪というカテゴリーでひとくくりにしてしまっていますが、あなたについているその脂肪、皮下脂肪ですか?内臓脂肪ですか?

健康診断を行えばわかるのですが、自分でどっちの脂肪なのかを確認するのって難しいですよね?

そこで、下記では皮下脂肪なのか内臓脂肪なのかを見分けるためのポイントについてご紹介をしていきます♪

自分は太っている・・・でもどっちかわからない。そんな人はぜひ参考にしてみてくださいね!

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法1:おへそのくぼみ

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法1:おへそのくぼみ 
まずは自分のおへそを見てみてください。

どのような形になっていますか??

おへその近くにくぼんだ部分がないという人!🙋

パンパンにお腹が膨れている場合は、内臓脂肪の可能性が高いです。

パンパンになるまでにそれなりの年月をかけてこの体型に・・・。

皮下脂肪の場合はお腹がたるたるとしているのが特徴です。

たぬきのようにお腹がパツパツとしている人は内臓脂肪を疑いましょう!

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法2:お腹のお肉のつまみ具合

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法2:お腹のお肉のつまみ具合
そんなに太っていない人はがっつりお腹の脂肪をつまむことができないかと思いますが、それなりにたっぷりと脂肪を蓄えている人はお腹の両サイドに取っ手ができていたり、正面からつまむことができるのではないでしょうか??

悲しいですよね・・・この瞬間。

私もよく「あれ、太ったか??」と思った時はお腹をつまんでどのくらい脂肪が増えたかを確認します・・・🐷

この瞬間が一番嫌いです!!!

しかし、皮下脂肪か内臓脂肪かを確かめるためにはお腹のお肉をつまんでみましょう!

つまむ際のポイントはできる限りお腹に力を入れてシュッとさせるのがポイントです。

この状態でなんの迷いもなくつまむことができたらそれは皮下脂肪の可能性大です!

でも、あれ、脂肪はいるのになかなかつまむことができないというのであればそれは内臓脂肪の可能性が高いんですよ〜。

内臓脂肪の場合、腹筋よりも奥にあるのでつまむ時に力が必要になります。

目で見るだけではなく、実際につまんだり押してみたりしてあなたの脂肪の状況を確認してみましょう!

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法3:体温の違い

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法3:体温の違い
私たちのカラダには温度というものが存在します。

場所によっても温かさと冷たさが変わってきますよね?

お腹の場合は皮下脂肪なのか内臓脂肪なのかによっても温度が変わってきます。

まずはお腹を触ってみましょう!✋

お腹を触って冷やっとしたのであれば、脂肪が冷めている状態ということになるので内臓脂肪の可能性が高いと考えられます。

他の部分と温度が変わらない、大差ないという場合は皮下脂肪の可能性が高いのです。

じっくりとお腹の温度を確かめてみてくださいね!

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法4:お腹のつねり具合

皮下脂肪と内臓脂肪を見分ける方法4:お腹のつねり具合
先ほどはお腹をつまんでみる方法をご紹介をしましたが、次はお腹をつねってみましょう!

他のカラダの部分をつねると痛いですよね?

しかし、皮下脂肪の場合はそんなに痛みを感じることなくビローンって伸ばすことができるんです。

内臓脂肪の場合は先ほどもお伝えをしたようにつまむのに力が必要になります。

そして引っ張ることが難しいと思いますよ!

痛いと感じると内臓脂肪。痛くなくて伸びたら皮下脂肪の可能性が高いです。

早速あなたもお腹を触って温度を確かめてつねって引っ張ってみましょう!!!

※100%的中する方法ではありません┏○ペコ

皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方について

皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方について
では次は皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方についてです!!!

ダイエットをしようと心に決めているにも関わらず、どうしてもダイエットを成功することができない人は多いかと思います。

だって、みんなが飲み会とか食事とかお菓子とか誘うんですものϵ( ‘Θ’ )϶

おかしな話ですよね。ダイエットを始める時はあんなにも意気込んでいたのに今ではできるときにするくらいのやる気ない勢いなんですもの。。。

スタイルをよくするためにダイエットをしたいと考えているのであれば、好きな時に始めたらいいかと思いますが、、、。

健康的にこれは痩せなきゃまずいだろ〜・・・っていう感じの場合はこれ以上健康被害が出てきてしまう前にダイエットを成功させる必要がありますね!🔥

皮下脂肪と内臓脂肪、どのようなことに気を使ったら減らすことができるのでしょうか?

早速見ていきましょう!🔎

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法1:食事に気を使う

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法1:食事に気を使う
ダイエットを行う際にはまず、あなたの今の食事を見直す必要があります!

しっかりとバランスの良い食事ができているか、カラダに悪いものばかりを食べていないかなどを見直しましょう。

例えば・・・

  • 暴飲暴食
  • 揚げ物中心
  • ファストフード中心
  • お菓子の食べ過ぎ
  • ジュースの飲みすぎ
  • お酒の飲みすぎ

などなど、、、。

思い当たる感じがあるのでは??

食事は大切です。

もちろん油物の一切ない食事は他のことに影響してしまうので適度な量を心がける必要があります!

しかしできる限り高タンパクで低糖質の食事を心がけるようにしましょう。

炭水化物を食べ過ぎないことやささみなどのたんぱく質が豊富な食べ物を食べるようにする。

もちろん野菜や大豆製品、なども積極的にとるようにしましょう!

適度な量をバランス良く食べるということがダイエットをする上で重要なポイントとなります♪

内臓脂肪にはもち麦が効果的って本当?

2018年7月9日に放送された「名医のTHE太鼓判 内臓脂肪を落とすと元気になるSP」で、内臓脂肪を減らす最強食材として「もち麦」が紹介されました。

もち麦は、

  • 便秘解消に効果的
  • 水溶性食物繊維のβグルカンが豊富
  • 糖や脂肪の吸収を抑制するサポートをしてくれる
  • ダイエット効果が期待できる
  • 低カロリーで糖質も低く、ダイエット向き



という腸内環境を整えてくれるスーパー食材!

また「世界一受けたい授業」でも、日本獣医生命科学大学客員教授・栄養士である佐藤秀美先生によって、もち麦が紹介されました!

栄養士がおすすめする食材であるなら安心して食べられますね!

過去に「主治医が見つかる診療所」「ヒルナンデス!」「その原因、腸にあり!」「究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?」「ダイエット総選挙2017 夏の陣」などのTV番組でも、もち麦の効果やダイエットついて取り上げられています!

番組内では、もち麦のアレンジレシピとして、もち麦をリゾットにしたり、鶏スープをかけて食べる方法などを紹介していました!

白米に混ぜて一緒に炊くだけなので、炊き方も簡単ですよね(*^^*)

そして、私も愛読している「小林弘幸式2週間プログラム 朝だけ腸活ダイエット」にも、もち麦が!

腸と自律神経研究の第一人者である小林弘幸医師も本当に使える腸活の名品として「はくばく もち麦ごはん」をおすすめしています。

1スティックなんと約40円!

内臓脂肪だけでなく、腸活にもいいとなれば、早速始めてみませんか?

手軽さで言えば、コンビニのおにぎりなどでも「もち麦」が注目されてきているので、今日からでも始められますよ♪

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法2:運動を心がける

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法2:運動を心がける
運動が苦手という女性は多いですよね?

私も正直、運動は苦手です。

すぐに息切れしてしまいますし、次の日の筋肉痛が・・・

しかし、苦手な運動もしないと脂肪を落とすことができません!

脂肪をしっかりと落とすためには筋トレがおすすめですよ〜!

最近女性の間でも程よく筋肉をつける筋肉女子が流行っていますよね。

筋肉をつけることで脂肪を落とすことにもつながります。

基礎代謝をアップさせることができるので自然と痩せやすいカラダへと導くことができるようになります。

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法3:サプリメントを試す

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法3:サプリメントを試す
サプリには様々な種類があります。

  • 美容をサポートしてくれるもの
  • ダイエットをサポートしてくれるもの
  • 毎日のイキイキ感をサポートしてくれるもの
  • 体臭や口臭などを緩和してくれるもの

これらの中でもダイエットをサポートしてくれるサプリを飲んでいるという人はいますか?

有名なのはカロリミットなどの薬局で購入することができるものですよね。

カロリーを制限するサプリなどを飲んでいると、飲むことだけに満足をしてしまい食事制限をしない、運動をしないなどのことを引き起こしてしまいます。

しかも、サプリメントを飲んでいるのをいいことに、カロリーオーバーになってしまうことも・・・。

サプリはあくまでもサポートをしてくれる存在なので100%頼り切ってはいけません!🙅

ちゃんと食事制限を行って、運動をすることでスムーズなダイエットを行うことができるんですよ♪

ファンが多いのは一食置き換えができるお茶や青汁ですよね。

青汁なんかはダイエット中でも栄養をとることができるので、食欲がない時や置き換えダイエットをしたいという時にぴったり!♪

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法4:夜食をやめる

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法4:夜食をやめる
遅く帰ってきた時やお酒を飲んだ時、お腹がすいて眠れないという時などついつい食べてしまいがちに・・・。

しかし、たまの夜食ならしょうがないかもしれませんが夜食がずっと続くようなら考えないといけませんね!⚠️

夜にカロリーの高いものを食べてしまうと、どうしても寝る前にカロリーを消費することができずに中性脂肪に変わってしまいます。

使われなかったエネルギーはカラダに溜まってしまうようになるのです。

お昼ご飯をたくさん食べたり、夜ご飯を早めにしてそこそこの量を食べる。

そして夜食をしないようにするなど、食べ方の工夫をする必要がありますね!🍚

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法5:食用油を選別する

皮下脂肪と内臓脂肪落とす方法5:食用油を選別する
私たちの食事に欠かすことができない食用油。

炒め物をする時や料理に直接かけたりとかなり活用をしていますよね?

食用油は私たちの腸にかなり重要な潤滑油とも言われています。

食べかすを運んでくれたり、便通をよくしてくれたりと、女性がよく陥りやすい便秘の症状を緩和してくれるのです。

ダイエットや健康維持におすすめされている食用油は主に「こめ油」「エキストラバージンオリーブ油」「亜麻仁油」「しそ油」「えごま油」「チアシード油」などがあります。

良い油を活用することはスリム体型への第一歩。

もちろんたくさん摂りすぎてしまうと油なので太ってしまうのでご注意を。

皮下脂肪や内臓脂肪を放置するとどうなるの?

皮下脂肪や内臓脂肪を放置するとどうなるの?
皮下脂肪や内臓脂肪を放置しておくとどのようなことが起こると思いますか??

皮下脂肪の場合は膝が痛くなったりという問題は起こりますが、重大な病気につながることはそうそうありません。

問題なのは内臓脂肪です。

内臓脂肪は血液などに影響を及ぼしてしまうので重大な病気に繋がってしまう可能性も😥

▪️内臓脂肪がもたらす病気

●糖尿病
●高血圧
●動脈硬化

もしかしたら最近太ってきていると自分でわかっているのにまだ大丈夫と思ってダイエットをしていない人も多いかもしれませんね💦

内臓脂肪の場合、その状態を放置してしまうと上記のような生活習慣病を招いてしまうことにも・・・。

今日くらいはという積み重ねが今後辛い問題を引き起こしてしまうことにもなり兼ねないので今のうちからしっかりと改善をしていきましょうね!

皮下脂肪も内臓脂肪もすっきりとさせましょう!

皮下脂肪も内臓脂肪もすっきりとさせましょう!
今回は皮下脂肪と内臓脂肪の違いについてご紹介をしてきました。

現在体型を気にしているという人は、自分はどちらのタイプの脂肪が溜まっているのか把握することができましたか?

皮下脂肪も内臓脂肪もどちらも健康にはよくないのです。

しかし、内臓脂肪の場合生活習慣病を招いてしまう原因にもなってしまいます。

内臓脂肪だとわかっている人はすぐにでもダイエットを行いましょう。

毎日少しずつでいいので運動をして食事管理を行うことで皮下脂肪も内臓脂肪もすっきりさせることができるでしょう。

無理をしない程度に続けてくださいね😍