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ダイエットをする上で、「痩せにくい体質だから全く痩せれない」と、感じる人もいれば、「なぜか自分は痩せやすい体質だからすぐにダイエットがうまくいく」という人もいます。
痩せやすい体質ならツラいダイエットだってすぐに結果を出せちゃいますよね!
しかし痩せにくい体質の人はどうでしょうか。
ダイエットをしてもなかなか体重が落ちず、むしろリバウンドをしてしまい、諦めてしまったという人もいるのではないでしょうか。
同じカロリーを摂取しているにも関わらず、太る・太らない人がいるのは体質の違いがあるからなのです。
日本人の3人に1人は太りやすい体質となっていて、欧米人よりも約20%も多く見受けられるようです。
では、痩せにくい体質の原因は一体なんなのでしょう。
ここでは、痩せにくい体質の原因や体質を改善するための方法などをご紹介していきます。
年齢を重ねて痩せにくくなった
原因が全くわからない
など、体質について悩みを抱えている人はぜひ、参考にしてみてください。
まずはなぜ痩せにくいのかの原因をご紹介していきます。
原因を知っておくことで、今後ダイエットをする上で考え方がプラスに働くかもしれません。
「痩せにくい」という体質を改善して理想のスタイルを目指しましょう!♪
痩せにくくてつらい。なぜそう感じてしまうのはなぜ?
自分は痩せにくい体質だ!と思っているあなたは、その理由がなぜなのか知っていますか?
痩せにくい体質というだけでダイエットをするのも一苦労…。
では、なぜ痩せにくいと感じる体質になってしまうのでしょうか。
その原因は主に
🔸毒素
🔸セルライト
🔸基礎代謝の低下
これらの3つが原因で痩せにくいと感じる体質になっているのかもしれません。
原因を1つずつご紹介していきますね!
原因1:毒素
カラダに溜まってしまっている毒素。
あなたはどのように考えますか?
コンビニのお弁当や、スーパーなどに売っている冷凍食品1つ1つに含まれている保存料はカラダに害を及ぼさない程度の量しか入っていませんが、それを毎日食べ続けるとどうなると思いますか?
当然、毎日食べることでカラダに保存料が蓄積され、何かしらの影響が出てきてしまいます。
お弁当やお菓子などにしようされている保存料や白砂糖には漂白剤などの化学物質がたくさん使用されています。
本来ならカラダの中に入ると消化や分解されて栄養となるのですが、化学物質の場合、消化や分解がされにくく、処理をするためには内臓に負担をかけることが強いられるのです。
内臓に負担がかかってしまうと、便秘や自律神経の低下、血液循環不良や肌荒れなどを引き起こしてしまうのです。
動脈硬化なども引き起こす可能性が高まるので毎日コンビニ弁当やスーパーなどの冷凍食品を食べるのはおすすめできないですね。
今後気をつけようと思っていてもこれまでカラダに蓄積してきてしまった保存料をカラダがら出さないと痩せにくい体質は変わらないまま。
デトックスをすることで、毒素をしっかりと体内から出すことができ、ダイエット、便秘解消、美容ケアへの効果を期待することができるでしょう。
原因2:セルライト
痩せにくいと感じてしまう原因はセルライトも関係しています。
セルライトは、カロリーを必要以上に摂ってしまう、血行不良、むくみなどが原因で引き起こります。
カラダの老廃物や水分、脂肪が合体することでできるのがセルライト。
いつの間にか出来てしまうということはありますが、いつの間にか消えていたということはほとんどありません。
セルライトは通常の脂肪よりも固く取れにくいのが特徴。
通常の脂肪が取れたとしてもセルライトが取れない状態だったらあまり体型が変わらない人が多いのかもしれません。
痩せにくい体質かもと感じている人は、まず、セルライトをとることから始めてみてはいかがでしょうか。
🔸運動不足に夜基礎代謝の低下
🔸ご飯を早く食べてしまう人
🔸脂質を取り過ぎてしまう人
🔸味付けの濃いものを好む人
🔸カラダが冷えやすい人
🔸マッサージをする
🔸紅茶や烏龍茶などの温かい飲み物でカラダを温める
🔸20分くらい踏み台運動を行う
🔸ツボ押しをする
原因3:基礎代謝が低下する
そんなにいう程お菓子やご飯を食べていないのになぜか太ってしまう。
そんなあなたはもしかしたら基礎代謝が低下しているのかもしれません。
基礎代謝が低下している人は低下していない人と同じ量の食事を摂ったとしても太りやすい傾向にあります。
なぜならエネルギーがないから食べたものを消化することができないから。
基礎代謝を上げることで消化をしっかりとしてくれ、汗をかくようになり、痩せにくい体質から痩せやすい体質に変化させることができるでしょう。
痩せにくい体質の人ってどんな人?
上記では痩せにくくなってしまう原因、基礎代謝の低下についてご紹介しました。
基礎代謝が低下すると、どうしても痩せにくくなってしまうことがわかりましたね!
下記では、痩せにくい体質の人の特徴について2つご紹介しています。
もしあなたに当てはまるようでしたら今後改善してみましょう!
それだけで痩せやすい体質へと変化するかもしれません。
食べ方に問題がある人
あなた、もしくはあなたの周りに早食いの人っていませんか?
忙しく働いている人や家のことをしているとゆっくり食事を食べている時間はありませんよね。
そのような時、食事の量はゆっくり食べている時と変わらないのに早食いをしてしまう人が多いようなんです。
なぜ早食いがよくないのか、それは人間のカラダは15~20分くらい時間が経過しないと満腹感を感じることができないからです。
ここで1つ簡単なクイズです。
AさんとBさん、どちらも同じ量の食事をしたとします。
しかし、Aさんは30分かけてゆっくりと食べました。
一方Bさんは10分ほどで全てを食べ終わってしまいました。
では、どちらが太りやすい体質の人でしょうか!
簡単ですね!答えはBさん!
Bさんの方が太りやすい体質なんです。
10分程度で食べてしまったBさんは間違いなくAさんと比べてお腹がいっぱいになっていません。
と、いうことはBさんはこの後も何か食べてしまうかもしれないのです。
早食いをすることで満腹になる時間が遅くなり、必要以上に食べ物を口に入れてしまう恐れがあるのです。
また、早食いをした時とゆっくり噛んで食べた時の消費エネルギーの量が違うということもわかっています。
時間をかけてゆっくりと食べることで消化や吸収の活動が増加します。
活動をたくさんすれば、本来の内臓の動きも正常になり、太りにくい体質を改善することができるでしょう。
筋肉量が少ない人
痩せにくい体質と筋肉の量は関係なさそうに感じますが、実は大きく関係しています。
基礎代謝で一番使用するエネルギーが筋肉を動かすこと。
筋肉量が少ない人がダイエットをする時、食事制限をしたら余計筋肉が減ってしまい痩せにくくなってしまいます。
筋肉が多い人は基礎代謝でのエネルギーの消費量も多いので痩せやすい体質ということになります。
つまり、痩せにくいなと思ったならば、筋肉量を増やすことで基礎代謝をスムーズに上げることができるのです。
意識的に運動をしてみたり、お散歩をしたりするだけでも筋肉はつくので試してみてくださいね!
イライラしちゃう!!あなたは何太り?タイプ別診断!
「太った」といっても、色々な太り方がありますよね。
決定的な原因がなければなぜ太ったのか疑問に思いますよね。
そんな隠れ原因をタイプ別に診断していこうと思います!
下記のAからCを順番にチェックしていって、当てはまる項目の多いものは要注意ですよ!
チェックが終わったら原因と対策を確認しておきましょう。
- 手足の末端が冷たい
- 甘いものをよく食べる
- くびれがなく全体的にポテッとしている
- 冷たいジュースやアイスが好き
- お風呂はシャワーがほとんど
- 運動をほとんどしない
- ダイエットのため肉類を控えている
- 太ももやふくらはぎが固くて冷たい
- 身体が固い
- 部活などでスポーツを日常的に行なっていた
- 見た目よりも体重が重い
- なによりもお肉が好き
- 乳製品が好き
- ジュースが好きでよく飲む
- 立ちっぱなしや座りっぱなしが多い
- 夕方になると足がパンパンになる
- 靴下や下着の跡がくっきり残る
- 全体的に身体が冷たくプニプニとしている
- 外食することが多く、塩分をよく摂る
Aが多かった人は冷え性タイプ
Bが多かった人は筋肉質タイプ
Cが多かった人は水太りタイプ
Aが多かった冷え性タイプのあなた!
冷え性だと、水分や脂肪を溜め込みやすく代謝が悪いので、簡単に脂肪が落ちにくい体質になっています。
冷え性の人は糖質を多く摂る生活をしていることが多いです。
糖質は冷えの原因になるため、冷え性の人は避けるようにしましょう!!
対策:半身浴や身体の温まる食生活を心がけましょう。
また、露出部分を減らし、冷え性を改善することで脂肪を燃焼しやすい体になっちゃいましょう!
エクササイズや有酸素運動がおすすめです!
OK:温野菜、生姜、肉、卵などのたんぱく質
NG:身体を冷やす、冷たい飲み物、糖質の多い食べ物
Bが多かった筋肉質タイプのあなた!
昔スポーツや運動をやっていた人にありがちなのが筋肉太りです。このタイプの人は、外側が硬い筋肉に覆われているのに対し、内側が脂肪や老廃物で溜まっているのでなかなか痩せにくくなっています。
また、運動していた時と同じカロリー摂取量であれば当然太りますよね。
対策:激しい運動は禁止です!
マッサージでほぐしていくことがおすすめです!もみほぐすことで脂肪が燃えやすくなります。
OK:生野菜、温野菜、和食中心
NG:肉類の揚げ物、たんぱく質の過剰摂取
Cが多かった水太りタイプのあなた!
下半身が太く、夕方になると足のむくみがひどいというあなたは、水太りが原因の可能性が高いです。
むくみを放置しておくと更に脂肪を溜め込むようになってしまうんです。
むくみの原因としては、ずっと同じ姿勢でいる、塩分のとりすぎ、老廃物が溜まっている、自律神経の乱れなどがあります。
着圧ソックスなどで毎日継続してむくみをとってあげることが大事です。
対策:リンパを流してあげましょう!
むくみの原因となっているのは、体内の老廃物や水分です。
スムーズに排出するためにリンパを流す必要があります。
また、カリウム不足だということもあります。
ワカメや昆布など海藻を中心に食べるようにしてみましょう。
OK:ワカメ、昆布、ひじき、生姜
NG:塩分糖分の多いもの、コーヒーや紅茶など
食生活の基本
・よく噛んで食べる
・薄味の味付けにする
・冷たいものは避ける
・油物や、甘いものを食べ過ぎない
・間食や夜食は食べない
・適度な水分補給
・ジャンクフードやスナック菓子をなるべく食べない
痩せにくい体質なのかを遺伝子検査でチェック!
自分自身のカラダのことだけど、正直「自分は痩せにくい体質?どれとも痩せやすい体質?」とわからない人も多いかと思います。
痩せにくい体質は食生活や生活習慣、運動量が問題だ!
と言われても、それなりにきちんとしているのに一向に痩せる気配がないという人は、もしかしたら遺伝が関係しているのかもしれませんね!
体質には4つほど種類があり、
に、分けられます。
痩せにくい体質は遺伝だなんてわからない!
そんな人におすすめなのが、「DHCの遺伝子検査キット」。
効率の良いダイエットができるということで、ダイエットに苦労をしている人から人気となっている検査キットなんですよ。
でも検査キットってかなり面倒くさそうなイメージで、結果がわかるのも時間がかかってしまいそうですよね?
でも安心してください!
DHCの検査キットの使い方はすごく簡単!
①「遺伝子検査申込同意書」に記入をして、付属の採取棒をほおの内側に軽く押し当て、細胞を採取します。
②記入した「遺伝子検査申込同意書」と、採取した細胞、検査試料を返送します。
たったこれだけ!約2〜3週間後に検査結果が返ってきますよ!♪
自宅で簡単にできるし、たった1回の検査で一生涯のダイエットや健康に役立てれるなんてすごいと思いませんか?
自分のカラダのことを詳しく知っておくことで、より効率的にダイエットを成功させることができるんです!
もちろん、アフターサービスや、食事管理などのフォローもしっかりとしてくれるので安心です^^
ダイエットに行き詰まってしまった、、、もっと効率よく、短期間でダイエットを成功させたいという人は是非試してみてくださいね。
痩せにくい時期はある?
ダイエットをしていて「なんとなく今は順調に痩せる」という時期もあれば、「あれ?全く痩せれない」という時期もあるかと思います。
しかし、順調な時期と順調でない時期があるのは当然のことなんです。
ダイエットを全力で行うのもいいですが、痩せやすい時期を見計らって行うのもおすすめです。
もちろん痩せにくい時期にたくさん食べていいというわけではありません。
痩せにくい時期は次の痩せやすい時期になるまでの下準備として、無理をせず、ほどほどにダイエットを行うようにしましょう!
では、誰もが焦りを感じてしまう、「痩せにくい時期」があるのはなぜなのでしょうか。
現在ダイエットをしていてツライ思いをしている人は参考にしてみてくださいね。
ストレスだけじゃない!痩せにくいのは生理周期が関係してる!
男性も女性も痩せにくい時期ってあると思いますが、正直女性の方がダイエットに苦労をしているイメージですよね😂
その理由、女性特有の生理周期が関係していたのです。
女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが存在しています。
これらのホルモンの分泌量が変化することで、ダイエットをしているのに痩せにくいという現象が起きてしまうのです。
エストロゲン:
女性ホルモンのエストロゲンは、生理の周期を安定させるだけではなく、妊娠の準備や女性らしいカラダを作り、ダイエットに必要な代謝をよくしてくれる役割を果たしてくれます。
エストロゲンの分泌量は生理が終わってだいたい1週間後くらいから減っていくと言われています。
プロゲステロン:
女性ホルモンのプロゲステロンは排卵期から生理の前くらいまで分泌されるホルモンで、妊娠のために栄養や水分を体内に準備をする役割を果たしてくれます。
生理中や生理前にむくんでしまったり食欲が増したりするのはこのプロゲステロンの影響だと考えられます。
上記のことから、痩せにくい時期はプロゲステロンが多く分泌される排卵期から生理前ということがわかりますね!
ダイエットをするのであれば、エストロゲンの分泌量が多い生理が終わってからの約2週間がベストでしょう。
この時期はエストロゲンの分泌のおかげで食欲が程よく抑えられ代謝もアップ!
プロゲステロンが分泌されていた時期にカラダに溜め込んでいた水分が排出されるのもこの時期なのでダイエットをするのにベストだと言えるでしょう♪
プロゲステロンの分泌量の多い時期にダイエットをしても効果がないわけではありません。
しかし、「痩せない」というストレスでヤケになってしまっては意味がありません。
排卵期から生理前はほどほどのダイエットにして生理が終わる時期までゆっくりしておくのも、ダイエットを成功させるための1つのワザだと言えるでしょう。
痩せにくい年齢は?
年齢を重ねるにつれ、死ぬ気でダイエットをしないとなかなか痩せることって難しいですよね。
毎日普通に活動をしているのになぜか痩せにくい体質になってきたな。
そう感じることってありませんか?
実は、痩せにくい体質と年齢は切っても切れない関係にあったのです。
WM(わたしムーヴ)という、アプリをご存知でしょうか?
WM(わたしムーヴ)はムーヴバンドやオムロンの健康機器などと連動して、日常の活動、睡眠状況、体重、血圧などのデータを記録し、グラフで見れるアプリ。
健康を考えている人たちから人気となっているのですが、年齢が上がれば上がるほど(50代に向けて)年間の体重変動が小さくなっているというデータが出てきたそうです。
年齢別のBMIを基準とし、肥満度を見てみると、
となったようです。
女性は50代になると肥満になる人が多いようですね。
歩数はこれまでと変わらないのに肥満率や体脂肪が上昇しているということは、筋肉量の減少や代謝が落ちてしまったことが痩せにくくなっている原因だと考えられます。
年齢が原因で痩せにくいと感じてしまう場合、年齢にあった運動を行ったり、食生活に変化をつけてみたりと工夫をする必要があります。
よくダイエットにはウォーキングが良いと言われていますが、20代や30代の頃の筋肉量とは違うのであまり効果を期待することができないでしょう。
40代以降になったら筋肉量を増やす、生活のリズムを整える、たんぱく質を摂るなど、これまでのダイエット方法とは違った方法を試して見ましょうね!
年齢ごとのおすすめダイエット法
◎20代〜30代前半のおすすめダイエット法
・1日3食食べる
・菓子類の間食を控える
・1日の中で歩く時間を増やす
◎30代後半〜40代のおすすめダイエット法
・夕食は20時までに食べ終える
・夕食の量を減らす
・バランスの良い食事をたべる
・歩く・スクワット・階段のぼりなど運動する
◎20代〜40代女性におすすめダイエット法
月経前後
・間食控える
・食べ過ぎ飲み過ぎ注意
・リラックスできるヨガやストレッチ
排卵前後
・ウォーキングやスイミング、ジョギングなど有酸素運動20分以上
・おやつは代謝のいい昼間に
◎50代におすすめのダイエット法
・ご飯+納豆+卵+魚の組み合わせで朝の代謝を上げる
・はやあしで歩くようにする
・昼間に30分以上歩く時間をつくる
・毎食タンパク質を摂るようにする(卵・大豆製品・魚・肉)
・夕食は20時までに
・暴飲暴食や外食を避ける
・お酒をあまり飲まないようにする
デブ菌って本当に存在するの!?
デブ菌といわれている菌をご存知でしょうか?
名前からして「ゾッと」してしまうような名前ですよね😥
デブ菌はその名の通り、太る原因になる菌です。
体内には「デブ菌(ファーミキューテス)」と「ヤセ菌(バクテロイデス)」と2種類が存在し、理想の数字はデブ菌4のヤセ菌6!
なかなか痩せることができないという人はもしかしたら「デブ菌」がヤセ菌よりも多く潜んでいるのかもしれません…!
痩せている人にももちろんデブ菌は存在します。
しかし先ほどお伝えしたように、痩せやすい体質の人はデブ菌よりもヤセ菌の割合の方が多いのです。
私たちは食べたものを小腸や大腸で約8割を吸収し残りの2割は便や尿で排出されるようになっています。
しかし、このデブ菌、厄介なことに不必要な毒素までを吸収し、カラダに溜め込んでしまうのです。
そんな菌がカラダの中にいたら、痩せたくても痩せにくくなってしまうのは当然です。
しかし、デブ菌を増やしてしまってるのはもしかするとあなたの食生活が原因なのかもしれません。
デブ菌はどうして増えるの?
厄介なデブ菌…できることなら、デブ菌4のヤセ菌6の理想の比率にしたいですよね。
どうにかしてこのデブ菌をなくしたいですが、なくす前にこれ以上増やさない努力をする必要があります。
腸内には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」と言う菌が存在します。
この日和見菌というのがヤセ菌といわれるもので、善玉菌にも悪玉菌にも変化することが可能。
善玉菌と悪玉菌を簡単に説明すると、
このようになります。
さて、なぜデブ菌が増えてしまうのかなんですが、それは私たちが普段食べている食事が原因でした。
脂肪分や糖分がたっぷりと使用されている食べ物ばかりを食べていると腸内環境が乱れてしまい、悪玉菌が増えてしまいます。
そうなると日和見菌が悪玉菌の肩を持ち一緒に痩せにくい体質にしてしまうのです。
もともとあなたのカラダにデブ菌がいるというよりは、あなたの食生活の乱れがデブ菌を増やしてしまう原因につながるのです。
デブ菌を減らすには食生活の改善が必要。おすすめの食材は
です。
どれも健康に良いといわれている食材ばかりなので、毎日の食事にプラスしてデブ菌をしっかりと撃退してください!
まとめ
今回は痩せにくい体質に向けたお話をしましたがいかがでしたか?
痩せにくいと感じている人は多いかと思いますが、「食生活」「年齢」「生活習慣」「遺伝」など、何が原因で痩せにくいのかわかりにくいですよね。
しかし、ダイエットをする際に少しでも痩せにくいと感じたならなぜ痩せないのかを確かめる必要がありますね。
確かめずにダイエットを続けてしまっても良い結果を出すことができないし、何より効率が悪いです!
もし、現在痩せにくい体質なのではないかと感じている人は今回ご紹介した方法を試してみてください。
そして痩せにくい体質から痩せやすい体質へと変化させちゃいましょう!
痩せやすい体質になり、ダイエットを成功させることで今後太りにくいあなたを手にれることができると思いますよ!
ツラいダイエットはやめてあなたらしい、楽しいダイエットを行っていきましょう!