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育乳をしたい!でも30代になってしまったからもう手遅れなんじゃないの?そう思っている女性も多いかと思います。
胸が大きければ大きいほど、女性の魅力はアップするイメージですよね!
魅力をアップさせようと一生懸命胸のサイズアップを目指すけど、どうしても胸を大きくすることができない。
胸の大きな女性が羨ましすぎる。
胸が小さいというだけでかなり自分に自信がなくなってしまいます。
しかし、胸が小さいという理由で自分に自信が持てなくなるというのは非常に悲しい。
30代でもまだまだこれからです。育乳を目指してより魅力的な女性を目指してみませんか?
ここでは30代で育乳方法をしたいという人におすすめの方法をご紹介しています。
✔️バストアップをして女性らしいスタイルになりたい
このような人はぜひ、参考にしてみてくださいね。
30代から胸に自信がなくなる人は多くなる!
早速ですが、30代になって急に自分に自信がなくなってきてしまったという人はいませんか?
これまでは、胸元があいた洋服などを着ることができていたのに、なぜか30代になってからは違和感を感じ、大好きな洋服を着ることができなくなってしまった。
それってやっぱりバストに自信がなくなってしまったからなのはないでしょうか😥
では、なぜ30代からバストに自信を持つことができなくなってしまうのでしょうか。
バストに自信を持つことができれば、今後の生活もパッと明るくなると思いませんか?
あなたがバストに自信を持つことができなくなってしまっているのはおそらく、下記の4つが原因だと考えられます。
原因1:新陳代謝が低下してバストにハリがなくなる
10代や20代のバストって無駄にハリやツヤ、弾力があってすごく魅力的ですよね。
もちろんバストだけではなく、肌全体が魅力的です。
この肌の弾力やツヤなどを保つことができている理由は、肌の奥に存在している真皮という細胞のおかげなんです。
真皮には線維芽細胞という細胞が存在しており、この線維芽細胞は
✔️ヒアルロン酸
✔️エラスチン
を生み出してくれる細胞なので、肌を美しく保つためにはかなり重要な存在なんですよ!
コラーゲンは肌にハリを生み出してくれる。エラスチンは、肌の弾力性を保ってくれる。ヒアルロン酸は潤いのある肌へと導いてくれる。
線維芽細胞自体も、他の細胞と同じように肌のターンオーバーを整えてくれるのでかなり重要な存在となっているのです。
しかし、これらの細胞は年齢を重ねることで働きがどんどん衰えていってしまいます。
肌の新陳代謝が衰えてきてしまうと、古い細胞が残り新しい細胞を作ることができません。
すると肌にハリや弾力や潤いを保つことができずに、若々しい肌を目指すことができなくなるのです。
原因2:育乳に重要な女性ホルモンが減少
私たち女性には女性ホルモンというものが存在します。
この女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類が存在しています。
エストロゲンは乳房を大きくしてくれる働きのあるホルモンなのですが、先ほどご紹介した線維芽細胞により、分泌を助けてもらっているのです。
女性ホルモンも年齢を重ねることで、どんどん分泌される量が減少していくのです。
エストロゲンの分泌量が低下してしまうことで女性ホルモンのバランスは崩れ、乳房が発達できなくなります。
つまり、女性ホルモンの活動を年齢を重ねても保つことができればバストアップにつながるというわけなんです。
原因3:若い頃よりも筋肉が衰える
10代や20代の頃と比較をするとバストの位置がなんとなく下向きになっていることに気がつきませんか?
それは、バストを支えている大胸筋が衰えてきてしまっているからなのです。
大胸筋は男性にも女性にもある筋肉で、大胸筋そのものが胸というわけではありません。
大胸筋が衰えてしまうと、大胸筋を土台にしている胸がその場に止まることができずに下に下がります。それだけではなく、お腹や背中のお肉と一体化してしまうということにもなるのです。
大胸筋が衰えてしまうことで様々な問題が出てきます。
自分で猫背だとわかっている人はできるだけ姿勢を正しくするように心がけましょう。
原因4:肩甲骨が若い頃よりも歪んできている
バストが大きくならない、小さくなってしまうという原因はもちろん大胸筋の衰えだけではないのです。
その他にも肩甲骨の歪みが問題視されています。
肩甲骨とはいわゆる背中にある出っ張っている天使の羽の部分。
通常通りに、生活をしていてもやはりどうしても歪んでしまう部分でもあるのです。
肩甲骨が歪んでしまうことで姿勢も悪くなり、血液の流れが悪くなってしまいます。
私たちは必要な栄養を血液が運んでくれる仕組みになっているので、流れが悪くなってしまうとどうしてもバストを大きくする際に必要となる栄養がバストに届かなくなってしまうのです。
もともと肩甲骨が歪んでいるという人はもちろんのこと、徐々に歪んでいってしまったという人は少なくないでしょう。
この部分が歪んでいるだけで老廃物の排出もうまくいかなくなるので、先ほどの大胸筋と同じで姿勢を正しくしカラダ中に血液の巡りをよくするように心がけましょう。
30代でも育乳することは可能?
実は、30代や40代の方がバストアップをする絶好のチャンスなんです!
バストが小さいのは遺伝なのではないかと言われていますよね。
実はこれも間違っているパターンが多いのです。
顔や声、身長や髪の毛、体臭などは遺伝が関わる場合があります。
しかし、バストの場合、姿勢やカラダの使い方、食べているものや生活習慣で変わってくるのです。
これまでは何も気にせずもに生活をしてきたかもしれませんが、少し意識をするだけでカラダにも癖が付きスタイルは変わってくるんですよ!
また、20代は乳腺が発達していて少し硬めのバスト。しかし、30代になるとバストは柔らかくなります。
そのタイミングでマッサージやエクササイズをすることで、20代よりも効果を実感しやすいのです。
30代で胸を大きくすることができないと思っているかもしれませんが、それはあなた次第でどうにでもなることなんですよ!
30代女性におすすめの育乳方法とは
30代でも育乳をすることは可能なのです!
ざっくりといえば、生活習慣や食生活を整えて、姿勢を正しくすることが育乳への第一歩。
しかし、30代は仕事や家事、育児に真っ最中な年齢ですよね😥
そんな忙し中どうやって生活を変えていけば良いのでしょうか。
下記では30代の女性におすすめの育乳方法をご紹介しています。
簡単にできるものばかりで、どれも効果的なのでぜひ試してみて、あなたにぴったりの方法を探してみてくださいね。
方法1:腕立て伏せを行う
胸を大きくしたいならまず、大胸筋を鍛えることが重要です。
大胸筋を鍛えるには腕立て伏せが効果てきですよね!
普段あまり筋トレをしないという人にとってみたら腕立て伏せはかなり大変なものなのかもしれません。
しかし、ここで消化する腕立て伏せは筋肉をバリバリつけるものではないので誰にでも行うことができますよ!
①通常の腕立て伏せとは違い、立ち膝の状態で座ります。
②両手を前に出して、床に置きます。
③かかとをあげて背中をまっすぐにし、腕立て伏せを行いましょう。
④だいたい10回を3セットが目安です。
この腕立て伏せを行う場合、背中をまっすぐにして行わないと腰を痛めてしまうことがあるので注意しながらするようにしましょう。
方法2:合掌のポーズで大胸筋を鍛える
方法3:食事の方法を変える合掌のポーズもバストに良い効果を与えてくれる運動と言われています。
先ほどご紹介した腕立て伏せが少しきついと感じた場合はこちらの合掌のポーズを行ってみても良いかもしれませんね!
①胸の前で両手を合わせ、合掌のポーズを行います。
②両手で右手・左手を押し合うようにぐっと力を入れます。
③呼吸をしながら、前後左右にゆっくりと動かしていきましょう。
この合掌のポーズは1方向で10回程度が目安になります。
仕事の休憩や家事の合間でも簡単に行うことができるのでやってみましょう!
方法3:食事の方法を変える
育乳を行うのであれば、やはり、食事は欠かすことができません。
最初にお話をしましたが、育乳を目指すのであれば、女性ホルモンのエストロゲンが必要不可欠なのです。
このエストロゲンを成長期から30代でどのくらい摂ることができるのかが育乳を行う際のポイントになるのです。
食事のバランスが偏ってしまったり、極端なダイエットを行うと、女性ホルモンのバランスは乱れてしまい、様々なトラブルの原因になります。
偏った食事ではなく、様々な栄養を摂ることが大切です。
イソフラボンは女性ホルモンの働きに似た効果を期待できると有名ですが、それ以外でもビタミンEやミネラルは積極的に摂るようにしましょう。
また、ホルモンの材料になる良質なコレステロールを含んでいる卵やナッツなどもおすすめです。
あなたの毎日の食事を変えることで、スムーズなバストアップを目指すことができるでしょう。
●イソフラボンが含まれている食事を摂る
女性ホルモンに似た働きをしてくれるイソフラボン。女性ホルモンは30代になると次第に減ってしまいます。
しかし、その減ってしまう女性ホルモンを補ってくれるのがイソフラボンです!
✔️豆腐
✔️豆乳
✔️油揚げ
✔️厚揚げ
✔️湯葉
✔️納豆
✔️味噌
✔️醤油
✔️枝豆
これらは年齢を重ねることで減っていってしまう女性ホルモンのエストロゲンを補ってくれる大切な食材です。
スーパーやコンビニにも売っているものなので積極的に摂るように心がけましょう。
●ビタミンEをなるべく摂るようにする
ビタミンEは女性ホルモンのエストロゲンが分泌される卵巣に直接働きかけてくれて、エストロゲンの分泌をサポートしてくれます。
油脂類や種実類や緑黄色野菜などに含まれており、抗酸化作用も期待することができます。
✔️ピーナッツ
✔️モロヘイヤ
✔️大根の葉っぱ
✔️菜の花
✔️アボガド
✔️かぼちゃ
✔️いくら
✔️たらこ
✔️ひまわり油
✔️赤ピーマン
●できるだけコレステロールも摂るようにする
コレステロールと聞くとあまり良いイメージはないかもしれませんね😅
しかし、コレステロールは女性ホルモンの材料にもなるんです!
ダイエットを行っている人はコレステロールをあまり摂りすぎないように気をつけているかもしれませんが、あまりとらなさすぎるのも、健康維持によくないんですよ!
✔️牛肉
✔️鶏肉
✔️卵
✔️魚
✔️牛乳・バター
✔️油
✔️くるみ・アーモンド
●たんぱく質をしっかりと摂る
たんぱく質は筋肉や皮膚のもとになる大切な栄養素です。
お肉に多く含まれていますが、お肉だけではなく、様々なものからたんぱく質を摂るようにしましょう。
✔️お肉
✔️魚
✔️卵
✔️牛乳
方法4:良質な睡眠をするようにする
あなたは良質な睡眠をとることができているでしょうか?
実は睡眠を軽視しているとバストアップを目指すことができなくなってしまうのです。
私たちが寝ている間、成長ホルモンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは肌の調子を整えたり育乳を目指すために必要だったりと、かなり大切な役割を果たしているのです。
しかし、夜更かしをしていたり、質の悪い睡眠を続けてしまうと、この成長ホルモンは分泌されずに胸は小さなままになってしまいます😥
医学的には1日7〜8時間の睡眠がもっとも良いと言われています。
育乳とは関係ないのですが、6時間以下の睡眠の人や9時間以上の睡眠をとっている人の方が肥満や生活習慣病になりやすいのです。
睡眠は脳が休まる時間と言わえており、1日活動した脳をしっかりと休ませてあげることができる時間なので、この時間が短いと脳に疲れが蓄積してしまいます。
ホルモンの分泌は脳の視床下部と呼ばれている部分が司令塔になっているので、睡眠時間が少なくて脳に疲労が溜まってしまうと、視床下部でうまく指令を出すことができず、育乳につなげることができません。
20代や30代で睡眠時間が少ない人は年齢を重ねることでどんどん睡眠時間が減っていってしまう可能性が高くなってしまうので今のうちに自分の睡眠を見直して良質な睡眠を行うようにしていきましょう!
また、昼夜逆転をしてしまうとホルモンバランスを崩しやすくなってしまい老化が早まってしまう傾向にもあるのです。
もし、同世代の人よりも老けているなと感じている人は睡眠に問題がある可能性が高いので注意をしていきましょう。
方法5:姿勢を正しくする
先ほども姿勢について少しお話をしましたが、やはり姿勢は大切で、姿勢が正しくなければどんなに胸が大きくても魅力的ではなくなってしまいます。
重要なのは、肩甲骨と大胸筋と肋骨です。
肩甲骨の可動域が狭くなってしまうと胸の上側の動きもブロックされてしまい、呼吸が浅くなってしまいます。
肩が前に落ちてしまい、固まってしまうことでカラダの幅は大きく見えて、バストを引き上げるための力もなくなってしまうのです。
肩に繋がっている筋肉が硬くなってしまうことで、バストに流れるはずの栄養が流れていかなくなり、スムーズなバストアップを目指すことができなくなってしまいます。
大胸筋ですが、これはバストの土台の筋肉で、この部分が硬く縮んでしまうと、バストが垂れてしまったりバストの位置が下がってしまうのです。
そして、縮こまっている大胸筋に引っ張られることになるので肩が下がってしまい、肩甲骨の動きが悪くなることにもつながるのです。
肋骨の別名は呼吸筋。
この部分が硬くなってしまうと深い呼吸をすることができなくなってしまいます。
肋間筋が固まっている状態だと胸郭が広がってしまうのでバストが外側を向いてしまい、偏平になってしまいます。
呼吸が浅いということで育乳に支障が出るだけではなく、メンタル面でも大きな影響を与えてしまうことにつながるのです。
このように姿勢を正すことは育乳以外の様ざまなことにつながります。
しっかりと姿勢を正して理想のバストを手に入れましょう!
方法6:胸を大きくするツボを押す
育乳に効果的なツボがあるって知っていましたか?
天渓というツボと三陰交というツボです。
親指を使って天渓のツボの中心に向かい、両側を同時に押していきます。
▪️三陰交(さんいんこう)
内側のくるぶしから手の指4本分上にある三陰交のツボを骨の内側に押し込むように押していきます。
方法7:下着の購入時は必ず試着する
育乳を目指すのであれば、自分がつけている下着にも注目をする必要があります。
あなたは、自分のバストサイズを知っていますか?
胸が収まっているからといってどんなサイズをつけてもいいわけではないのです。
サイズ選びのポイントとしては
□カップサイズに選んだら大きい方のサイズを選ぶ
□アンダーのサイズはぴったりのものを選ぶ
□細かく調整できるホックのものを選ぶ
□ストレップはふとめで胸をしっかり支えられるものを選ぶ
□ハミ乳帽子にストレップは外側についているものを選ぶ
□サイドベルトは幅の広いものを選ぶ
□胸を支えることができるワイヤーが入ったものを選ぶ
これからは上記のポイントを意識してブラを購入するようにしましょう。
方法8:ナイトブラをつけて寝るようにする
あなたは家にいる時や寝ている時など、ブラジャーをして寝ていますか?
ブラジャーをしていない状態で寝てしまうと、左右に流れてまったり、うつ伏せで寝てバストが潰れてしまたりとよくないことにつながります。
カップ付きのキャミソールやベアトップなどはしっかりと胸を支えることができないので、形が崩れてしまうなど、あまり意味がありません。
通常のブラをして寝るのはやはり苦しいと思うので、そんな時におすすめなのがナイトブラなんです。
ナイトブラは夜寝る時に使用するブラジャーで締め付けないでしっかりとバストをホールドしてくれます。30代や40代になっても美しいバストを保つために寝ている時もしっかりとケアを行いましょう。
30代で育乳をしたいなら乳トレがおすすめ!
上記では30代の人におすすめの育乳方法をご紹介しました。
どれも簡単にできるものばかりでしたね!
姿勢や食生活などは意識をすることで、無意識にくせになり、しっかりとカラダが正しい方を覚えていくかと思います。
上記の育乳方法に加えて、効果を期待することができるマッサージなどをご紹介していきます。
慣れるまでは痛いと感じるかもしれませんが、慣れてしまえば楽にできてしまうと思うので、継続して見てくださいね!
①体温が上がる入浴時は自分磨きのチャンスでもあります!カラダに溜まってしまっている老廃物が流れ込むリンパ節や筋膜を同時に刺激していきます。
②親指を逆サイドの脇にぐっと差し入れて、4本指を背中側にします。
③親指以外の指で肩甲骨を刺激し、肩甲骨外側のへばりついたコリを緩めるために、4本指でもしっかりと背中側の筋肉を掴んでいきましょう。
④その状態で4本指と親指で肩甲骨の際をぐっと挟み下にスライドしていきます。
⑤へばりついてしまったコリをゆっくりと緩めていきましょう。
①片側の手で反対側のバストを少し持ち上げるようにしっかりと支えていきます。
②拳を作って第二関節の骨で脇からバストトップに向かい筋肉をえぐるようにさすり上げていきましょう。
③深く息を吐きながら行うようにします。
④肋間筋がコッテいる人は無理はしないようにして、いた気持ちいくらいの強さで行いましょう。
⑤脇の上・中・下のラインを3セットしていきます。
⑥バストトップまで行ったら反対側の手で脇のお肉を集めて最初から行います。
①胸の前で、タオルか小さなクッションを両手の平で挟みます。
②手を叩くようにして5回プッシュをして全力で10秒間キープしていきましょう。
③顔の前でも同様に5回ポンポンとして10秒間プッシュ。
④アンダーバストの高さでも同様に5回ポンポンとして10回プッシュを行います。大胸筋や二の腕を意識して行うのが良いでしょう。Y
最後に
胸を大きくすることをすることを諦めているあなた。
なんとなくまだいけるんじゃない??と思えることができたのではないでしょうか?
そうなんです。30代でも40代でもあなたのやる気と気持ち次第でバストアップをすることはできるんですよ!
規則正しい生活、食生活、運動やマッサージを行うことであなたも理想のバストを手に入れることができるのです😍
今回ご紹介した方法も簡単にできそうなものばかりでしたよね!
たまにやるのではなく、なるべく毎日続けることが大切になります。
30代で育乳を目指している人。今からでも遅くありません!
女性の魅力をアップさせることができるように、今から頑張っていきましょう!