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意外と知られていないブラジャーの洗い方!型崩れを防ぐその方法とは

洗濯を行う際にかなり恐怖を感じることがあります。

それは「ブラジャーの型崩れ」

人によると思いますが、ほとんどの人がブラジャーを1回使ったら洗濯をしますよね?

しかし、洗濯機に投げ入れて回したらどうなるでしょう。

あの綺麗な形が見るも無残な形になってしまうのです・・・😟

お気に入りのブラジャーを何個潰したことでしょう。

意外と知られていないブラジャーの洗い方!型崩れを防ぐその方法とは

ブラジャーを手洗いするのって正直めんどくさいから洗濯機に投げ入れているけど、型崩れをしてしまったブラジャーをつけてしまうことでバストの形も変な感じになってしまうこともあるんです。

本来ならばしっかりとホールドすることができるブラジャーもワイヤーが歪んでしまって全く意味のないものになってしまうなんてことあるんですよ?

たかが洗濯と思って適当に行ってしまうとバストにデメリットを与えてしまうことにつながります。

そこで、ここではブラジャーの洗い方についてご紹介をしていきます!

型崩れを防ぐことでしっかりとバストを守り、スムーズなスタイルアップを目指すことができるようになりますよ🌟

洗濯の仕方がよくわからないという人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

あなたはブラジャーをどのくらいの頻度で洗濯しますか?

あなたはブラジャーをどのくらいの頻度で洗濯しますか?

あなたはブラジャーをどのくらいの頻度で洗濯しますか?

1回使用したら洗う人・2回使用したら洗う人・1週間つけっぱなしでその後洗う人・・・。

様々な人がいるかと思います。

確かに冬ってあまり汗をかいていない気がして洗濯がおろそかになってしまいがち・・・。

しかし、ブラジャーは肌に直接触れるものなので、汗や皮脂をしっかりと吸い込んでしまっています。

夏はもちろんのこと冬も重ね着をしているので実は汗をたくさんかいてしまっているのです。

あなたはブラジャーをどのくらいの頻度で洗濯しますか?

汗をかいてしまうとその場ではニオイがしなくても、細菌が繁殖するにつれてどんどんニオイが出てきてしまいます。

体感的には汗をかいていない。

そう感じるかもしれませんが、実際は結構な量の汗をかいているので1度ブラジャーを使用したら洗濯をするようにしてくださいね。

ブラジャーを洗濯する前にやってほしいこと

ブラジャーを洗濯する前にやってほしいこと

汗をかいてしまう・・・そう考えるとやはり洗濯をしないと汚い感じがしますね?😥

洗濯をしないブラジャーをつけてしまっていると、ニオイも気になるし・・・。

ふと思ったんですけど、ブラジャーは1回使用しても洗わないということは、ブラジャーとパンツ、上下バラバラになってしまっているということですよね??

上下バラバラ・・・😞

なんとなく私は嫌です!!!

上下バラバラの下着をつけてて、万が一のことがあったとしたら・・・・。

セットの下着にしておけばよかったとかなり後悔をしそうです!!!(私の意見)

後悔をしないためにも普段からこまめに洗濯を行いバラバラになってしまうという自体を避けなければなりません!

そこで、まずはブラジャーを洗濯する前に行ってほしいことについてご紹介をしています。

全部で5つです!

早速見ていきましょう!

⑴:タグを確認する

⑴:タグを確認する

まず、ブラジャーを洗う前にタグを確認しておきましょう。

ブラジャーの素材によっては洗い方が変わってきますので!

何も考えずに洗濯物にブラジャーをポイしてしまうと、繊維が伸びてしまったりする可能性があります!(安くてどうでもいいものならいいですが・・・)

タグのを確認して洗濯機を使うことができるのかできないのかをまずは確認する必要があります!

手洗いの表示になっているのに洗濯機に入れて洗濯をしてしまうと型崩れの原因になってしまうので気をつけてくださいね!!

《ブラジャーでよく見る洗濯表示》

《ブラジャーでよく見る洗濯表示》

30℃限度で洗濯機「標準」可能

《ブラジャーでよく見る洗濯表示》

30℃限度で洗濯機「弱」可能

《ブラジャーでよく見る洗濯表示》

40℃限度で手洗い


洗濯を行う前はこのような表示がされていないかを確認しましょう!

⑵:色わけをしておく

⑵:色わけをしておく

私だけかもしれませんが、色物のシャツと白のシャツを一緒に洗って悲しい思いをしたことありませんか?

あれって気をつけていても、結構な頻度でやっちゃうんですよね✋

白のシャツがなんだかクリーム色みたいになって、もはやもともとその色だったくらいの勢いで着ています。。。

そのシャツは安かったからよかったものの、ブラジャーは高い!!

高いブラジャーによくわからない色がついてしまうとかなり悲しいですよね?

なので、ブラジャーを洗う時に色分けをしておく必要があります。

「黒」「白」「ピンク」など細かく分けなくても良いのですが、濃い色薄い色くらいでは分けておく必要はありますね!

洗濯機を活用する時も、手洗いを行う時も、薄い色のブラジャーからまず洗ってその後に濃い色のブラジャーを洗うようにしましょう。

そうすることで色が混ざってしまうのを防ぐことができます😍

⑶:パッドが取れる場合はとっておく

⑶:パッドが取れる場合はとっておく

こちらもよく失敗してしまうのですが・・・

パッドを入れっぱなしにして洗濯機に入れて回してしまうと、パッドがない!!!

なんてことになってしまいます。なんてズボラなんでしょう。

手洗いをするにしてもパッドを入れっぱなしにしていたら、形が歪になってしまって「もう捨てる!!」なんてことになるのです・・・。

そうならないためにはあらかじめ洗濯をする前にブラジャーからパッドを抜き取っておくことが重要!

うっかり忘れてしまいそうになりますが、しっかりと注意をしておいてくださいね⚠️

⑷:ホックを止めておく

⑷:ホックを止めておく

ブラジャーには必ずと言っていいほど、ホックがついていますよね?

そのホックを止めずに洗濯をしてしまうのもNGなんです!

ホックを止めないで洗濯をしてしまうと、レースや素材にホックが引っかかってしまい、残念な結果になってしまいます。

それこそ高いブラジャーを使っていたら泣いちゃいます!!!

なので洗濯を行う場合はホックなど、金具がついているものは止めてから行うようにしてくださいね。

⑸:肩紐は外しておく

⑸:肩紐は外しておく

肩紐を外さずに洗濯をしてしまっているという人はいますか?

こちらも実体験になってしまうのですが、肩紐を外さずに洗濯をしていたらくるくるくるくるなったり、引っ掛ける部分がゆるくなってしまったり、紐が伸びてしまったりと散々でした。

私はこの一件があってから紐はしっかりと外そう!そう思いましたよ😥

もちろん紐も別個で手洗いをするのがいいですよ。

紐は汚れていないと思ったら大間違い!

しっかりと汗を吸い込んでしまっているので、そのまま洗濯をしていない紐を使ってしまうとニキビなどの原因にもなってしまうのです。

しっかりと紐も洗って干すようにしてくださいね!

ブラジャーの手洗いはめんどくさいし乾かない?でもそっちの方が長持ちする!

ブラジャーの手洗いはめんどくさいし乾かない?でもそっちの方が長持ちする!

毎日バタバタとしていて忙しいです。

忙しいけども、なるべくブラジャーは型崩れをしないために手洗いで優しく洗った方が良いのです。

めんどくさいと感じますが・・・。

お風呂に入っている時についでにブラジャーを洗ってしまえば簡単ですよ!

もしも忙しいという人は洗濯機の手洗いコースたドライコースを活用するのもありです。

しかし、タグの表示に洗濯機NGだったら手洗いですることをおすすめします。

冒頭でもお伝えをしましたが、洗濯機で洗濯をしてしまうと、型崩れの原因になってしまいブラジャーがかわいそうなことに・・・

しかもあなたのバストも形が悪くなってしまう恐れがあるので、強い力を加えるのはやめましょう❌

ここからはブラジャーを洗う際のポイントなどについてご紹介をしていきます。

ブラジャーの洗い方に悩んでいるという人はぜひ、見てみてくださいね!

手洗いをする時のポイントは?

手洗いをする時のポイントは?

よし!今日から手でブラジャーを洗う!

そう思っていても適当に洗ってしまったら結局は洗濯機で洗うことと対して変わらないことになります😥

なので下記でご紹介をする4つのポイントを参考にして洗ってみてくださいね!

ポイント⑴:洗う容器は大きいものにする

ポイント⑵:丁寧に優しく洗うようにする

まずはブラジャーを洗うための容器ですよね!

あまりにも小さいもので手洗いをしてしまうのは、型崩れの原因になるので注意が必要です。

ブラジャーを洗う時は大きめの容器を準備しましょう!

水を入れてブラジャー全体がしっかりと浸かるくらいの大きさがよですよ!

なんならお風呂に入り終わった後の浴槽でじゃぶじゃぶ洗うのもありです。

ポイント⑵:丁寧に優しく洗うようにする

ポイント⑵:丁寧に優しく洗うようにする

ギュッギュっと洗ってしまうと型崩れの原因になります。

なのでブラジャーを洗う際は優しく丁寧に洗うのがポイントです💡

大きめの容器に水を張って洗剤を入れた後に、ブラジャーを入れて優しく振ります。

しかし、それだけでは汚れが取れない部分もあるかと思うので、そのような部分はつまみ洗いを行うようにしましょう。

もみ洗いをしてしまうと型崩れを起こしてしまうので、優しくが基本です。

ポイント⑶:しっかりとすすぐようにする

ポイント⑶:しっかりとすすぐようにする

優しく洗った後はしっかりと洗剤をすすぎましょう。

もしもここで洗剤が残ってしまっていると、繊維が傷んでしまったり色が変わってしまう原因になります。

水を変えたりして程ににすすぐようにしましょう。

ポイント⑷:水気をしっかりととる

ポイント⑷:水気をしっかりととる

しっかりと洗剤をすすいだら今度は水気をとります。

水気をとる時に絞ってはいけません。

絞ってしまうとワイヤーが歪んでしまいます。

なので、ブラジャーを包み込めるような大きめの布やバスタオルで水気をとるのが大切です。

パンパンと優しく叩いて水気をしっかりととってくださいね。

丁寧に扱いたいブラジャーの洗い方について

丁寧に扱いたいブラジャーの洗い方について

できれば新品のような形でずっと使い続けたいブラジャーってありますよね??

価格が高かったものや、形が崩れやすいものなど様々あります。

その中でもトリンプとワイヤレスブラはみなさん洗い方にお困りのようなのです😩

そこで下記ではトリンプとワイヤレスブラの洗濯方法についてご紹介をしています♫

持ってる!という人は参考にしてみてくださいね。

トリンプ編

*洗濯機で洗う場合*

⑴取り外しができるパッドの場合は外して洗うようにします。
そうすることで洗剤の成分が残りにくくなるんですよ。

⑵洗濯ネットに入れて洗濯機の中に入れるのですが、洗濯ネットは大きすぎないものを選んで2/3程度の分量を入れて洗うようにしましょう。

⑶色の濃いものと一緒に洗濯をしないようにします。
手洗いをする場合は、「白」→「淡い色」→「濃い色」の順番に洗うようにしましょう。

⑷洗剤は多く入れないようにしましょう。
多く入れてしまうと色落ちや変色、生地を傷めてしまう原因になってしまいます。

なるべく中性の洗剤を使用するようにして、最初に溶かしてから洗い始めるようにしましょう。


*手洗いで洗う場合*

⑴ブラジャーがゆったりと入る容器を準備します。

30℃以下の水温で軽めの押し洗いを行い、つまみ洗いを行いましょう。

⑶脱水をする場合はバスタオルなどに挟んで水気をとります。
※ねじってしまうとブラジャーの型が崩れてしまったり、生地を傷めてしまう原因になるので注意をするようにしてくださいね。

ワイヤレスブラ編

*ワイヤレスブラは手洗いがいい!*

※ワイヤレスブラは洗濯機で洗うのは避けるようにしましょう。

⑴ワイヤレスブラはカラダにフィットするのが特徴のブラジャーなので、洗濯機で洗ってしまうとつけ心地が変わってしまうことがあります。

なので手洗いで洗うようにしましょうね。

⑵ブラジャーが浸かるくらいの洗い桶や洗面台などにお湯をためます。

⑶オシャレ着用の中性洗剤を適量入れてとかしておきましょう。

お湯の温度は40℃がベストです。

⑸ストラップとカップのつなぎ目部をつまんで、お湯の中で振り洗いします。
その後5〜10分ほどつけ置きしておきましょう。

⑹目立った汚れがある場合は指の腹を使って優しくもみ洗いを行います。
※生地同士をこすり洗いしてしまうと傷んでしまう可能性があるので注意をするようにしましょう。

⑺水を入れ替えて2〜3回すすぎ、お湯を流しながらもすすいでいきます。
最後は指で軽く押し洗いをしましょう。

⑻脱水をする場合は、バスタオルに包んで優しく押すようにします。
洗濯機を使って30〜60秒ほど脱水をすることも可能です。


手洗いでニオイが取れない?そんな人におすすめの方法♫

手洗いでニオイが取れない?そんな人におすすめの方法♫

洗濯はちゃんとしている!けどなんとなくブラジャーから変なニオイがしてしまう・・・。

梅雨の時期や夏場はそういうこと、あります。

実はバスト周辺って汗をかきやすくなっているんです。

胸が大きい人なんかはアンダーの部分に汗が溜まってしまうことありますよね?

この汗をブラジャーが吸い取っていくのでニオイの原因である菌が繁殖してしまうのです。

ニオイが残ってしまうとやはり自分でも気になってしまうし、周りの人から変な風に思われてしまうのではないかと心配になってしまいますよね?

そこで、ここからはブラジャーのニオイを改善するための方法をご紹介していきます♩

ニオイにも悩んでる!そんな人はぜひ、試してみてくださいね。

おすすめ1:洗濯用の固形石鹸を活用する

おすすめ1:洗濯用の固形石鹸を活用する

先ほどもご説明をしましたが、おしゃれ着用の洗剤は中性洗剤でできているので弱アルカリ性の洗剤と比較をすると汚れが落ちにくいのです。

しかし、なるべくブラジャーを丁寧に洗いたい。

そんな人は洗濯用の固形石鹸を使ってニオイをとるのもおすすめです。

固形の石鹸って泡が立ちにくい傾向にあるので、泡立てネットなどを活用してしっかりと泡を立ててから洗うようにしてくださいね。

ブラジャーにそのままゴシゴシと石鹸を擦り合わせてしまうと繊維を傷つけてしまったり型崩れの原因にもなるので注意するようにしましょう。

おすすめ2:重曹を活用する

おすすめ2:重曹を活用する

重曹を活用することで汚れをしっかりと落とすことができるようになるんです。

大きめの容器にぬるま湯を張ってから重曹を適量とかします。

その中にブラジャーを沈めて20〜30分くらい放置をしておくとニオイや汚れをとることができますよ。

普通の手洗いと同じでしっかりと重曹を水に流してから干してくださいね。

ニオイが気になるという人はぬるま湯と重曹と一緒にお好きなアロマを数滴垂らしておくことでいい香りを演出することができますよ🙆

重曹での洗い方について詳しく知りたい人は「働き女子の悩み!スーツについた脇の臭いは消せるの??9つの方法を試してみて!」も、参考にしてみてくださいね。

ブラジャーを洗濯機で洗ったらいけないの?

ブラジャーを洗濯機で洗ったらいけないの?

さて、何度もお伝えをしていますが、、、洗濯機でブラジャーを洗うのは基本的には反対です!❌

私の経験上の話で申し訳ないのですが、洗濯機で他の洋服と一緒に洗濯をしてしまうとどうしても型崩れが起きてしまいます。

洗濯機で洗濯を行うことで「ワイヤーが歪んでしまう」「ホックが壊れてしまう」「カップが歪んでしまう」などの問題が起こってしまうのです。

1回洗濯を行うことで問題が起こることは少ないのですが、毎日洗濯機で洗濯をしてしまうとこのような問題が起きてしまったりブラジャーの寿命が縮んでしまったりということにつながります。

しかも、ネットに入れずにブラジャーを他の洋服と一緒に洗ってしまうと他の洋服にホックが引っかかってしまったり紐が伸びてしまう原因にもつながるのです。

これも経験済み・・・。

お気に入りの洋服だったからすごくショックでした🙀

こんな悲しい思いをしないためにもブラジャーの洗濯は慎重に行った方が良いのです!

乾燥機もよくありません!

乾燥機もよくありません!

実は乾燥機を使うことも避けた方が良いって知っていましたか?

梅雨の時期や冬の時期ってなかなか洗濯物が乾かないから乾燥機を活用している人は多いかと思います。

普通の洋服は良いのですが、ブラジャーを乾燥機にかけてしまうのも様々な問題が生じてしまうのです。

乾燥機って熱を加えながら乾かしますよね?

ブラジャーに使用されているゴムは熱に弱いものが多いので、乾燥機をずっと活用していたらちぎれてしまう可能性もあります。

また、乾燥機でカラカラと回してしまうと、洗濯機の壁にブラジャーが打ち付けられて型崩れの原因にもなるんですよ?

確かに乾燥機は便利なのですが、ブラジャーを乾かすために使うのはよくないのです。

手洗いが無理なら手洗いコースやドライコース!

手洗いが無理なら手洗いコースやドライコース!

手洗いで洗いたい!けど今日はどうしても時間がないんだ・・・。

そんな日もありますよね?

そんな時は仕方なく洗濯機を活用するしかないです😑

しかし、普通にまわしてしまうことは型崩れの原因になるのでやめましょう!❌

洗濯機を活用する時は手洗いコースやドライコースを活用するのがおすすめです。

ドラッグストアでも購入できるブラジャーに優しい洗剤は?

ドラッグストアでも購入できるブラジャーに優しい洗剤は?

そして色落ちをしてしまうことや型崩れを防ぐためにも、おしゃれ着用洗剤を使いましょう!

普通の洗剤と何が違うのかというと、配合されている成分が違います。

通常の洗剤は弱アルカリ性なのですが、おしゃれ着用洗剤は中性となっているのです。

中性洗剤は弱アルカリ性の洗剤と比較をすると洗浄力が少し劣ってしまうのですが、衣類などへのダメージを軽減してくれる効果を期待できるのです。

▪️ボールド香りのおしゃれ着洗剤
▪️ブラデリスニューヨーク フォーエバーニュー
▪️アクロンのおしゃれ着洗剤


などがおすすめ!

あなたのお気に入りの洗剤を探してみてくださいね。

〜まとめ〜型崩れを防ぐ洗濯機を使ったブラジャーの正しい洗い方

〜まとめ〜型崩れを防ぐ洗濯機を使ったブラジャーの正しい洗い方

準備も整ったし、いよいよ洗濯機でのブラジャーの洗い方です。

洗剤は先ほどご紹介をした洗剤を活用するとして、問題はどうやって洗濯機の中に入れてまわすかです!

これまで洗濯機を使ってブラジャーを洗っていたという人もいますよね?

しかし、方法が間違っていたかもしれません!

下記でご紹介をする4つのステップに沿って洗濯を行ってみてくださいね。

*ステップ1:ブラジャーのホックを止める*
閉めておかないと他のブラジャーに引っかかってしまったり型崩れの原因にもなってしまいますよ!

*ステップ2:専用のネットに入れる*
専用のネットを使うことでカップが潰れてしまう心配もなくなるし、他のブラジャーと絡まってしまう心配もなくなります!
カップがついているものは外して一緒にネットに入れるとなくす心配もありません!

紐も一緒に入れて洗濯をしても良いのですが、ブラジャーの布部分に引っかかってしまう可能性があるのでやはり、別に洗うことをおすすめします🙅

*ステップ3:ブラに優しいコースを選ぶ*
洗濯機で洗う際は優しいコースを選ぶようにしましょう!

*ステップ4:脱水を短くする*
脱水をする際に、カラカラカラカラとなってしまうのはワイヤーや繊維を傷つけてしまう原因になるので注意が必要です。

ブラジャーの正しい干し方について

ブラジャーの正しい干し方について

手洗いや洗濯機でブラジャーを洗ったら次は干す作業ですね!

あなたは普段どのようにしてブラジャーを干しているでしょうか?

もしかして、ブラジャーの紐を洗濯バサミなどにぶら下げているんじゃないでしょうね・・・?

その干し方🙅その干し方をしてしまうとブラジャーの紐の部分が伸びてしまいます。

洗濯をしたばかりのブラジャーは水分を含んで通常よりも重たくなっているし、ゴムが伸びやすくなっているのです。

洗い方だけではなく正しい干し方を行うことでブラジャーの寿命をぐんと伸ばすことができますよ!

ステップ1:洗濯ネットから出す

ステップ1:洗濯ネットから出す

洗濯機を使って洗った人はネットからブラジャーを取り出しましょう。

手洗いをした人はタオルなどでしっかりと水気を吸い取っておきます。

そして、カップ・レース・ワイヤーなどの部分をしっかりと整えておきましょう。

ステップ2:洗濯バサミでアンダーを挟む

ステップ2:洗濯バサミでアンダーを挟む

干し方としては紐を洗濯バサミやハンガーにぶら下げるのではなく、アンダーの部分を洗濯バサミで3〜4箇所挟んで干すようにします。

ひっくり返した状態で干すんですね!

レースの部分は干した後にもう一度引っ張って形を整えていきましょう。

半分に折りたたんでブラジャーを干している人もいるのですが、実際につける時は折りたたまれていない状態なので変な型がついてしまいますよ。

アンダーの部分を3〜4箇所挟んで広げるようにして干してくださいね!

最後に

最後に

今回はブラジャーの型崩れしない手での洗い方や洗濯機を活用した洗い方をご紹介しました。

ブラジャーを洗うということはバストの形を整えるということにつながることがわかりましたね!

何度もお伝えすることになりますが、基本は手洗いです。

どうしてもという場合のも洗濯機を活用してください。

ニオイが気になるという人は先ほどご紹介をした重曹を活用してニオイや汚れをとってくださいね😃

重曹は他の掃除にも活用することができるかなり有能なグッズです!♩

買ってくと毎日のお掃除にもかなり役立てることができますよ!

ブラジャーは1回使用したらきちんと洗うこと!これを守ればニオイも改善することができますよ。

下着もこだわることで女子力もぐっとアップさせることができるでしょう❤︎