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角質細胞間脂質に存在しているセラミドに糖が結合したもので、セラミド95%、糖脂質5%の割合になる。

保湿力はセラミドには劣るが、角質層への浸透性に優れており、角質細胞同士を接着・水分の蒸発を防ぐ・皮膚の異物を防ぐなどの効果を期待することができる。