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痩せたいのに食べたい気持ち…ストレス0のダイエットはやり方改善が鍵なのです

痩せたいと思ってダイエットしても、いろんなことを我慢しないといけなくてなかなか続かないですよね。

そのダイエット中に、ご褒美と称してスイーツを食べていたり、自分でも意識せずお菓子に手を伸ばしていたりしませんか?

それ実はストレスからきている過食なんです。

今回は『食べてOK!』なダイエット法をご紹介します。

食べる際のポイントを押さえるだけで、楽に痩せることができますよ!

私も実際にこのポイントを押さえてダイエットを行ったところ、-7Kg痩せることができました!

他のダイエットだとストレスを感じたり、なかなか効果を実感できなかったので「食べていいのに痩せる」この方法は嬉しかったです!

このダイエットには『なぜ痩せたいのか?』と『食べる時のルール決め』がとても大事になってきます。

なぜ自分は痩せたいのかを頭で考えながら、実践してみてくださいね!

あなたの痩せたい理由はなに?

あなたの痩せたい理由はなに?

あなたが痩せたいと思う理由はなんですか?

ダイエットを始めるきっかけって人によって様々だと思うんです。

♦️ダイエット開始の理由

  • 単純に太った
  • 旦那や彼氏から指摘された
  • 水着を着るのが恥ずかしい
  • お気に入りの洋服が入らなくなった
  • 周りの友人と比べられてツラい
  • とにかくカラダが重たい
  • 結婚式前でバタバタ痩せたい
  • 産後に太ったから痩せたい
  • 健康維持のため
  • 例えばですけど上記のようなことが理由でダイエットをしたいと思ってるとしますね。

    結婚式などで鬼気迫った状況の場合は完全に健康などを気にせず勢いでダイエットをする人が多いと思います。

    他の理由はじっくりと時間をかけてダイエットを行えばリバウンドをせずに確実にダイエット成功を目指せるはずなんです。

    しかし、ダイエットに関するアンケート調査を「My Voice」のアンケートモニターを対象に行った際、7割弱の人がリバウンドをしたことがあると答えました。

    あなたの痩せたい理由はなに?

    その理由としては、「めんどくさくなった」「ダイエットが成功した」「ストレスがたまる」ということでした。

    「めんどくさくなった」と答えたのは20代の女性が4割弱を占めていたそうです。
    参照元:https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22812

    私的にこの結果、正直うーん、、、。って感じです。

    私もギリギリ20代ですが、こんなにダイエットをめんどくさがる女性が多いのかと、、、。

    多分、めんどくさくなったという人は、そこまで痩せたいという気持ちがないのかなとも思います。

    本当に痩せたかったら絶対成功させてやる!って気持ちでダイエットに取り組みますもん。

    それか、20代後半になってきて基礎代謝が低下して痩せにくくなってしまって諦めたか。

    あなたの痩せたい理由はなに?

    痩せたい!って思ったのであれば、その目標の体重に向かって一生懸命ダイエットをすれば良い結果を出せることができるはずなんです!

    しかし、今回ご紹介する内容は痩せたいけど食べたいという人におすすめのダイエット方法。

    これまでダイエットをしてもすぐ諦めてしまっていたという人でも、続けることができるはず!

    痩せたい!食べたい!ストレスを溜めたくない!と、思っている人はまず、なぜ食欲が湧いてしまうのかのメカニズムを知っておく必要があります。

    なぜ食欲が湧くのかを知っておけば、今後のダイエットでも食欲を抑えることに繋げることができるかもしれません!

    食欲が湧いてしまうのはなぜ?

    食欲が湧いてしまうのはなぜ?

    食べたいという欲求には「感覚的」と「生理的」の2種類があるって知っていますか?

    感覚的に食べたいという感情は、まだ胃の中がからっぽになっていないし、お腹が空いているかよくわからないのに食べ物を食べたい!と感じてしまう欲求です。

    良くあるのがテレビ番組やSNSなどで美味しそうな写真を目にした時。

    その時に「美味しそう!食べたい!」と感じますよね。

    食欲が湧いてしまうのはなぜ?

    お腹いっぱいでも食後にデザートを食べたくなるのがこの感覚的欲求なんです。

    一方、お腹がいっぱいになったら満腹中枢が刺激されたと言います。

    生理的に食べたいと感じるのは脳の食欲中枢が関係しているのです。
    この食欲中枢が刺激される理由は

  • 血糖値が減少した時
  • カラダに蓄えていた脂肪が分解された時
  • 食欲中枢を刺激するレプチン、ヒスタミン、セロトニンが増加、減少した時
  • が考えられます。

    2種類の食べたい!という欲求が存在するので、感覚的に食べたいと思った場合、本当にお腹が空いているのか?と考えてみる必要がありますね。

    なんとなく食べたいと思ったから食べるじゃ、いつまでたっても、ダイエットを成功することができないのです。

    ダイエット中の食事のポイント

    ダイエット中の食事のポイント

    ここでは、痩せたいのに食べたい!という人におすすめの食事をする際のポイントについてご紹介しています。

    下記でご紹介するポイントを実行することで、食べることを我慢せずにダイエットを行うことができますよ♪

    ポイントをたくさんまとめているので、1つずつ見ていきましょう!

    糖質を制限する

    糖質を制限する

    一時期糖質制限ダイエットという方法が話題になりましたね。

    ダイエット中で食事をする際には、糖質に十分気をつけないといけません。

    どうして糖質がダメなのかというと、漢字の通り糖分がたくさん含まれていて肥満の原因になってしまうからです。

    食べ物から摂取した糖質は、筋肉や肝臓などに必要な分だけ運ばれます。

    しかし、必要な糖質以上を摂取してしまうと、余ってしまい結果脂肪へと変化してしまうのです。

    糖質を摂る際の1日の目安は「体重×1g」。

    体重が50kgの人は1日50g以内に抑えるように努力してみましょう!

    また、増進した食欲とうまく付き合うために、腹持ちのいい食べ方をすることがポイントなんです。

    そのために野菜や、赤みの肉、魚、大豆製品を普段より多めに食べることで腹持ちをよくさせます。

    ご飯、パン、麺類、甘い飲み物、お酒は血糖値が急上昇したのち、急降下するためニセの満腹感が起こりやすくなります。

    ダイエット中はできるだけ控えるようにした方が良いかと思います。

    たんぱく質を摂取する

    たんぱく質を摂取する

    たんぱく質はダイエット中でも重要な成分。

    たんぱく質はカラダを作る重要な栄養素と言われており、もしもたんぱく質がカラダの中に不足してしまうと今ある筋肉からたんぱく質を無理やり作ろうとして筋肉の分解が始まります。

    筋肉がないと疲れやすくなってしまったり、基礎代謝が低下してしまったりしてしまいます。

    基礎代謝が低下してしまうと、運動をしても痩せにくくなってしまいます。

    そうなるとせっかくダイエットをしているのになんの意味もなくなってしまいますよね?

    なので、できるだけたんぱく質は摂るようにしましょう!

    摂取の目安は体重×1g以上です!

    味付けをなるべくしない食事にする

    味付けをなるべくしない食事にする

    カロリーの低い食事っていろいろあるかと思います。

    例えばササミやサラダ。

    普通に食べるとカロリーが低いのでダイエットに最適ですよね!

    しかし、これらの食べものにカロリーの高いドレッシングやバターなどで味付けをしてしまうと高カロリーの食べ物になってしまいます。

    せっかくの低カロリーが台無しですよね!

    他の食べ物に関しても同じです。

    味噌汁はなるべく減塩にして、薄味に。

    お魚も醤油をたくさんかけすぎてしまうと、塩分をとりすぎてしまい、むくんでしまうので控えるように心がけましょう!

    食事の前に炭酸水を飲む

    食事の前に炭酸水を飲む

    よく炭酸水はダイエットに良いと言いますよね!

    炭酸水を飲むことでお腹が膨れ、満腹感を味わうことができるからです!

    炭酸水と言ってもコーラや味のついたものではダメです。

    甘くない糖質0のものを選ぶようにしましょう。

    飲むタイミングとしては、食前がいいですね!

    お水でも良いのですが、お水を大量に飲むと水っぱらになってしまいます。

    でも炭酸水なら炭酸のおかげで水っぱらにならずに満腹感を実感することができますよ!

    なんだか今日は食べ過ぎてしまいそうだな、と思ったら炭酸水でお腹を少し膨らましてからご飯を食べるようにしましょう^^

    食べる順番を意識する

    食べる順番を意識する

    ダイエット行っている際、食べる順番にも気を使う必要があります。

    知っている人も多いかと思いますが、野菜(サラダなど)→たんぱく質(お肉やお魚など)→炭水化物(ご飯や麺、パンなど)の順番で食べるようにしましょう!

    野菜から食べることで血糖値の上昇を抑えることができます。

    血糖値が上昇してしまうと、インスリンという物質が分泌されます。

    インスリン自体は筋肉や肝臓にブドウ糖を運んでくれるので重要なものなのですが、炭水化物を摂りすぎてしまうと、余分な量が脂肪になってしまいます。

    しかし野菜に含まれている食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれる役割を果たしてくれます。

    なので一番先に野菜を食べることで、余分なブドウ糖がカラダに蓄積されるのを防ぐことができますよ!

    しっかりと噛む

    しっかりと噛む

    小さな頃からご飯はよく噛んで食べなさいって言われましたよね!

    あの頃はきちんと噛んで食べていたのに、大人になって仕事を始めて時間がないからといってよく噛まず食事を終わらせてしまっている人も多いかと思います。

    しかし、噛む回数が減ることで満腹中枢がなかなか刺激されずいつまで経ってもお腹いっぱいにならなという感覚になってしまいます。

    お腹がなかなかいっぱいにならないと食事が終わってもだらだらと間食をしてしまうことになるのです。

    しっかりと噛むことで満腹中枢が刺激されお腹がいっぱいに!

    そして、たくさん噛んで食べ物を小さくすることで胃の消化に負担をかけなくてよくなるので、胃の不快感などを解消するのにもつながります!

    腹八分目で止める

    腹八分目で止める

    痩せたいけど食べたい!

    なのでご飯を食べないなどの絶食は絶対にいやだ。

    そんな人は朝と昼の食事を腹八分目にしてみてはいかがでしょうか!

    完全にお腹いっぱい食べてしまうのはかなりの罪悪感ですよね。

    しかし、腹八分目で止めておくと絶食などのツラいダイエットをする必要はなくなります!

    この腹八分目をするなら朝ご飯と昼ご飯の時がおすすめ。

    朝や昼はそのあと動く機会があると思うのでカロリーを消費することができます。

    しかし、夜ご飯を食べたあとはもうあまり動く機会がありませんよね。

    なので、夜ご飯はなるべくカロリーの低いものを食べるようにしましょう。

    その変わり朝と昼でしっかりと栄養を摂るようにしましょうね!

    なるべくカロリーの低いものにする

    なるべくカロリーの低いものにする

    先ほど、糖質を制限してたんぱく質をなるべく摂るようにしましょうとお伝えしました。

    しかし、その2つをしっかりと守ればあとは好きなものを食べていいというわけじゃないんです。

    私たちのカラダは単純で、

  • 摂取したカロリーよりも消費するカロリーの方が少なかったら太る
  • 摂取したカロリーよりも消費するカロリーの方が多かったら痩せる
  • となっています。

    デスクワークなどで日中あまり動かないという人が高カロリーの食事を食べてしまった場合、消費するカロリーの方が少ないので太ってしまいやすいのです。

    でも30分くらいかけて家まで歩いて帰るとかなら話は別ですよ(笑)

    普段あまりカロリーを消費しない人はなるべく食べるもののカロリーを計算して食べるようにしましょう。

    だいたい7200Kcalを消費することで1kgの中性脂肪が落ちると言われています。

    1日に7000Kcalを消費するのは不可能に近いので、じっくりと地道に運動をしてみてくださいね!

    ドカ食いじゃなく食べる回数を増やす

    ドカ食いじゃなく食べる回数を増やす

    食事の回数を増やすと聞くと「そんなに食べていいの!!?」と思うかもしれませんが、食べる量を増やすのではありません。

    食べる量は変えずに3食の食事を5〜6回に分けて食べるようにするのです。

    なぜこのような食べ方がおすすめなのかというと、空腹を感じて食事をすることで、血糖値が上昇してしまいます。

    血糖値の上昇を防ぐためにも空腹を作らないようにするようにしましょう。

    あくまでも食事の量は3食分ということを忘れないようにしましょう!

    コンビニに行かない

    コンビニに行かない

    コンビニでは安価で食欲をそそるものが豊富においていますが、そのほとんどはダイエットの敵!

    コンビニで売れ筋のインスタント麺や、お気に入りのポテトチップスやスイーツをついつい買いたくなってしまう気持ちとってもわかります。

    そんな人は、デパ地下へ行って、質のいい栄養バランスの整ったものを買うようにしましょう!

    良質な油を使うようにしていますし、なかなか自分では使わない素材やバランスよく組み合わせられているものばかりです!

    また、値段も高めなので真剣に選ぶことによって満足度も高くなるんですよ。

    また月経前に急に食欲が増し、抑えられないほどある人は体から栄養不足のSOSが出ている証拠!

    月経は1ヶ月の食事や生活の成績表と言われています。

    コンビニに行かない

    その月にしっかり食べていないと月経に必要な血液やエネルギーが不足するため、生理不順や月経の量がまちまちになってしまうことも。

    食べたものをきちんと心の栄養にするためには「食べるときに幸せやおいしさを感じること」が大事。

    ただ生きるために食べるだけでは心の栄養にはなりません。

    そのため一回一回の食事に対する満足度が関係してくるんですね。

    痩せたいけど食べたい人はまずこれを試してみよう!

    痩せたいけど食べたい人はまずこれを試してみよう!

    上記ではダイエットをする際の食事のポイントについてご紹介しました。

    意外と簡単なものばかりだったと思います^^

    日常的にできるかと思うので、ぜひ、試してみてくださいね!

    そして、まだまだ痩せたいけど食べたいというあなたにおすすめの方法があるんです!

    食事の仕方ではなく、ここでは日常的にできる、ダイエットをサポートする方法をご紹介しています。

    こちらも簡単にできることばかりなので、ダイエットをする際にぜひ役立ててみてくださいね!

    朝食は必ず食べるようにする

    朝食は必ず食べるようにする

    朝はバタバタしているからと言って、ご飯を食べない人が多いようです。

    しかし、ダイエットをする際朝食はしっかりと食べたほうがいいんです!

    朝食を食べることで私たちのカラダは体温を上げ、1日のエネルギーをしっかりと作ることができます。

    エネルギーを作ることができなかったら消費することもできないですよね。

    また、朝食をしっかりと摂ることで便秘解消にもつながります。

    便秘になってしまうとお腹がポッコリと出てきて肌荒れを引き起こす可能性もありますね。

    ダイエット中だったら是非とも解消しておきたいものです。

    食事に関しても朝食をしっかりと食べておくことで、昼食のドカ食いを防いでくれます。

    朝食は食べたほうが良いと言っても、朝食と昼食、どちらも腹八分目で止めておきましょう!

    また、甘いものが食べたくて仕方ないときにも朝に食べるようにしましょう。

    良質な睡眠を摂る

    良質な睡眠を摂る

    良質な睡眠ってただたくさん寝れば良いというわけではないのです。

    目安は1日7時間!

    コロンビア大学の研究結果で睡眠時間が1日7時間寝ている人に対し、5時間睡眠の人は52%、4時間睡眠の人は73%ほど肥満率が高くなってしまっているそうです!

    睡眠だけでこんなにも変わるなんて驚きです…!

    実は睡眠時間が短くなってしまうと、食欲を抑えてくれるレプチンと言われる成分の分泌が少なくなってしまうのです。

    睡眠は7時間、最悪夜中の3時までに寝るようにしましょう。

    ちなみに眠りについてからの3時間がもっとも成長ホルモンが分泌されます。

    成長ホルモンはダイエットにも効果を期待することができるので、できる限り良質な睡眠をするように心がけましょう!

    間食をする

    間食をする

    ダイエット中なのに間食をしてもいいの!!?と、思ってしまうかもしれませんが、実は、間食をすること自体が悪いわけではないのです。

    間食をするにしても食べるものを選べば効率よくダイエットをすることができるんですよ^^

    間食をする際、あなたは普段どんなものを食べていますか?

  • チョコレート
  • スナック菓子
  • ケーキ
  • 様々なものがありますが、どれも食べ過ぎてしまったら血糖値をあげてしまうものばかり。


    ダイエット中に間食をするなら

  • 茎わかめ
  • するめ
  • ガム
  • など、カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。



    間食をして空腹の時間を減らすことで、食事の際に血糖値が急激に上昇するのを防いでくれます。

    糖質やカロリーの低いものを選べば、ダイエット中でも間食をしてもOKなんです!

    ストレスを溜めないように食べてもOKな日を作る

    ストレスを溜めないように食べてもOKな日を作る

    いくら痩せたいと思っていてもひたすらダイエットと向き合っていたら正直ストレスが溜まってしまいますよね><

    実はストレスってダイエットにもよくないんです!

    よくモデルさんなどがテレビで言っているのが、平日はきちんと低カロリーのものを食べて週に1回、思い切り好きなものを食べていい日を作っているということ。

    好きなものを食べてもいい日を作れば、「次の食べられる日まで我慢だ!」と我慢することができるのです。

    頻度としては2週間に1回くらい。このくらいだったらそこまでストレスを溜めなくてよくなると思います。

    次に食べたいものを考えながらダイエットをすれば楽しみも増えますね!^^

    姿勢を良くする

    姿勢を良くする

    姿勢とダイエットってあまり関係のないものだと感じるかもしれませんが、実は関係大アリ!

    姿勢が悪いと骨盤や肋骨、内臓など様々な部分が歪み、正常な位置とは違う場所にきてしまいます。

    そうなると、カラダの機能が衰えてしまい様々な部分に支障が出てきてしまいます。

    ダイエットに関しては、内臓が歪んでしまうことで、代謝に影響が出て痩せにくいカラダになってしまうのです。

    なので、現在猫背の人や自分は姿勢が悪いと感じている人は、まず姿勢を正すところから始めてみましょう。

    そうするとこれまでとは違い、痩せやすい体質に変化するはずなんです。

    特にデスクワークの人は足を組んで骨盤が歪んでしまったり前かがみになってしまうので注意が必要です。

    冷え性を改善する

    冷え性を改善する

    冷え性の女性は非常に多いかと思います。

    実際に私も冷え性のうちの1人!

    ダイエットに関係なく冷え性は治したい症状の1つですよね><

    冷え性の原因は、血流の流れが悪くなってしまうこと。

    血流の流れが悪くなってしまうと血液がカラダ中に栄養を行き渡らせることができず、様々な機能が衰えてしまいます。

    もちろん、基礎代謝も低下。

    基礎代謝が低下してしまうと、脂肪が燃えにくくなり運動をしてもなかなか痩せることができないカラダになってしまいます。

    冷え性というだけで、カラダに様々な影響が出てしまい、ダイエットもうまくいきません。

    早めに冷え性を解消することで、様々なメリットを実感することができますよ!

    利き手と反対の手で食べる

    利き手と反対の手で食べる

    あなたは利き手と反対の手でお箸やフォークやスプーンを使って食べたことがありますか?

    私は恥ずかしながら左利きのお友達に憧れて右利きなのに左手で食べたことがあります。

    すっごく食べにくい・・・。

    全て食べ終わるまでに相当な時間が必要になります。

    大人になってからはやったことがありませんが、おそらく、当時と変わらず利き手と反対の手で食べたら食べにくいんでしょう!

    しかし、その食べにくさをダイエットでは利用することができるのです^^

    さすがに外で利き手と反対の手で食べてたら、不恰好になってしまうので、夜ご飯などお家で食べる時などに試してみてください。

    食べ終わるまでに時間がかかってしまうので、その間に満腹になってしまいますよ^^

    痩せたいけど食べたい人はルールを決める!

    痩せたいけど食べたい人はルールを決める!

    痩せたいけど、食べたいという人はあなたなりのダイエットにおけるルールを決めてみましょう!

    ルールをしっかりと決めておくことで、ダイエット中、もしも何かしらの誘惑があっても「ルールがあるから我慢だ!」と思えるのではないでしょうか?

    私がこれまでダイエットをした際に、なかなかよかった!と思えたマイルールがこれ!

    目標を設定!

    目標を設定!

    体重の目標設定を決めるのはまあ、みなさんしているかと思います!しかし、痩せたいという思いで無理な体重を設定していませんか??

    平均の体重より何十キロもオーバーしているとなると話は別ですが、、、-6キロとかを目指しているのであれば、まずは-3キロを!

    3キロ痩せることができたらまた3キロというように、大きな目標ではなく、小さな目標をちょこちょこ立てていくようにしましょう!

    そうすると気持ちも少しは楽になるはず!

    なるべく歩くようにする!

    なるべく歩くようにする!

    なるべく歩くてどのくらい?と思うかもしれませんが、あなたが無理のない程度を歩けばいいのです!

    普段歩いていない人は少し歩くだけでも大きな進歩!

    まずは少しずつカラダを慣らしていってどんどん距離を伸ばしていきましょう!

    普段エレベーターなら階段での上り下りにも挑戦です!

    体重を毎日測って記録する!

    体重を毎日測って記録する!

    体重を測るのってすごく緊張しますよね><

    でも、しっかりと毎日測って記録をつけておくことで、「お!少し減った!」って実感することができるんです。

    それもダイエットの楽しみの1つ!毎日体重を測ってこれだけ減らせた!あと少し!と思いながらダイエットを続けてみましょう!

    できるだけ毎日ストレッチなどをする!

    できるだけ毎日ストレッチなどをする!

    忙しくてストレッチをする時間がないという人もいるかもしれませんが、毎日ストレッチを続けることで血流がよくなり、基礎代謝がアップします!

    また、カラダのむくみも解消できるので見た目もすっきりとすることができますよ^^

    食べる時間を決めておく!

    食べる時間を決めておく!

    食べる時間を決めるというのは難しいかもしれませんね。

    しかし、18:00以降はなるべく食べないようにするなど決めておくと、カラダが慣れて空腹でも我慢することができますよ!

    私は8ヶ月くらいダイエットをしていて、18:00以降はあまり食べないようにしてました!

    そしたら7キロ体重を減らすことができましたよ!^^

    食べるものをしっかり選ぶ!

    ダイエットをしていなかったら好きなものを好きなだけ食べていましたよね?

    しかしダイエット中はそうはいきません!!

    しっかりと食べるものを選ばないとせっかく体重が減ってきたのにもったいないことになります。

    食べ物を選ぶ前は、本当にこれを食べていいか?と自問自答して食べるようにしましょう!

    目標達成するまで心が折れないようにする!

    目標達成するまで心が折れないようにする!

    ダイエット中ってどうしても心が折れてしまいますよね…わかります。

    しかし、ダイエットを成功させることができれば、あなたは今よりももっとキレイなあなたになることができるのです!

    心が折れないようにするのは大変かもしれませんが、成功した時のあなたをイメージして心を保ちましょう!

    1週間に1回は適度なお酒は可!

    1週間に1回は適度なお酒は可!

    これは完全に私の持論です。

    お酒が大好きなのでダイエット中でも週に1回はあまり飲みすぎない程度にお酒解禁。。

    ストレスが溜まってしまうのはよくないですからね!

    適度なお酒を楽しみましょう!

    お菓子などを食べる時、罪悪感を感じながら食べない!

    お菓子などを食べる時、罪悪感を感じながら食べない!

    これも私の持論です。

    お菓子やダイエット中にしてはカロリーが高いものを食べる時は、潔く食べる。

    罪悪感を感じながら食べてしまうと消化に悪いので、ダイエットにも影響が出てきてしまうかも、、、と私は考えるようにしています!

    食べる時はあまり罪悪感を感じず食べるようにしましょう!

    ストレスから過食症に!?原因と緩和方法まとめ

    ストレスから過食症に!?原因と緩和方法まとめ

    ダイエットを妨げる大きな原因としてストレスがあります。

    リバウンドやダイエットを失敗させてしまう原因はこのストレスにあります。

    ストレスから過食や拒食してしまうのはなぜ?

    ストレスから過食や拒食してしまうのはなぜ?

    ストレスを感じると副交感神経を優位にさせ、食べ物をたくさん食べようとしてしまいます。

    ストレスを感じると発生するのがコルチゾールという脳内物質です。

    このコルチゾールが発生すると食欲旺盛になり、食べることへの自制が効かなくなります。

    さらに体に脂肪を溜め込む働きもあるので非常に厄介ですよね。

    ストレスがあるかないかは、数値で測ることのできないものです。

    自分が気づかないストレスも溢れているでしょう。

    そういったストレスを早め早めに自分で防止することで、ストレスが爆発してしまうことを防いでくれます。

    ダイエット中のストレスは様々あると思いますが、まず一番にあげられるのは食事の制限でしょう。

    ストレスから過食や拒食してしまうのはなぜ?

    食べ過ぎないという量の制限もありますし、栄養のバランスを考え自分の好きなものを制限しなければならないことです。

    食べたら太ってしまうのではないかという不安や体重が増えていると痩せてないと焦りますよね

    そして、それが結果に繋がらないことももちろんダイエット中にはあるでしょう。

    しかし、毎日体調が違うように、体の変化も日々変わります。

    それは食べることだけではなく、色々な状況が組み合わさった結果と捉えましょう。

    数字はあくまで目安です。健康的に自分の体と見つめ合うことが重要なのです。

    過食症は病気です!

    過食症は病気です!

    過食症」とは、ストレスや不安を食べることによって解消することです。

    お腹はいっぱいなのに、感じとれなかったり食べることが頭から離れずに食べてしまう病気です。

    過食症は周囲の理解を得られないことも多いため、「よく食べる人」「自制することができない人」といった目で見られてしまうことも多いです。

    そういった目を向けられると本人自体も異常と感じずに自己嫌悪してしまい、過食や拒食を繰り返してしまいます。

    食欲を正常にしてくれる薬もないため、我慢やストレスの多いダイエットはこういった病気につながることを知った上で、ポジティブに気楽にやっていきましょう。

    こんな人は過食症に要注意

    こんな人は過食症に要注意

    ●過度な食事制限

    炭水化物や糖質を全く摂らない、単品ダイエットや置き換えダイエットをしている人は、とにかく我慢をしがちでストレスから食べる可能性が大いにあります。

    我慢我慢我慢・・・だと食事のたびに憂鬱な気持ちになってしまいますよね。長期的にみて自分なら続けられると言える痩せる方法を見つけましょう。

    ●育児中のママ

    育児中のママは家にいる時間が長く、一人になれる時間がほとんどないためストレスの発散が難しいですよね。

    お金もほとんど自由に使えないこともあり身近な食べ物によってストレスを発散しがちです。

    これだけ言えます。

    ママのダイエットはゆとりを持つことが何より大事なんです。

    ママは育児や体型の悩みで極端なダイエットを続けることは難しく、環境の変化が起こりやすい状況であるため、長い目で長期的にダイエットを行うことをお勧めします。

    五感にトラブルを起こすストレスの緩和方法とは?

    五感にトラブルを起こすストレスの緩和方法とは?

    ストレスによって五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)にトラブルを起こします。

    中でも五感の中で一番変化が起きやすいのが「味覚」。健康な状態で感じられる味が、わからなくなります。

    味が全くわからなくなるという訳ではなく、変化すると言った方が正しいかもしれません。

    そういったことから、「甘いもの」「脂っこいもの」「味の濃いもの」をたくさん食べないと満足できなくなります。

    ストレスを緩和させるために五感をリラックスさせるためには、普段どういうことを行えばいいのでしょうか。

    次はそのストレス緩和方法についてご紹介します。

    ストレス緩和方法①:痩せた状態の自分を妄想する!

    ストレス緩和方法①:痩せた状態の自分を妄想する!

    痩せた自分がどういった服を着て、誰といつどこに出かけて・・・と詳しく妄想し、その状態が自分の普通であると脳に思い込ませるのです!

    「初夏に彼氏と海で、水着を着て、うきわを取り合いながらイチャイチャしている二人。そして、いつもと違う服装で水を滴らせている彼氏にドキドキしてる私。。😍」

    …とこんな感じで妄想を捗らせて痩せましょう。妄想なら負けないというあなたならできます。

    ストレス緩和方法②:食べること以外の楽しみを見つける!

    ストレス緩和方法②:食べること以外の楽しみを見つける!

    そんなストレスを感じやすい、溜め込みやすい人は、食べること以外の楽しみを自分にどんどんプレゼントしちゃいましょう!

    もちろん、大きなものや高いものじゃなくてもいいんです。小さな幸せを頻繁にあげましょう。

    例えば、入浴剤や顔のパック、マッサージ用のオイルを買ってみることで、自分の美意識を高められる上にリフレッシュすることができますよね。

    日常的にそう行ったものを取り入れることで、自分への意識が高まり、ストレスの蓄積が緩和されることでしょう。

    仕事中に飲めるようなハーブティーや、ハンドクリームなども持っておくと、ふとしたときにリラックス効果を感じることができますよね。

    また、自分への投資だけでなく、好きなアーティストのコンサートや興味のある映画に行って見る、習い事を始めてみるなどしてみると視野が広がって外に出る楽しみが増えますよね!

    休日に水族館や動物園などのテーマパークに行くことでも自然と触れ合えるため、いつもとは違った友達や家族の顔が見れるかもしれませんね!

    ストレス緩和方法③:五感を休めて、ノンストレス!

    脳をリラックスさせるために、自然に触れて五感を休ませることで、五感を研ぎ澄ますことにとても効果があります。

    ・視覚からまずはリラックス♪

    自然にあふれたものを見て歩く

    緑や赤、黄色など季節によって、色の移り変わる様子を楽しむ。

    春の桜、夏の入道雲に新緑、秋の紅葉、冬の雪など。

    ・聴覚もいつも違った自然の音を!

    聴覚もいつも違った自然の音を!

    水の流れる音や小鳥のさえずり、土を踏みしめる音や木のざわめきを聞いてみましょう。

    普段音楽やキーボードをカタカタさせる機会の音を聞いている人には特に自然の音を聞いてリラックスしてほしいものです。

    ・嗅覚はいつでも感じることができる!

    嗅覚はいつでも感じることができる!

    雨に濡れた土のにおい、冬の鼻をツンとさせる澄んだにおい、お寺や神社の中のひやっとしたどこか懐かしいにおい。腐葉土の柔らかく大地を感じさせてくれるにおい。

    ヤマメやニジマスなどの川魚のにおいなどを感じるのもいいですね。

    また、自然の香りだけでなくアロマなど家の中でもリラックスできるものを取り入れてもいいかもしれませんね。

    ・いつでも全力で味覚を楽しむ!

    四季で変化する旬の野菜や果物を味わう

    魚の脂ののった身を熱々のご飯で食べるのもいいですし、氷で冷やされたそうめんをすするのも季節を感じられていいですね。

    ・触覚に思いを巡らせて。

    生き物に触れて見る。

    土や花や岩など自然のものから、パンの生地をこねるような自分の手で変形させるようなものに触れてみるなど、普段デスクワークなどで指先しか使わないような生活をしている人は特に触覚を感じて見るといいかもしれませんね。

    まとめ

    まとめ

    今回は痩せたいけど、食べたい!という人におすすめのダイエット方法をご紹介しました!

    意外と食べていいんだ!!!と思った人が多いと思います。

    そうなんです!

    無理にダイエットをするとストレスが溜まってしまいます。ストレスはダイエットの敵ですからね><

    ストレスを溜めないように痩せることが重要なんです。

    ダイエット中の食べたい!をいかにコントロールして上手にダイエットを行うかが重要。

    私も一時期何をしても痩せない時期が続き何度もダイエットを諦めてしまいました。

    あなたと同じように、食べたいけど痩せたい!そんな思いでした。

    しかし、ダイエットを気楽に考えることで、そのツラさを解消することができました!

    あなたも今ダイエットに苦しんでいるなら、もっと気楽に考えてみましょう。

    たまには息抜きも必要ですよ😄

    楽しくダイエットができるあなたなりのルールや方法を探してみてくださいね!⭐️