この記事は約 2 分で読めます。
美容室にいくだけで美意識が高まったような気分になれますよね(*^^*)
でももし美容室でのパーマに失敗したら・・・?😱
美容室にいって、ダメージが少ないパーマをしたらソバージュみたいなパーマに・・・!
こんなはずじゃなかったと思いつつ、美容師さんには言えずに帰宅😢
こういった”パーマに失敗してしまった時“どうすればいいのでしょうか?
自分の想像とは全く違ったパーマだったり、チリチリのパーマになってしまった場合、施術をしてもらった美容師さんになかなかいうことができませんよね。
そんな時はどうやって綺麗な髪を取り戻せばいいのでしょうか。
こちらではパーマに失敗してしまった場合の対処法と、パーマに失敗しないための3つの方法についてご紹介しています!
パーマに失敗したらどうする?綺麗にする5つの対処法
パーマに失敗してしまったら言葉も出ないかと思います。
「ええ〜・・・いや、これ・・・はぁ。」みたいな感じになってしまいますよね。
それもそうなるはずです。
>決して安くないお金を払って、時間を割いて美容室に行ったらパーマに失敗したんですから。
そこでこちらでは、「パーマに失敗してしまった場合に髪を綺麗にする5つの方法」をご紹介しています!
対処法①:まずはパーマを施術した美容師に相談する
まずはパーマをかけてもらった美容師さんに相談をしましょう!
誰しも”失敗“というのは気がひけると思うので、「思っていたのと違った。もっとこうして欲しかった。」ということを明確にしてから行きましょう。
施術をしてから数日であれば、返金をしてもらえたり、お金をかけることなくお直しをしてくれる美容室もあるそうです!
時間が取れずに美容室にいくまでに時間がかかってしまいそうな場合は事前に電話で相談しておくといいかもしれませんね!🙆🙆🙆
対処法②:早期解決で、パーマ部分を切る
今すぐ、早期に解決したいのであれば、パーマ部分をバッサリと切ることもひとつの手です。
チリチリになってしまった毛は傷んでいるので元に戻ることはありません。
なのでイライラしたり気になるのであれば、自分でどうにかしようとするのではなく、潔く切ってしまいましょう。
別にショートにしたいわけではないし、お金をかけてパーマをかけたのに・・・と思ってしまいますよね。
しかし、ずっと髪のことを気にするぐらいなら新しいヘアスタイルにして、その髪のことを考えるようにしませんか?
新しいヘアスタイルにすると気分も上がって、「あれ?その髪どうしたの?」なんて、気になるあの人から声をかけられちゃうかもしれませんよ(*^^*)♪
対処法③:髪質改善ストレートパーマで見た目を変える
髪質改善ストレートパーマを知っていますか?
もともと、天然パーマであったり、髪のダメージがひどい場合に行う人が多いようです!
つまり縮毛矯正というわけですね。
ストレートでもいいから見た目を少しでもよくしたいのであれば、髪質改善ストレートパーマをオススメします!
しかし、髪質改善と言ってサラサラになったとしても、髪はダメージを蓄積しています。
元の栄養のある髪に戻ることなんてないのです!
髪をこれ以上痛めないようにケアをしつつ、少しでも改善して行きましょうね!
対処法④:シャンプーやトリートメントで徹底的ケア
最初から納得できないパーマであった場合、当日にシャンプーやトリートメントをしてみましょう!
シャンプーやトリートメントをすることによってパーマが落ちやすくなります。
パーマのカールが安定するのには時間がかかるので、当日にシャンプーやトリートメントをすることによって、カールを不安定にさせることができるんですね!
もしパーマを持続させたいのであれば、できれば24時間は頭を洗わずに過ごしてください。
また、ドライヤーの乾かし方などでもパーマの質感は変わります!
カールを綺麗にしたいのであれば、髪を持ち上げながら乾かしてみてくださいね!
対処法⑤:ストレートアイロンで髪を整える
美容室で髪を切ってもらうのが金銭的に難しかったり、セルフケアでなんとかできるのであればしたいですよね!
そんなときには、ストレートアイロンで髪を整えましょう!
ストレートアイロンはもともと髪をまっすぐに整えるアイロン。
それを応用して、失敗したパーマを整えるのです!
しかし、傷んだ髪にダメージを重ねるのはおすすめできません🙅🙅🙅
そこで、ヘアアイロンなどを使うときに洗い流さないトリートメントを使ってみてください!
洗い流さないトリートメントをヘアアイロンを使う前になじませることによって、髪を熱のダメージから保護することができるんです!
指通りのいいサラサラ髪になるのに、ダメージからも保護できるなんて嬉しいことだらけですね!
対策ケアをして常にサラサラを目指しましょうね(*^^*)♪
パーマを絶対に失敗しない3つの方法
パーマに1度失敗してしまったら、また次も同じようなことが起きるのではないかと不安になってしまいますよね。
しかしこの「パーマを絶対に失敗しない3つの方法」を押さえておくだけで、パーマをかける時に失敗する確率を格段に減らすことができます。
「今回はデート前の勝負のパーマだ!」といったような戦の前であれば、なおさらこちらを参考にしてみてくださいね!
私も実際に試してみたところ、美容師さんにも助かりますと言われています。
美容師さんに任せっきりにせず、自分のなりたいパーマになりましょうね!(*^^*)
失敗しない方法①:自分の髪質や今までのパーマのことを美容師さんに話す
まず、美容室に行って美容師さんと話をしますか?
どんな話をするでしょうか。
最近話題のお店の話?お仕事の話?休日どう過ごすかの話でしょうか?
もちろんその話をすることも、その人の人柄や雰囲気をつかむために大事なことです。
しかし、一番最初に話して欲しいのは「自分の髪質や今までのパーマのこと」!!!!
柔らかい髪質で、髪が引っかかりやすく、前髪が割れやすいのが悩みです。
パーマをかけていないと髪がペタッとなりやすく、髪に軽さを出したいです。
半年前にブリーチをかけて、2ヶ月に1回美容室でカラーとカットをしてもらっています。
カラーは比較的落ちやすく、前回は6ぐらいの暗さでカラーを入れてもらいました。
パーマは前回4ヶ月前にかけて、今こんな感じです。
といったような詳細を話しましょう。
✔︎どういう風になりたいか
✔︎カラーやパーマ、縮毛矯正などいつしたか
最低でもこの3つは押さえてください。
美容師さんによっては聞き流すような人もいますが、丁寧な人はきちんとアドバイスをしてくれます!
・髪に軽さを出してくれるカット
・髪にツヤを与えてくれるトリートメント
・ヘアアレンジしやすくなるワックス
・・・など、あなたの髪にあったものを勧めてくれるでしょう。
失敗しない方法②:自分がどんなパーマにしたいか写真を持っていく
あなたはどんなパーマにしたいでしょうか。
ゆるめのふんわりとカールしたパーマ?カール強めのくっきりパーマでしょうか?
どんなパーマにしたいのかは、話を聞いているだけでは想像しにくいです。
なので、自分がどんなパーマにしたいのかわかるような写真や切り抜きを持って行きましょう。
スマホなどで自分のなりたい髪型の画像をとっておくのも◎!!
好きなモデルさんのようになりたければ、雑誌やインスタグラムなどから探せそうですよね!
何枚かなりたい写真があるだけで、あなたがどんな髪型になりたいかわかるので、美容室にいく前に決めておきましょう!
失敗しない方法③:美容師さんに任せっきりにしない
これは美容室にいく上で重要なことなのですが、美容師さんに任せっきりにしないこと!
美容室に行って、自分のなりたい髪型を頼んだら満足してしまって、雑誌を読みふけったり、ずっと携帯を触ってしまったりしていませんか?
しかし、それでは自分で失敗する原因を作ってしまっているんです!
美容師さんも一人だけを受け持っているわけではないので、いろんな人のところに移動しますよね。
薬剤を作るために、席を離れることもあるでしょう。
それがパーマ中、カラー中、シャンプー後であった場合、時間の把握をしておきましょう。
カラー中、パーマ中であったら、だいたいかかる時間を言われます。
なので時計を見つつ、時間がたっても美容師さんが帰って来なかった場合、近くにいる美容師さんに「カラーの時間たったんですけど・・・」と一言いってみてください。
美容師さんも完璧に時間を把握している訳ではないので、気づいたら放置してしまっていたなんてこともあるんです。
私の体験談なのですが、気づいたら2時間以上もカラーを放置されていたということが。。😭😭😭
どす黒いカラーになっていたのに、「いい色になりましたね!」なんて言われたので、一生この美容室に来ることはないなと思いました。
そういったことを避けるためにも、自分のことは自分で把握しておくこと!
お金を払うんだから、任せっぱなしで綺麗になれると思ったら大間違いですよ!
せっかくパーマをするなら失敗しないようにしましょう!
「お金を払えば綺麗になれると思っていたのに、こんなに気をつけなければいけないなんて・・・😱」と思われた人もいるかと思います。
パーマをかけると、普段の自分とは全く違った印象になりますよね。
カラーだけでなくパーマもするとなるとかなりのお金も時間もかかってしまいます。
それなのに失敗してしまったらもったいないですよね。
しかも、綺麗にパーマがかかると思っていた期待もあったかと思います。
そんな期待を裏切らずにハッピーでいるためにも、絶対にパーマを失敗しない方法を参考にしてみてくださいね!
では、良い美容室ライフを!!🙋
パーマの維持を目指している人は「すぐにヘタレるパーマ。維持するには洗い方が大切だったんです」を、参考にしてくださいね。