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髪の傷みが気になる!!治すには8つの方法がおすすめです

髪の毛の傷みってすごく気になってしまいますよね。

特に髪の毛が長い人は傷みによって静電気などが引き起こされてしまい、イライラしてしまうこともあるのではないでしょうか?

髪の毛が傷んでしまうと枝毛や切れ毛などのヘアトラブルが発生してしまいます。

そうなってしまうと髪の毛がボサボサとしてしまったり、あまり良い印象を与えることができませんよね😥

髪の傷みが気になる!!治すには8つの方法がおすすめです

髪の毛の傷みを治すことでガラッと印象も変えることができ、より女性の魅力を高めることができるようになるでしょう。

しかし、髪の毛の傷みを治す方法なんて本当にあるのでしょうか?

一度枝毛や切れ毛になってしまうとそう簡単には改善することができないような気がしますよね、、。

髪の毛の傷みは本当に治すことができるのかについてご紹介していきます。

▪️髪の傷みの原因について
▪️髪の傷みは治すことができるのか
▪️髪の傷みを確かめる方法について
▪️髪の傷みを改善するにはどうしたらいいのか


髪の調子が悪いという人はぜひ、参考にしてみてくださいね!♪

それでは早速髪の傷みの原因についてご紹介していきます。

髪が傷む原因はなに?

髪が傷む原因はなに?

髪が痛む原因って様々なものがあるかと思います。

特に女性は髪の毛を染めたり、パーマやヘアアイロンなどを行うので男性よりも傷みやすい傾向にあるのです。

髪の毛が傷んでしまう原因って私たちが普段行っているものでもあるんですよ。

下記では髪の傷みの原因についてご紹介しています。

まずは原因を解明させて、ぜひ、今後のケアに生かしてくださいね。

カラーやパーマのしすぎ

カラーやパーマのしすぎ

髪の毛はたんぱく質でできているって知っていますか?

このたんぱく質はカラーやパーマを行うことで、かなり影響をきたしてしまうのです。

カラーやパーマを行ってしまうと、髪の毛は傷んでしまうことに繋がります。

自分でカラーやパーマを行う人もいるかと思います。

しかし、市販のカラーリング剤は髪の毛にかなりのダメージを与えてしまうことが多いので、できることなら美容院でカラーをしてもらってしっかりと保湿をしてもらいましょう。

年齢によるもの

年齢によるもの

年齢を重ねることで、以前よりも髪の毛が細くなってきたと感じる人もいるかと思います。

その原因はホルモンバランスの乱れにあるのです。

それだけではなく、頭皮の血行が悪くなってしまったり、代謝が悪くなってしまうことで髪の毛に良い影響を与えることができず細くなってしまうんですよ。

年齢を重ねることで髪の毛がチリチリしてしまったり、細くなってしまうのはこれらが原因だと考えられるでしょう。

ストレス

ストレス

ストレスが溜まってしまうとカラダは緊張状態になりますよね。

この現象は髪の毛にも引き起こるもので、ストレスを溜め込んでしまうと髪の毛が縮こまってしまうのです。

たまに波を打っているような髪の毛を見つけることはありませんか?

この髪の毛はこのストレスが原因で波を打ってしまうんです。

他にもストレスを溜め込んでしまうことで、頭皮の血液の流れが悪くなってしまってしまいます。

そうなると栄養が行き渡らなくなるので髪の毛が傷んでしまったり、抜けてしまったりするのです。

髪の毛を綺麗にさせるためにもストレスが溜まったら素早く解消するということを心がけましょう。

遺伝によるもの

遺伝によるもの

髪の毛は遺伝しやすく、親がくせ毛の場合子どももくせ毛になる可能性は高いのです。

子どもの頃はそんなにくせ毛ではなかったのに、成長するに連れてくせ毛になっている人は遺伝が関係しているかもしれませんね!

遺伝の場合、もともとの髪の毛がうねっているので縮毛矯正をしたりするなどしか方法はないかと思います。

しかし縮毛矯正をしてしまうと髪の毛にダメージを与えてしまうことになるので髪の毛をまっすぐにした後はしっかりと髪を保湿して整えてあげましょう!

髪の毛が傷んでいるかどうかをチェックしたいという人は【髪の傷みを確かめる方法】を参考にしてくださいね♬

髪の傷みを治すことはできる?

髪の傷みを治すことはできる?

早速ですが、髪の傷みは改善することができるの?その質問ですが、治すことはできないとお答えするのが適切なのかもしれません。

髪の毛の傷みを治すということは枝毛や切れ毛のない綺麗な髪に戻すということですよね。

髪の毛は一度傷んでしまって枝毛や切れ毛ができてしまうと元の状態に戻しにくいと言われています。

髪の毛を一度も染めたことがない、パーマをしたことがないという人であれば、そもそもそんなに傷んでいないので修復をすることは可能かもしれません。

しかし、頻繁にカラーやパーマを行っているのであれば、目に見えていない部分も傷んでいるかと思うのでそれは難しいかと思います。

では髪の毛の傷みはなぜ治すことができないのでしょうか。

髪の毛が傷むとは一体どのようなことをいうのかについて下記でご紹介しています。

髪が傷むってどういう状況?

髪が傷むってどういう状況?

髪の毛は上記の図のような仕組みになっています。

キューティクルという言葉を聞いたことはありますよね?

キューティクルは硬いたんぱく質がうろこのような状態で重なってできています。

キューティクルの役割というと、髪の毛の内部に存在しているたんぱく質や脂質や潤いを髪の毛の外に出さないために蓋となってくれているのです。

このキューティクル、結構もろくてカラーやパーマやドライヤーの熱で剥がれてしまうことがあります。

キューティクルが剥がれてしまうことで髪の毛の内部と外部に隙間ができてしまい、髪の毛の内側にある栄養分がどんどん髪の毛の外に流れていってしまいます。

髪が傷むってどういう状況?

髪の毛の栄養がどんどん流れていってしまうことで枝毛や切れ毛などを引き起こし、髪が傷んでいるという状況になるのです。

髪の毛は肌が変化してできた使えない、死んでしまった細胞の集まりです。

死んでいる細胞には自然治癒力はありませんよね😥やはり髪の毛の傷みを治すという言葉は適切ではないのです。

傷んでしまった髪の毛を治すということは難しいのですが、傷んでる髪の毛をサラサラにしたりまっすぐにさせることは可能になります。

それには毎日のケアが必要不可欠。

髪が傷むってどういう状況?

毎日しっかりとケアを行うことであなたの髪の毛もつやつやの髪の毛に戻すことができますよ!

それにはまず髪の毛が傷んでいるかどうかを確かめる必要があります。

下記では髪の傷みを確かめる方法をご紹介しています。

自分の髪の毛は傷んでいるのかよくわからないという人はぜひ、試してみてくださいね!

髪の傷みを確かめる方法

髪の傷みを確かめる方法

ここからは髪の毛の傷みを確かめる方法についてご紹介していきます。

確かめる方法は全部で3つ!

全てを試してみてもいいし、あなたに合った方法を試してもよしです!

髪の毛の傷みを改善するには、まずは自分の髪の毛がどのくらい傷んでいるのかを確かめる必要がありますよ。

髪の毛を巻きつける

髪の毛を巻きつける

髪の毛の傷みを確かめる方法の1つ目は、指に髪を巻きつけてみましょう!

①濡れている髪の毛を指に巻きつけます。
②元に戻るor元に戻らないを確認します。

もしも健康な髪の毛だったら指に巻きつけてもすぐに元に戻ります。

しかし、健康でない髪の毛の場合指に巻きつけたらそのままの状態になってしまうのです。

この違いというと、健康な髪の毛の場合は髪の毛にたっぷりとたんぱく質が詰まっているのでまっすぐになる力が働き元の状態に戻ろうとします。

しかし、傷んでいる髪の毛の場合は、髪の毛の栄養が詰まっていない状態が多いので、元に戻る力がなくそのままの状態になってしまいます。

しっかりと髪の毛をケアしているのであればあなたの髪の毛は指に巻いても元に戻るはずなのです!

髪の毛を引っ張る

髪の毛を引っ張る

髪の毛を引っ張ると、どんな状態になりますか?

健康な傷んでいない髪の毛であれば、おそらく髪の毛を引っ張ったとしても全く問題はないと思います。

しかし、髪の毛が傷んでしまうと途中で髪の毛が切れてしまったり伸びてしまったりしてしまいます。

伸びたり切れたりしてしまうとあなたの髪の毛は傷んでいるということになるでしょう。

見た目をチェックする

見た目をチェックする

髪の毛の傷みは見た目でもわかりますよね。

髪の毛が長い人は毛先を見てみてください。

おそらく傷んでいるのであれば枝毛や切れ毛が目立っているかと思います。

また、雨の日に髪の毛が広く広がってしまうのも傷んでいる証拠です。

また、髪の毛がもつれてしまって固まっているのも傷んでいるでしょう。

触り心地も柔らかい感じではなく、パサパサとしているようだったら傷んでいますね!

髪の毛にしっかりと潤いを与えることで髪の毛の広がりなども目立たなくなります。

見た目が明らかに傷んでいる人はしっかりとケアを行いましょう。

髪ダメージは自宅でケアすることができる?

髪ダメージは自宅でケアすることができる?

髪の毛の傷みの原因はたんぱく質が流れていってしまったリキューティクルが剥がれてしまうことで引き起こされてしまいます。

要するに、この2つをケアすることができれば髪の毛の傷みを改善することができるのです。

たんぱく質の補修を行う

たんぱく質の補修を行う

髪の毛からたんぱく質が流れてしまうことで、髪の毛は元気がなくなり傷んでしまいます。

つまり、たんぱく質が流れていくのを防ぐことで髪の毛はつやつやになるのです。

この修復を行うには似た成分であるPPTといわれている成分が配合されているヘアケア商品をしようすることがおすすめです。

PPTが含まれているヘアケア商品を活用することで、しっかりと髪の毛に浸透し、補修をしてくれますよ!

キューティクルの補修を行う

髪の毛を美しく保つためにはキューティクルが必要不可欠です。

このキューティクルを補修することで、髪の毛に潤いが戻ってきます。

キューティクルを整えるにはこちらもヘアケアアイテムを使用することが大切。

シャンプーやトリートメントも大切ですが、アウトバスで使用するヘアオイルなども活用してみてください。

アウトバス商品を活用することで、髪の毛を修復することができますよ!

市販のものでもいいし、美容院などで購入できるものでも構いません。

市販のものを活用する場合は配合されている成分をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

美容院で購入する場合は、美容師さんにどのような症状で悩んでいるかをしっかりと伝えて、おすすめのものを購入するようにしてくださいね!

パーマをかけたあと、髪の毛をしっかりと乾かさない人が多いようです。

キューティクルの補修を行う

パーマをかけることにより、スタイリングがラクになったと思うからですかね?😥

しかし、パーマをかけたあとでも髪の毛を乾かさないで寝てしまうと髪の毛が傷んでしまう原因になります。

髪の毛が温まるとキューティクルは開いた状態に。

その状態で枕などと髪の毛が摩擦を起こすとどうしてもキューティクルが剥がれてしまうのです。

また、濡れたままの髪の毛で寝具で寝ると寝具にも頭皮にも菌が繁殖をしてしまって抜け毛などの原因になってしまいます!

お風呂から上がったらトリートメントやオイルを髪の毛につけてドライヤーで髪の毛を乾かしましょう。

髪の傷みを治すのは無理!でもケア次第では綺麗になる

髪の傷みを治すのは無理!でもケア次第では綺麗になる

髪の毛の傷みを治すのは無理ですが、しっかりと毎日ケアを行うことであなたの髪の毛も元気でハリのあるものにすることができるでしょう。

下記ではそのヘアケア方法をご紹介しています。

髪の毛の傷みに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ケア①:傷んだ髪を修復できるトリートメントを使う

ケア①:トリートメントを行う

髪の毛が傷んでいるのにシャンプーだけをしてトリートメントを行わないのは絶対に❌!

トリートメントを活用して傷んだ髪の毛にしっかりと潤いを与えてあげましょう!

トリートメントをすることで髪の毛が潤うだけではなくコーディングされて守られるので髪の毛を外的刺激から守ってくれます。

適当に行うのではなくしっかりと丁寧につけていきましょう。

正しいトリートメント方法

髪の毛の傷みをヘアオイルで修復したいという人は「パサパサを治すオイルもおすすめ♬」こちらを参考にしてくださいね。

ケア②:現在のシャンプーを見直す

ケア②:現在のシャンプーを見直す

あなたは現在どのようなシャンプーを使用していますか?

もしかしたらパッケージの可愛さに惹かれて購入した!という人もいるかもしれませんね😃

確かに女性だから可愛いパッケージやニオイの良いシャンプーを使用したくなります。

しかし、もしかしたらあなたが使用しているシャンプーは刺激が強いシャンプーなのかもしれません!

洗浄力の強いシャンプーは髪の毛に必要な潤いまで洗い流してしまうことにもつながるのです。

その結果、髪の毛に枝毛や切れ毛などができてしまうことも、、、。

ジャンプーの選び方としては、洗浄力が適度で頭皮を乾燥させない。

刺激が強くないということが条件になります。

シャンプーで髪の毛を洗う際は、マッサージをしながら洗うことも忘れないようにしてください。

シャンプーを行った後はしっかりとコンディショナーなどを行ってキューティクルを保護してあげてくださいね!

ケア③:シャンプーのやり方をきちんとする

ケア③:シャンプーのやり方をきちんとする

先ほどもお伝えしましたが、シャンプーを選ぶさいは洗浄力が強すぎるものは避けるようにしましょう。

成分に「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」と書かれているものは洗浄力が強いものになるので避けましょう。

通常のシャンプーよりも少々価格が高くなってしまうのですが、アミノ酸系のシャンプーを使用することがおすすめです。

冬など寒い季節になると髪の毛は汚れていないからと言って2日に1回髪の毛を洗うという人もいるようですが、髪の毛は寒い季節でも汚れてしまいます。

見えていないですが、しっかりと汗もかいているので毛穴に汚れも溜まってしまいます。

しっかりと1日に1回は髪の毛を洗って清潔な頭皮を保つようにしてください。

しかし、洗いすぎてしまうのもよくないので注意が必要です!

正しいシャンプーの方法

ケア④:パーマやカラーをしない

ケア④:パーマやカラーをしない

パーマやカラーをしない、、、。

さすがにこれは無理ですよね😥

しかし、パーマやカラーは髪の毛にかなりダメージを与えてしまうものなのでできることならしないほうが良いでしょう。

カラーリングには大きく分けて3種類が存在します。

髪の毛のメラニン色素を抜いてしまうブリーチ、メラニン色素を抜いて好みの色素を入れるヘアダイ・ヘアカラー、髪の毛の表面に色素の入ったコーティングを行うヘアマニキュア。

これらのうち、ブリーチとヘアダイはパーマと仕組みが似ていると言われているのです。

髪の毛の中の組織の結合を薬品の力で切ってしまい、ウェーブやストレートなど、あなた好みの形にすることができるのがパーマです。

結合を切って内部のメラニン色素を抜いてしまうのがブリーチやヘアダイ。

結合を切ってしまうことで髪の毛の中のたんぱく質が流れてしまい安くなり、枝毛の原因になるのです。

髪の毛の傷みを治したいのであれば、しばらくはカラーやパーマを行わないことをおすすめします!

<<パーマやカラーのアフターケア>>

*コンディショナーやトリートメントについて
シャンプーをした後は髪の毛の表面だけに作用をするリンスより、髪の毛の内部にたんぱく質を補ってくれるコンディショナーやトリートメントのほうがおすすめです。

使用するのは髪の毛の性質に近い弱酸性のものもおすすめ!

*ヘアパック
週に1回くらいヘアパックを行いましょう。

シャンプーをした後に髪の毛にトリートメント剤をなじませて、蒸しタオルを頭に巻いて10分くらい放置します。その後洗い流しましょう。

*ブロー
ドライヤーの熱や摩擦から髪の毛を守るために洗い流さないトリートメントを使用することがおすすめです。

ケア⑤:タオルドライを行う

ケア⑤:タオルドライを行う

お風呂から上がったらタオルで髪の毛を拭きますよね!

しかし、ゴシゴシと力一杯に拭いてしまうと髪の毛が傷んでしまう可能性が高いのです。

髪の毛の性質として、温めたらキューティクルは開いた状態になるのです。

なのでお風呂あがりはキューティクルが開いた状態になっています。

その時にゴシゴシと髪の毛を洗ってしまうと、髪の毛とタオル、そして髪の毛同士がぶつかり合って摩擦を起こしてしまい、髪の毛が痛む原因になるのです。

お風呂から上がって髪の毛を拭く時はタオルドライを行うようにしましょう。

タオルドライを行うことで摩擦でキューティクルが剥がれていかないようになります。

タオルの間に髪の毛を挟んでぽんぽんと優しく叩き水分を吸収させていきましょう。

ケア⑥:ドライヤーを丁寧にする

ケア⑥:ドライヤーを丁寧にする

髪の毛を洗う、パックをする、拭く、それが終わったら髪の毛を乾かす作業が待っています。

髪の毛は通常ドライヤーで乾かすかと思います。

しかし、ドライヤーの熱でも髪の毛が傷んでしまうことだってあるのです。

ドライヤーの風を同じ部分に当て続けていると、どうしても髪の毛が乾燥してしまい潤いのない髪の毛になってしまいます。

髪の毛から離してドライヤーを使用することは問題ないのですが、人によっては髪の毛を早く乾かそうとしてかなり近距離でドライヤーの熱風を髪の毛に浴びせてしまうこともありますよね。

髪の毛はおおよそ100℃くらいになると変質してしまいます。

熱風を浴びてしまった髪の毛は水分がなくなってしまい、切れやすく枝毛になりやすくなってしまうのです。

丁寧にドライやをかけることは良いのですが、完璧に乾かすよりも80%くらいの乾きがちょうどいいんですよ!

同じ場所だけではなく全体に満遍なく風を当てて、乾かしていきましょう!

毛先を乾かしてしまいがちになりますが、毛先よりも大切なのは、根元です。

根元をしっかりと乾かしてあげることで毛先も自然と乾いてきます。

100%ドライヤーで乾かすのではなく、80%くらい乾かすことで、ドライヤーによる乾燥を防ぐことができますよ。

先ほどもお伝えしましたが、髪の毛が濡れている状態はキューティクルが開いてしまっています。

そうなると、たんぱく質が流れていってしまい枝毛や切れ毛の原因にもなるのです。

ドライヤーの温風でしっかりと乾かした後は、冷風をかけてキューティクルを閉じてあげましょう!

ケア⑦:紫外線に当てないようにする

ケア⑦:紫外線に当てないようにする

髪の毛は私たちの頭皮が直接紫外線に当たらないように守ってくれています。

紫外線から頭皮を守ってくれるのですが、髪の毛も紫外線の影響を受けてしまいがちになるのです。

長時間紫外線を浴びてしまった髪の毛はキューティクルが剥がれやすくなってしまします。

キューティクルが剥がれやすくなってしまうと、何度もお伝えしているように、髪の毛のたんぱく質が流れていってしまい傷みの原因になってしまいます。

紫外線から髪の毛を守るためにはやはり、帽子をかぶったり日傘をさしたりすることが良いでしょう!

最近ではスプレータイプの日焼け止めで髪の毛にも使用できるものも多く販売されているので、そちらを活用しても良いかと思います!

ケア⑧:良質な睡眠をとる

ケア⑧:良質な睡眠をとる

良質な睡眠は髪の毛だけではなく、美容ケアや健康維持にも効果を期待することができます。

基本的にゴールデンタイムと言われている時間は22時〜2時まで。

この時間に寝ることで成長ホルモンが分泌され綺麗な髪の毛を作ることができるのです。

また、良質な睡眠をとることで女性ホルモンのバランスも整えることができ、美髪へと導いてくれます。

髪の毛を綺麗にしてくれるのはエストロゲンと言われる女性ホルモンです。

しっかりと女性ホルモンのバランスを整えることで髪の毛だけではなく、肌や気持ち的にも良い影響を与えてくれるでしょう。

チリチリの傷み髪でも大丈夫?

髪の毛が傷みすぎてしまってチリチリになっているという人も多いですよね。

傷んだ毛先の方の傷みだけではなく、ケアを全くしていない髪の毛は髪の毛の半分くらいからチリチリとしてきてしまいます。

簡単にいえば、ゆるふわパーマをかけたの?

と思ってしまうような感じです。

「それってすごくお得じゃん♬」と思う人もいるかもしれませんが、の髪の毛をそのままにしておいてしまうと、どうしても絡まったりしてより傷みが悪化してしまいます。

見た目もなんだか汚い髪の毛の印象に>< 傷みで髪の毛がチリチリとしてきてしまったという人も先ほどご紹介をした治す方法である程度は改善することができるでしょう。 改善することができないという人は美容室に通って、あなたの髪の毛に合ったケアをしてもらうのがおすすめです。 放置をしたままだと女子力が下がってしまうので要注意⚠️

髪の毛が傷んでしまっている部分を切るのは正解?

髪の毛が傷んでしまっている部分を切るのは正解?

上記では髪の毛の傷みを改善するための方法についてご紹介をしました。

しかし、1度傷んでしまった髪の毛を完璧に修復するのはなかなか至難の技。

美容師さんでも限界を感じてしまうらしいのです。

ケアをしていてもどうしても傷みを改善することができない。

そんな人は傷んでいる部分の髪の毛を切ってしまうのも良い方法だと言えるのです。

髪の毛が長い人になると毛先を切ったのはかなり昔になってしまうのではないでしょうか?

髪を伸ばしているからどうしても切りたくないと思うかもしれませんが、毛先を綺麗にしていた方が清潔感もあるし、ヘアケアもラクになる。

そして何よりロングにしたいならさらさらとした綺麗な髪の毛の方が好印象を与えることができますよ。

どうしても毛先の傷みを改善することができないという人は、1〜2cmでも良いので傷んでいるところを切るようにしましょうね♬

最後に

最後に

今回は髪の毛の傷みを治す方法についてご紹介しました。

結論からいうと髪の毛の傷みは治すことができません。

しかし、改善、修復することはできるんですよ!

髪の毛が綺麗でないというだけでもかなりテンションは下がってしまいますよね。

それくらい私たち女性にとって髪の毛は大切な存在なのです。

丁寧なケアで髪の毛をしっかりと潤わせて、傷みのない髪を目指しましょう!😍