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口紅が似合わないからと言って、薄い色のリップをつけるだけになっていませんか?

タッチアップして似合わなかったり、買った口紅をつけてみて似合わなかったら、つける機会を失ってしまいますよね。

一度似合わない口紅をつけてしまったら、「自分って口紅が似合わないのかなあ」と思ったりなんかして、ますます遠ざかってしまいます。

今まではなんとなく口紅が似合わないような気がしていた。

でも、なぜ口紅が似合わないのか気になりませんか?

理由もわからないのに口紅を避けていたら、自分自身でメイクの幅を狭くしているかもしれませんよ!

本当は似合うメイクが色々あったとしても、メイクの幅を狭くしていたらもったいないですよね。

では、あなたが口紅が似合わないと感じる理由についてご紹介していきます!

口紅が似合わないのはなぜ??

口紅が似合わないのはなぜ??
さて、ここからは口紅が似合わないと感じる理由についてご紹介していこうと思います!

ご紹介する前に、まずは鏡で自分の顔や肌色をじっくりと見てみてください。

いつも自分の顔を見ているようで、実は自分のパーツの形や色をじっくりとみることはないのではないでしょうか??

顔のパーツの形や色は日々変化してきます。

姿勢・寝る体勢・体調・気温・紫外線など、パーツの形や色が変化する理由は様々です。

特に唇は、顔の中でも第一印象を変えるほどの重要なパーツ。

照明やメイク方法にもよってメイクの印象は変わってきます。

なので、コスメ売り場などでフルメイクをしてもらった時は、一度家に帰ってから購入を考えるのもいいかと思いますよ。

この記事をみることによって、「自分は口紅が似合わない」と思っていたあなたが好みの口紅を手に取ってくれたらいいなと思います♬

そのためにはまず、口紅が似合わないと感じた理由を探る必要がありますよね。

では、早速みていきましょう!

口紅が似合わない理由:薄い唇または口が小さいおちょぼ口だから

口紅が似合わない理由:薄い唇または口が小さいおちょぼ口だから
厚みのある唇だったら、いろんな口紅やリップに挑戦できそうですよね。

しかし薄い唇やおちょぼ口であれば、口紅だけではなく、リップやグロスをつけても違和感があるのではないでしょうか?

変に透明感のある色味をチョイスすると、ナチュラルメイクとは違う、化粧の薄い顔に見えてしまうからです。

なので、唇の印象を際立たせるためにも発色のいい色味の口紅をおすすめします。

口紅が似合わない理由:色が濃すぎるから

口紅が似合わない理由:色が濃すぎるから
赤い口紅など濃いカラーの口紅って一度は試したくなりますよね。

淡いピンクカラーに比べて顔立ちもはっきりして見えますし、華やかな印象になります。

モデルさんや女優さんも濃い口紅を使っているので憧れちゃうんですよね・・・。

しかし、口紅の色が濃すぎて顔から唇が浮いてはいませんか??

最近はパープルやイエローなど個性強めの派手カラーが流行していたりしますが、あまりおすすめはしません。

その理由としては、メイク全体を唇の色に合わせる必要があるからです。

メイク初心者など奇抜なメイクに慣れていないのであれば、人気色となっているような定番カラーを選ぶようにしてみてくださいね。

口紅が似合わない理由:ベージュのような肌の色に近い口紅を選んでいるから

口紅が似合わない理由:ベージュのような肌の色に近い口紅を選んでいるから
ベージュのような肌の色に近い口紅を塗ることで、垢抜けた印象を与えることができます。

しかし、全体的に薄い顔立ちであったり、ピンク系の可愛いメイクを好む人にはベージュの口紅は相性が悪いです。

メイクにピンクなどのカラーは使わず、ベージュやブラウンなど茶系のメイクで統一すると違和感のない顔が出来上がるでしょう。

また、ベージュなどを使ったヌーディー系のメイクって意外と厚化粧だったりします。

アイメイクや眉を強めにすることでベージュのような色合いでも違和感を感じにくくなるでしょう。

口紅似合わない理由:ぽってりしたたらこ唇だから

口紅似合わない理由:ぽってりしたたらこ唇だから
薄い唇と比べて、厚みのある唇って色気があってグラマラスなイメージですよね。

リップなども映えますし、少しメイクをしただけでモデルのような顔立ちになるので、かなり羨ましいです・・・。

でもぽってりしすぎたたらこ唇だと、口紅をつけた時に主張が強すぎて明太子みたいになってしまうんですよね。

どうしても唇の主張が気になるのであれば、コンシーラーで唇の印象を抑える方法を行ってみてください。

ぽってり感を消すのとは逆に、そのぽってり感を生かして赤色の口紅をつけてみるのもいいかもしれません。

唇との統一感を出すために、全体的に赤を際立たせるメイクにすることをおすすめします。

口紅似合わない理由:肌の色から浮くカラーの口紅だから

口紅似合わない理由:肌の色から浮くカラーの口紅だから
人それぞれ、生まれ持った肌色がありますよね。

人種によっても違いますが、日本人の中でも白っぽい肌色、黄色っぽい肌色など様々です。

そんな肌色によって人それぞれ似合うカラーは違い、パーソナルカラーと呼ばれています。

パーソナルカラーにあっていない口紅はどことなく違和感を感じてしまったり、似合わないという印象になりがちです。

パーソナルカラーを気にした口紅を見つけたいのであれば、基本的に白っぽい肌であれば赤系、黄色っぽい肌であればオレンジ系といったカラーが似合うと言われています。

もちろんその中でも細かく分けられているので一概には言えませんが、参考にしてみてくださいね。

パーソナルカラーを知って、自分の肌色にあった口紅を見つけましょう!

口紅似合わない理由:薄メイクをしているから

口紅似合わない理由:薄メイクをしているから
口紅が似合わない理由として、薄メイクをしているから似合わないと感じるということもあります。

基本的にあまり派手なアイシャドウなどを使わないナチュラルメイクであれば、リップやグロスでも浮いて見えますよね。

統一感がなく、「普段から化粧をあまりしない子が唇だけ頑張ったんだな」といった印象を感じさせてしまいます。

なので、唇以外のパーツごとの印象をより際立たせる必要があります。

カラコンなどで瞳を強調させることもいいですが、チークやアイシャドウで色をのせるだけでも、化粧している感がアップしますよ♬

口紅似合わない理由:骨格や顔立ちが口紅とあってないから

口紅似合わない理由:骨格や顔立ちが口紅とあってないから
口紅が似合わない理由は、顔立ちや骨格が関係している可能性もあります。

日本人って顔立ちが全体的に薄いですよね。

彫りの深い外国人と比べると、ふんわりとした印象がもたれます。

すると、形をハッキリとさせるようなカラーやマットなテクスチャーは似合いにくい傾向があるんです。

しかし、ふんわりとした顔立ちにふんわりとした化粧は、フェミニンな印象にもぼやけた印象にもなりがちです。

淡めのピンクなど、唇に色をのせることで華やかになるカラーを選んでみてくださいね。

自分の唇にあった口紅を見つけだそう!!

自分の唇にあった口紅を見つけだそう!!
口紅が似合わないのは、自分の顔立ちやカラーが関係していることがわかりましたね。

派手な色が似合わないからといって、あまり色味がないリップだと明るさや華やかさが半減してしまいます。

全体的にナチュラルメイクだと本当にメイクしてるの?」と思われることもあるようです。

街中でツヤツヤの赤リップをつけている人を見ると、「韓国系のファッションが好きな人なんだろうな」という気持ちになります。

そういった意味でも、唇は自分の個性や好きなものを主張することができるパーツ。

口紅が似合わない理由を知って、是非自分に似合う口紅を探して見てくださいね!

きっと似合う口紅をつけることで、自分への自信にも繋がりますよ。