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胸が垂れる前に対策を!7つの方法で若々しい胸をキープ
女性のカラダって様々な問題が起こるかと思います。

年齢によるものや、生活習慣によるものなど、原因は様々。

特に胸に関する悩みって誰にでもあるのではないでしょうか?

もともとは垂れていないのにいつの間にか下垂してしまった。

これこそ、年齢や生活習慣に原因があるのです。

しかし、どのようなことが原因で垂れてしまったのか全く検討もつかない。

そうなると、今後も胸が垂れる原因をひたすら繰り返してしまう可能性があるのです。

ただでさえ垂れてしまった胸をこれ以上垂れさせるわけにはいかない!

今回はそんなあなたにおすすめの情報をたっぷりとご紹介しています。

胸について悩んでいるという人はぜひ、参考にしてみてくださいね!😃

▷胸が垂れる原因
①クーパー靭帯が伸びる、または切れている
②ホルモンのバランスが乱れている
③胸のサイズが急激に変化した
④姿勢が悪い
⑤加齢
⑥出産
⑦タバコ
⑧高すぎるヒール
⑨スマホやパソコンのしすぎ

>>胸が垂れる原因の詳細はこちら


胸が垂れるのを防ぐおすすめの対策方法について

胸が垂れるのを防ぐおすすめの対策方法について

上記では胸が垂れてしまう原因についてご紹介しました。

いかがでしたか?

かなり当てはまったという人も多かったのではないでしょうか😥

しかし、原因を知ることで今後さらに胸が垂れてしまうのを防ぐことができるかと思います!

ご紹介した原因をしっかりと改善しながら下記でご紹介する対策を行ってみてください。

そうすることできっとあなたの胸も垂れから間逃れることができるでしょう。

では、対策についても早速見ていきましょう!

対策①:激しい運動をしない

対策①:激しい運動をしない

現在ランニングや縄跳びなどの激しい運動を行っている人はいますか?

実は激しい運動も胸を垂れさせてしまう原因になってしまうのです。

なぜかというと、クーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまうから。

もしもクーパー靭帯が損傷してしまったらやはり胸は垂れてしまうのです。

運動は大切なことなのでやめる必要はありません。

大切なのは、運動をする際に着用する下着です。

着用する下着を適当なものにしてしまうと、しっかりと胸を支えることができず、クーパー靭帯の損傷につながります。

スポーツをする際はサイズがぴったりのスポーツブラを着用し、揺れても平気なように対策をする必要があります。

通常のブラジャーではホールド力の低いものもあるので注意が必要です。

対策②:大胸筋を鍛える

対策②:大胸筋を鍛える
大胸筋は胸の土台と言われている筋肉。

しっかりと鍛えることで垂れを防止することができますよ!

トレーニングをするからと言って、むきむきになるわけではないので、安心してくださいね!

筋トレをすることで胸の基礎が整い、形の綺麗な胸を作ることができるのです。

土台が上がることでバストアップにもつながるから一石二鳥ですよ😍

垂れてしまった胸を大きくしたり、産後に垂れてしまった胸を元に戻したりなど様々な効果を得ることができるのです。

▪️腕立て伏せ

腕立て伏せは二の腕を鍛えるためのトレーニングと思われがちですよね。
しあkし、腕を広く広げて行うことで、大胸筋への効果も期待することができるのです。
腕立て伏せのパターンを変えながら行うことで様々な方面からアプローチをすることができるでしょう。

▪️チェストサンド
バストアップを行う際にかなり有効的で知られているチェストサンド。
お風呂に入りながらでも行うことができるのですごくおすすめですよ。
両手をしっかりと押し合って垂れてしまった胸を上向きにしていきます。

▪️ダンベル

ダンベルを活用するなんて、いよいよ筋トレというような気がしますね。
しかし、女性でも無理せずに持てるくらいのダンベルを使いましょう。
仰向けになって胸を張りながらダンベルを胸の横で構えるようにしましょう。
息を吐きながら胸の上に押し上げて息を吸いながら下ろします。
しっかりと大胸筋を意識しながら行うことで垂れた胸も元の位置にまで持っていくことができるでしょう。

対策③:姿勢を常に気にする

対策③:姿勢を常に気にする
先ほどからお伝えしているように、姿勢を正しくすることが胸の垂れ対策にもつながります。

姿勢が正しくない状況が続いてしまうと、胸が下向きになってしまい、胸の垂れに繋がってしまうのです。

普段から姿勢が悪いと自覚をしている人はしっかりと姿勢を正すだけで垂れ対策を行うことができるでしょう。

普段は姿勢がいいけど、ふとした時に姿勢が悪くなってしまうという人は、どんな作業をしている時に姿勢が悪くなってしまうのか考える必要がありますね。

そして姿勢が悪い場面を見つけることができたら、その場面で姿勢が崩れないように意識をしておきましょう。

たかが姿勢で胸の垂れがよくなるわけないと思っているかもしれませんが、姿勢って以外と大切です。

緊張して姿勢をよくするとカラダ全体が強張ってしまったり、肩こりの原因にもなってしまいます。

自然に姿勢を正していけるように訓練をしていくことが大切です。

対策④:カラダを温める

対策④:カラダを温める

冷え性の女性は多いかと思います。

しかし、冷え性が続くと血液の流れが悪くなってしま、胸の垂れにも繋がってしまうのです。

そうならないためにも、血液の流れを良くする必要があります。

半身浴をしたりストレッチをしたり、カラダを温める食事を摂ったりと工夫をしていきましょう。

対策⑤:食生活を改める

対策⑤:食生活を改める
ダイエットを行う女性はかなり多いかと思います。

ダイエット方法として良く取り上げられていることは、朝食や昼食を抜くなどの食事制限ダイエット。

しかし、朝食や昼食を似てしまうと、カラダにエネルギーが足りなくなってしまい、脂肪をもっとも蓄えている胸から燃やして行ってしまいます。

なのでダイエットをした際に胸が小さくなってしまうのです。

対策⑥:良質な睡眠を摂るようにする

対策⑥:良質な睡眠を摂るようにする

胸を垂れさせないためにはまず、食生活も改めて行く必要があります。

現代ではコンビニやファーストフードなど、かなり手軽に食べることができますよね。

しかし、それらの食べ物には添加物などがたっぷりと含まれているのです。

胸を垂れさせないためには3食しっかりと食べて、栄養バランスの摂れる食事を行う必要があるのです。

胸の発育を促してくれる代表的な成分は大豆イソフラボンですね!

他にもビタミンB6やビタミンEなども良いとされています。

女性ホルモンを乱れさせないためにはたんぱく質が大切。

なるべくたんぱく質の豊富な食事を摂るように心がけましょう。

対策⑦:正しいブラを着用する

対策⑦:正しいブラを着用する
クーパー靭帯の損傷をしっかりと防いでくれるブラジャー。

毎日つけているかと思いますが、サイズが違ったり、その場面に合わないブラをつけてしまうと胸が垂れてしまう原因にもなるのです。

先ほどもお伝えしましたが、妊娠や出産をすると胸が垂れてしまう女性が多いようです。

この場合はマタニティブラを着用して、合わないブラをつけるのはやめましょう。

ランニングやスポーツをする際は、クーパー靭帯が伸びたり切れたりするのを防ぐためにスポーツブラを着用することをおすすめします。

外ではしっかりとブラジャーを着用しているけど、家に帰った途端に取ってしまう。そのような人も多いかと思います。

しかし、ノーブラも胸を垂れさせてしまう原因になってしまいます。

ホールドされていない胸は様々な方向に自由に動いてしまいます。

起きている時だけではなく、夜寝る時もしっかりとナイトブラをつけておかないと寝相によって胸が流れて行ってしまいます。

ナイトブラってあまり良い印象を持っていない人もいるかと思いますが、最近では可愛らしいデザインで、かなり高機能のものも増えてきているのでぜひ一度、ナイトブラやルームブラを使用してみてくださいね!

使用することでしっかりとあなたの胸を支えてくれて、垂れの原因も解消することができるかもしれません!😍

最後に

最後に
今回は胸が垂れてしまうという人におすすめの対策方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

毎日自分の姿を見てはいるけど、昔と比べたらどのくらい垂れてしまっているのかなんてちょっとよくわかないですよね。

しかし、なるべく自分の胸の位置やスタイルを毎日鏡で見ておくことで、少しの変化もしっかりと気がつくことができるでしょう。

何もしないで胸がどんどん垂れていくのを見るのはすごく辛い😥

完全にもう手をつけることができないっ!となる前に原因を排除して対策を行っていくことをおすすめします。

また、人によっては運動をしても、生活習慣を正しても胸の垂れを食い止めることができないという人もいるかと思います。

そんな人はサプリなどを活用してみてもいいかもしれません。

バストアップサプリには様々な種類があり、配合されている成分もものによっては変わってきます。