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これまでシミやくすみのない綺麗な素肌だったのに、ある時を堺にいきなりシミができてしまったり、肌のくすみを感じてしまったという女性はかなり多いかと思います。
あなたが今20代なら10代で受けてしまった影響。
あなたが今30代なら20代で受けてしまった影響が原因だと考えられます。
シミが出てきてきてしまう原因は、以前受けてしまった紫外線やストレス。その他もろもろ・・・😥
しっかりとケアをしておかないと、顔中がシミだらけになってしまい、取り返しのつかないことにもなり兼ねません!
まだまだ私の肌は綺麗だから、そう思わずに今からしっかりとシミケアを消すケアをしていきましょう!
今回は顔のシミに悩んでいる人におすすめの情報、「シミができてしまう原因」「シミができやすい人の特徴」「自宅で簡単にできるシミを消す方法」などをご紹介していきます!
きめ細やかなすっきりとした美肌を目指すことであなたの毎日も輝くことができるでしょう。
シミがないだけで気持ちがグンと明るくなりますよ!
顔のシミを消したい!これから対策をしていきたいという人はぜひ、参考にしてみてくださいね!😍
まずは顔にシミができてしまう原因についてご紹介していきます。
では、早速見ていきましょう!
顔にシミができてしまうのはなぜ?
一生懸命ケアをしていても、どうしてもシミができてしまうことってありますよね。
高い化粧品やエステなどに通っていてもシミができてしまうと、やっぱりがっかりするし「もう諦めた!」ってなっちゃいますよね。
コンシーラーで隠すことも難しいですし、なんだか毎日楽しくなくなってしまいます。
そうならないようにするために、まずはなぜシミができてしまうのかについて知っておく必要があります。
原因を知っておくことで、あなたも顔のシミを今後作らせないような対策を行えるでしょう!
では早速みていきましょう!
原因①:紫外線をたくさん浴びてしまう
顔にシミができてしまう一番の原因は、紫外線を大量に浴びてしまうということ。
通常は太陽の光を浴びて紫外線を受けてしまうと、日に焼けてしまいます。
日に焼けてしまうとカラダが皮膚を守ろうとして、メラノサイトがメラニン色素を作り出し、肌が次第に黒くなります。
健康的で新陳代謝が活発であれば、時間が経つことによって肌のターンオーバーの力でメラニン色素は剥がれます。
しかし、なんらかの理由が関係して肌のターンオーバーがうまくできなかったり、メラニン色素が過剰に作られてしまうとメラニン色素がずっと肌に止まってしまうのです。
結果シミとなります。
このように
紫外線が原因でできる一般的なシミ:老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
ニキビや虫刺されのあとがシミになった:炎症性色素沈着
妊娠や加齢に伴って頬骨のあたりに左右対称にできるシミ:肝斑(かんぱん)
などがあります。
これらのシミはセルフケアで薄くしたり消したりすることは可能ですが、セルフケアでは薄くならないシミもあります。
それが、そばかすと脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)と呼ばれるシミです。
脂漏性角化症は「年寄りイボ」とも呼ばれます。
名前のとおり、年をとるとできる皮膚の老化現象の一つです。
イボのようにザラザラとしていて、放っておくと少しずつ大きくなります。
これは、皮膚科での治療が必要!!
セルフケアで薄くすることはできません。
また、そばかすも遺伝性のものなのでセルフケアで薄くすることは難しいとされています。
このように、シミにもいろいろな種類や症状があります。
まずは自分のシミがどれに当てはまるのかを知ることが大切です。
シミを予防・ケアするには日光に当たるのを最小限にし、日焼けしないにこしたことはありません。
しかし、雨や曇りの日でも紫外線は降り注いでいますよね。
そのため、UVケアは一年中必要です。
美白成分が入った化粧品でお手入れをしたり、美白効果のある食べ物やサプリメントをとるなどのケアが必要となります。
原因②:ストレスなどを溜め込んでしまう
ストレスを抱え込んでしまうとココロもカラダもしんどくなってしまいますよね。
ストレスをずっと抱えてしまうとシミもできてしまいやすくなると考えられるのです。
ストレスを溜めてしまうとカラダは自然に緊張してしまいます。
カラダが緊張すると、肩が上がったりカラダが収縮してしまい血流が悪くなってしまうのです。
血流が悪くなるということはカラダのめぐりが悪くなるので細胞の機能が低下。
この状態になってしまうとカラダは血液を早く流そうとするのにアドレナリンを分泌するのです。
しかしアドレナリンはそんなに長時間出すことはできません。
そこで、男性ホルモンを分泌してアドレナリンを出し始めるのです。
この男性ホルモンはストレスがなくなるまで分泌され続けるのですが、中葉という脳の部分がメラニン色素を間違えて出せと指示をしてしまうことがあるのです。
つまり、ストレスを感じる→脳が勘違いをしてメラニン色素を出す→シミになる
と、いうわけなんです。
他にもストレスを感じてしまうと肌のターンオーバーが乱れてしまい、シミができやすくもなってしまうんですよ!
しかし、ストレスを抱えないようにするのは難しいかと思います。
ストレスが溜まってしまった後にどうやって解消をするかをしっかりと決めておきましょう!
原因③:女性ホルモンのバランスが崩れてしまう
3つめの原因として、女性ホルモンのバランスが崩れてしまうことがあります。
そもそも、私たち女性には「女性ホルモン」と言われる2種類のホルモンが存在します。
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があるのですが、この黄体ホルモンが多く分泌される時期にシミができやすくなると言われています。
もともとはバランスよく分泌をさている2つのホルモンですが、生理前などになると黄体ホルモンが多く分泌されてしまうのです。
女性ホルモンに関しては勝手にコントロールできるものではないので、この時期はしっかりとホルモンバランスを整えることを考えるようにしましょう。
原因④:内臓にトラブルが起きて顔に影響が出てしまう
実は、内臓にトラブルが起こってしまった場合でもシミはできてしまうことがあるのです。
皮膚は内臓の延長線上と言われており、内臓に何かしらのトラブルがあるとすぐに肌にも影響が出てきてしまいます。
特に肝臓や腎臓や婦人科系の内臓機能が低下してしまうことでシミはできやすくなります。
下記では顔にできてしまうシミの部位別の症状をご紹介しています。
もしもあなたが現在シミに悩んでいるのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- おでこがうっすらと黒い
- おでこに斑点ができている
- 目尻にできるシミ
- まぶたがうっすらと黒い
- 目の下が黒い
- 頬にシミができている
- 鼻の下にできるシミ
腎臓の機能が低下している可能性が考えられます
妊娠中や子宮の異常、ホルモンの異常などの可能性が考えられます
ホルモンに異常がある可能性が考えられます
ホルモンの異常や精神的に疲れている可能性が考えられます
生理中や睡眠不足や腎臓の機能が低下している可能性が考えられます
肝機能の低下や甘味の食べ過ぎが考えられます
肝機能が低下している可能性が考えられます
このように内臓の変化によっても顔にシミができてしまうことがあるのです。
スキンケアを一生懸命にするだけではなく、カラダの内側からしっかりと栄養を摂ってシミ対策も行っていきましょう。
原因⑤:年齢を重ねることで増えてしまう
シミは年齢を重ねることに増えていってしまうのは知っていますね。
とくに30代はお肌の下り坂と言われているほど、これまでの肌とは違った状態になるのです。
この年齢になると妊娠や出産を経験し、通常のシミではなく肝斑などのシミに悩む女性も多いんではないでしょうか?
育児や仕事のストレスで女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、肌に色素沈着が起きてしまいシミが発生してしまうのです。
50代や60代で出てきてしまうシミは年齢にとともにターンオーバーが乱れてしまいます。
ターンオーバーが乱れることによって引き起こされるのが「老人性色素斑」。
肌のターンオーバーが正常にできる環境を作ることで、シミを消すことも可能ですよ!
しかし、近年では20代でもシミができてしまうという人もいます。
先ほども少しお話しましたが20代でできてしまうシミのほとんどは紫外線からのダメージが原因。
30代、40代になっても綺麗な素肌でいたいのであれば、今のうちからしっかりとシミ対策をしておくことをおすすめします!
原因⑥:必要以上に顔に刺激を与えてしまう
必要以上に顔に刺激を与えてしまうという原因、実は自然のものではなく私たちが普段行っていることに原因があったのです。
女性は毎日メイクをして落としての繰り返しですよね?
毎日2〜3回はゴシゴシと洗顔をして、小顔になりたいという人は自己流のマッサージをして、バッチリとメイクをして、夜になればまたメイクを落として顔を洗ってを繰り返します。
このゴシゴシこそがシミになてしまう原因なのです。
必要以上に肌に力を加えることでメラニンが生成されてしまいシミになってしまうんですよ!
なので顔を洗ったりメイクをする時は優しく丁寧に行わないといけないんです。
洗顔をする際にゴシゴシ洗った方が汚れがたくさん落ちそうだからとかは本当にやめた方がいいですよ😥
毎日の生活で他にも肌に刺激を与えていることがたくさんあるかもしれません。
なのでシミを作りたくないという人はなるべく丁寧に肌に触れることを心がけるようにしましょう。
原因⑦:食べ物が影響してしまう
特定の食べ物に多く含まれている「ソラレン」という成分を知っていますか?
シミ対策に効果的な成分はよく紹介されていますが、シミができやすくなる食べ物なんてあまり聞いたことがありませんよね。
このソラレンという成分は紫外線を吸収しやすく、光毒性のある成分なのです。
ソラレンが含まれている食べ物がこれ!
これらの食べ物って、結構朝に食べることが多い食べ物ですよね?
しかし、これらの食べ物をたくさん食べてしまうことによって、通勤通学中の紫外線の影響を受けやすくなるんです。
通勤や通学中には、太陽の光を浴びてしまう機会が多くありますよね。
すると、シミができやすくなってしまう原因を作ってしまうんです。
なので、これらの食べ物を食べる場合は、食べた後直射日光に当たらないようにする必要がありますね!
普通なら肌に良いと言われて紹介する食材も、食べるタイミングによっては控えた方が良いこともあるんですね♪
顔にシミができやすい人の特徴とは
同じ年齢・肌質で、似たような基礎化粧品を使っているのに「なんで私だけシミができるの…」と、悩んではいませんか?
全くスキンケアを行っていないという女性の方が、自分よりもはるかに肌が綺麗なことがありますよね。
自分は高い基礎化粧品にお金をかけ、時間をかけて毎日スキンケアしているのに・・・とつい落ち込んでしまいます。
しかし、知っていますか?
実はシミができやすい人とできにくい人には大きな違いがあったんです!
もしもあなたが「シミができやすい体質なのはなぜ?」と思っているのであれば、ぜひ、下記を参考にしてみてください!
きっと当てはまることがあると思いますよ。
過剰にスキンケアを行っていることでシミができやすい
一度シミのようなものができてしまうと、慌ててケアグッズを使い始めたりしますよね。
しかし、シミができやすいからといって、過剰にスキンケアをしてはいませんか?
実は私たちの肌は私たちが思っている以上にデリケートなんです。
特に女性は毎日化粧やスキンケア、鏡を見たときなど、肌に触れる回数が多いですよね。
- クレンジング
- 洗顔
- ピーリング
- 美容液
- 化粧水
- 乳液
- オイル
- クリーム
- パック
- メイク
- メイク直し
- マッサージ
など、1日でかなりの回数肌に触れるかと思います。
丁寧に触ることで刺激は軽減されますが、あまり気にせずに触ってしまうと摩擦を起こしシミができやすくなってしまうのです。
また、肌が黒くなている状態に気がつかずに摩擦を繰り返してしまうと、メラニンが肌の奥深くにまで入ってしまい摩擦黒皮症になってしまいます。
こうなると通常の色素沈着よりも根深く染み付いているのでかなり頑固なシミとなるのです。
顔に触れさせるものは、全て優しく触れるようにしましょう。
シミができやすい肌の色
実はシミって肌の色によってできやすい、できにくいが変わってくるんです。
生まれた時から肌の色が黒い、つまり地黒の人は最初からメラニンの量が多いことは知っていますか?
地黒の人は、多少紫外線を浴びたぐらいでメラニン色素がたくさん作られることはありません。
それに比べて、生まれた時から肌の色が白いという人はどうでしょうか。
色が白い人は日焼けした時、あまり黒くならず赤くなりすぐに赤みも引いていくという人が多いのではないでしょうか?
その時は黒くならなくてラッキーと思うかもしれません。
しかし、防御反応によって肌内部でメラニンがたくさん作られているのです!
メラニンが大量に作られるということは、シミができる確率もアップしますよね?
なので、
と、いう人は今後顔にシミが出てきてしまう可能性が考えられるので注意が必要ですね!
睡眠時間が少ないことでシミができやすい
仕事や家事、育児に追われているとたっぷりの寝る時間を摂ることも難しくなってきますよね。
普段は寝ているけど、たまに睡眠不足になる!と言う場合は問題ないかと思います。
しかし、ず〜っと睡眠不足が続いてしまうとやはり疲労も肌状態も悪化します。
昔から「夜更かしは美の大敵」と言われるように、睡眠不足や寝つきが悪いなどの睡眠トラブルは、肌のターンオーバーが乱れてシミができやすくなると言われています。
キレイな肌のもとになる「成長ホルモン」が一番分泌される22時〜2時の間にきちんと眠れているかどうかがとても重要です。
睡眠時間が少なく、この時間帯にきちんと眠れていないと、肌細胞の生まれ変わりが停滞してターンオーバーが乱れます。
ターンオーバーが乱れると、メラニン色素がうまく排出されなくなるので色素沈着を起こしてシミができやすくなります。
きちんと眠ることは、肌細胞の生成を促すことに繋がります。
それだけではなく、自律神経やホルモンバランスを整える効果も!
シミができやすい人は十分な睡眠が取れているか、生活習慣を見直してみてくださいね。
冷え性だからシミができやすい
冷え性の人は、身体のめぐりが悪く、栄養や酸素が全身のすみずみまで行き届きにくく、血流も滞ってしまいがち。
肌に栄養素が送られないので、ターンオーバーが乱れ、古いメラニン色素が残ったままシミとなって残ってしまいます。
冷え性の人は、体を温めて血液の循環を良くしてあげなければいけません。
そのためには、入浴・運動・栄養バランスのとれた食事、この3つが重要です。
とくに、食事ではタンパク質とビタミンが豊富な高エネルギーの食事を心がけ、体を冷やす糖分や脂っこいものは極力控えるようにしましょう。
そうすることで、メラニンがスムーズに肌の外へ排出され、シミができにくい状態になります。
外にでる機会が多いためシミができやすい
営業仕事や子供の送り迎えなど、外に出る機会の多い人は紫外線に当たる機会も多くなるのでシミができやすくなります。
紫外線が最も強くなる時間帯は、午前10時〜午後2時の間。
しかも、ちょこちょこ外にでるたびにUVケアをしたりしませんよね?
\UVケアは面倒だし、外出しないわけにもいかないし…/
そういう場合は、なるべく浴びる紫外線の量を減らす工夫をしましょう。
たったこれだけの工夫でも、浴びる紫外線の量を大幅に減らすことができるので、ぜひ実践してみてくださいね。
タバコをよく吸うことでシミができやすい
タバコって、一度吸い始めるとなかなかやめられないものですよね。
タバコを吸うと体内のビタミンCが大量に失われます。
タバコ1本につき失われるビタミンCは約25mg(レモン約1個)と言われています。
ビタミンCは活性酸素の発生を抑制し、キレイな肌を保つのに欠かせないビタミンの一つ。タバコによって大量に消費されることで肌荒れやシミの原因になります。
また、タバコに含まれるニコチンは肌の新陳代謝を衰えさせます。
つまり、シミのもとになるメラニン色素が肌に停滞し、シミができやすくなってしまうのです。
どうしてもタバコがやめられないという人もいますよね。
そういった人は、食事やサプリメントなどで普通の人よりもビタミンCを多く取るように心がけることが大切です。
赤いシミ放置は危険?ためしてガッテンでシミ消す方法伝授
ここまでご覧になった人たちは「すでにシミができている」のではないでしょうか?
実は、顔にできてしまったシミを自己判断で放置することはとっても”危険”なんです!
なぜかというと、稀に病気のサインとして現れることがあるから!
これは2016年1月に放送された「ためしてガッテン」で放送されたことによって、認知度が高まりました。
どういったシミであれば、危険信号なのでしょうか?
例えば、ケアをしていて全く薄くならないシミや、赤いシミなどは医療機関で相談する必要があります。
表面ががさついているからといって、擦ったり無理に取ろうとすると、悪化してしまうことも。
純粋なシミの場合、気にならないという人は放置しておいても害はありません。
しかし、危険信号が出ているシミを放置することで、どんどん奥底にまで色素沈着してしまいます。
いざ消そうと思い立ったところで、薄くするのにも時間がかかってしまうのです。
そうなる前にしっかりと今からシミのケアをしていった方が懸命です!
正直もう手遅れなんじゃないかと思ってしまうようなシミもあるかもしれません。
しかし、毎日適切なケアをしておくことで、今後状況が悪化してしまったということを防ぐことができるんですよ!
まずは皮膚科を受診して、自分のシミに効果的なクリームなどを処方してもらいましょう。
適切な薬でなければ効果はほありません。
適切な薬であっても長期的な治療が必要になるので、「数日で治したい!」とは思わずに治療を行いましょう。
家で簡単に、できてしまったシミを消す方法
シミができるとメイクで隠したり、シミに効果的な基礎化粧品を意識的に使うようになりますよね。
それってつまり、「人に知られたくない」「素肌の綺麗な女性でいたい」という思いがあるからではないでしょうか??
ここからはいよいよ自宅でシミを消す方法をご紹介していきます。
シミを少しでも早く薄くしたい人のために、カラダの内側・外側からしっかりとシミをケアできる方法のみまとめています。
内容としては、自家製のパックを使ったり、美白効果が期待できる食べ物についてです。
いつもは面倒くさがりでも、少し注意してケアを行うことによって全く違った肌になることでしょう。
様々な方法をあげているので、あなたが続けられそうな方法を試してみてくださいね!
では早速見ていきましょう!♪
シミを消す方法①:美白効果のある食べ物を摂る
美白効果のある食べ物は私たちの身近な所にたくさん売ってあります。
例えば、トマトや人参、パプリカなど…
これらをふだんから食べることで体の内側から紫外線対策ができ、シミを予防するほか、今あるシミを薄くしたり、排出を促す効果もあります。
スーパーでも手軽に手に入れられるので、是非毎日の食事に取り入れてみてくださいね!
シミができちゃった…。食事やスキンケア方法でおすすめはある?
シミを消す方法②:自家製のパックや〇〇汁でスキンケア
シミを消したいのに、いざ始めるとかなりお金がかかる・・・。
できれば自分でシミケアをしていきたいけど、なかなかエステに行った時のような効果を実感することができない。
そんな悩みを抱えている人ってかなり多いと思います。
確かにエステなどに通うことで、頑固なシミも消すことができるかもしれません。
しかし、1回では必ず終わらないかと思うので、かなりの金額がかかってしまうのではないのでしょうか。
お金をかけずに自宅でしっかりとケアができれば楽なのに!
そんなあなたにおすすめの自宅でできるシミケア方法についてご紹介してきます。
使用する素材も身近なものばかりなので安全だし、何よりコスパが⭕️
毎日続けて気になるシミをしっかりと消してくださいね!
それでは早速みていきましょう!
レモン汁を顔に塗る
レモンにはビタミンCが豊富に含まれていますね!
ビタミンCはメラニンの生成を調整してくれたり、弱ってしまった細胞を回復させてくれる抗酸化物質が豊富に含まれています。
現在シミが気になっているという人はレモン汁をそのまま塗ったり、スライスしたものを顔にのせるなどしてみましょう!
しかし、レモンは刺激の強いフルーツでもあるので、心配な人はレモンを絞ったものに水で薄めてから顔に塗るようにしましょうね。
また、先ほどもお伝えしましたが、レモンは光毒性のあるフルーツなので、朝することはやめておいた方が良いでしょう。
するなら夜寝る時だけにするなど工夫をする必要があります。
ヨーグルトを顔に塗る
ヨーグルトもスーパーやコンビニで手に入れることができるものですね。
ヨーグルトを食べることで健康維持などに活用することができます。
しかし、実はヨーグルトにはシミを消す効果も期待することができるのです。
ヨーグルトを顔に塗る場合は、砂糖などが含まれていないプレーンのものを選びましょう。
①シミが気になる部分にヨーグルトを塗ります。
②20分くらい放置します
③刺激を与えないように洗い流します
こうしてヨーグルトパックをすることによって、肌の新陳代謝を促して綺麗な素肌を作ることができるでしょう。
アロエの液を顔に塗る
アロエは肌に良いと有名な植物ですね!
アロエの果実にはかなり多くの栄養分が含まれています。
アロエは皮膚の新陳代謝を促進してくれる効果もあるので、気になっているシミもすっきりと解消してくれるでしょう。
アロエを使ったケアは、アロエの葉っぱから出た樹液を活用します。
樹液をシミが気になる部分に塗るだけでOKです✨
子どもの頃にアロエでおままごとなどをして遊んだという人は多いかもしれませんね!
その要領で葉っぱを根元から落として、両サイドのトゲをカットし、表面の皮を剥がすようにするだけ!
たっぷりのアロエ成分をゲットすることができますよ。
ハチミツを顔に塗る
ハチミツもリップクリームや様々な基礎化粧品が出ているくらい肌に良いとされている成分です。
保湿性だけではなく、殺菌作用や消炎作用などに効果を期待でき、美白を目指すことができるのです。
このハチミツパックも活用方法はすごく簡単で、シミが気になっている部分に塗るだけ、そして時間を置いて洗い流すだけ!
手軽だしすごく簡単なのでかなりおすすめの方法ですよ。
しかし、人によってはハチミツでアレルギーが出てしまう人もいます。
初めてハチミツパックをする人は、最初に手などに塗って異常が出なかったら顔に塗るようにしましょう!!
米をといだとぎ汁で洗顔をする
お米も肌に良いと言われていますね!
最近ではお米を中心とした基礎化粧品もかなり人気となっています。
なのでお米のとぎ汁で洗顔をする方法もシミに効果的だと言えるでしょう。
お米のとぎ汁は普段は捨ててしまうものですが「ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、ミネラル」などが豊富に含まれています。
作り方はとっても簡単!
①最初にお米を軽くすすいでおきます。
②そして3合に対し1カップの割合のお水を注ぎます。
③そしていつものようにお米をとぎ、最初に取れたとぎ汁を洗顔に使用するようにしましょう。
バシャバシャと洗うというよりも、肌にしっかりと馴染ませるイメージです。
簡単にできるのであなたもぜひ、試してみてくださいね!
カソーダを作る
カソーダというものを聞いたことはありますか?
カソーダはアメリカで開発されたクリーム。
なのですが、近年日本でもかなり話題となっているアイテムなんです!
なんでもシミ、ほくろ、イボなどがぽろっと取れてしまうんだとか。
ネットで購入することもできますがなかなか人気の商品のため、売り切れてい流こともあるようです。
それに海外のものは少し不安という人もいるかと思います。
そこで、下記では話題のカソーダの作り方についてご紹介していこうと思います。
簡単に作ることができるのに、びっくりするくらいの効果を実感できるカソーダ、あなたもぜひ試してみてくださいね!
カソーダの材料は薬局などでも簡単に手に入れることができるものになります。
▪️ひまし油(キャスターオイル/カスターオイル)
▪️重曹(手作り化粧品用の重曹の方がベスト)
❇︎カソーダの作り方
作り方はとっても簡単!
STEP1:重曹2に対してひまし油1の割合で容器に入れます。
STEP2:クリーム状になるまで、竹串などでしっかりと混ぜれば完成です!
顔につけるものなので、作る際の道具や容器は熱湯消毒をしたものなどを使うようにしましょう。
カソーダの使い方や注意点について
カソーダはシミや気になるほくろに有効的!
洗顔をした後にカソーダを取り、気になる部分の上に「ちょんちょん」という感じで乗せていきます。
広げすぎてしまうと肌が荒れてしまったりする場合があるので、気になる部分だけに乗せます。
カソーダを塗った部分にガーゼや絆創膏を貼ってしっかりとカバーしておきましょう。
最後に一晩経ったらしっかりと洗い流します。
通常は3日くらいで効果を実感することができる人が多いのです。
しかし、人によっては実感するのが早かったり遅かったりすると思うので、様子を見ながら調整するようにしましょう!
▪️未成年など、若い人が使う場合は皮膚科の先生に相談してから使う。
ホルモンのバランスがまだ整っていないのに使用してしまうと、肌に急な変化がある可能性もあります。
若い人が使う場合は、医師に相談してから使用するようにしましょう。
▪️広い範囲の使用は避ける
広範囲にカソーダを使用すると肌になんらかの影響がある可能性があります。
シミやイボやほくろなどの上に塗るようにしてください。ちなみに顔に使用する場合は自己責任です。。
▪️カソーダを塗ったまま紫外線を浴びないようにする
カソーダを塗ると皮膚が火傷をしている状態と同じにようになります。
その状態にすることで、新しい皮膚に再生させてシミなどをケアしていくのです。
なので、肌が弱いという人はやめておいた方がいいでしょう。
もしカソーダを塗ったまま紫外線を浴びると、
・炎症を起こしてしまう
・色素沈着を起こしてしまう
・その他にも様々・・・
注意しましょう。
▪️最初は顔以外の場所で試す
いきなり顔でせず腕などで最初は試すようにしましょう。
もしパッチテストで違和感があった場合はすぐに洗い流すようにしましょう。
▪️かさぶたは無理に剥がさないようにする
カソーダが成功するとかさぶたになります。
このかさぶたを無理に剥がしてしまうと、また跡になってしまうので、自然とかさぶたが取れるまで自然に待つようにしましょう。
▪️作り置きをしないようにする
カソーダは作り置きをしないということを条件に使用するようにしましょう。
毎回作るのがめんどくさいという人は、ネットなどで売っているものを購入した方がいいかもしれません!
いかがでしたか?
カソーダは低コストで作れるのにかなり効果的なクリームのようですね!
実際に試したことがあるという人も多く、ネットではビフォーアフターも紹介されていましたよ。
もしあなたがシミをすぐにでもどうにかしたいというのであればカソーダがおすすめなのかもしれません。
しかし、カソーダは「使用方法を間違えてしまうと肌に何かしらの悪影響を及ぼしてしまう」ということは覚えておいた方がいいかと思います!
心配な人は上記で説明したような、ハチミツやアロエなどを活用してくださいね😍
シミを消す方法③:無難に基礎化粧品でシミを消す
無難に基礎化粧品でシミを消す…と述べましたね。
しかし、どんな基礎化粧品を使用しても効果を実感できるというわけではありません。
あなたのシミの状態に合わせた化粧品を使う必要があるのです。
まずはあなたのシミはどんなタイプなのかをしっかりと把握した上で選ぶ必要がありますね!
そして、予防も大切ですが、現在すでにあるシミを消す力がある化粧品を選ぶようにしましょう。
現在あるシミを消すのに有効な成分が「ハイドロキノン」!
この成分は様々な種類のシミに効果を期待できるんです。
実際に病院で使用されている成分でもあるので安心だし、効果を実感することができたという人がかなりいるようですね!
しかし、数週間〜数ヶ月継続することによって、やっと効果を実感できるものなのです!
使っている間は本当に効果を実感することができているか不安かもしれませんが、気長に続けるようにしましょう😃
まとめると
自分のシミがどんなタイプなのかを知る必要がある
シミを予防する成分もだけど、消す成分も必要
根気強く使い続ける必要がある
基礎化粧品を使う際はこれらを気にする必要があるのです。
毎日使ってシミのない素肌を手に入れてくださいね!
シミを消す方法④:シミに効くツボ押し
シミとツボ押し、あまり関係のないように感じますよね。
しかし、実は体にはシミに効果的なツボというものがあります。
そこを刺激することで新陳代謝が活発になり、シミを予防したり、できてしまったシミの排出を助ける効果があります。
ここでは、シミに効果のある2つのツボをご紹介します。
ぜひすきま時間にやってみてくださいね!
合谷(ごうこく)/シミ、ソバカス、肌荒れ、頭痛などに効果的
手の甲の、親指と人差し指の間の付け根のところにあるツボです。
ギューッと押すと痛みを感じます。
ここを押すと、シミやソバカス、肌荒れなどに効果的!!
肌トラブルだけではなく、頭痛などにも効果のある万能なツボです。
押すときは、
①手の甲側がボコッとなるくらい、合谷部分を押し上げる
②力強くつまむように、親指と人差し指で指圧を行う
③10秒ほど指圧したら、もう片方の手を行いましょう。
力を入れやすくするために、親指で合谷部分を押し上げるといいですよ( ´ ▽ ` )
築賓(ちくひん)/シミ、ソバカス、くすみ、冷え性、疲労回復などに効果的
ふくらはぎの内側にある、くるぶしから指3本分ほどのところにあるツボです。
シミやそばかすはもちろん、冷えによるくすみや代謝不良などにも効果があり、疲労回復効果も期待できます。
人によっては結構強い痛みを感じますが、ここも同じように親指の腹で10秒ほど押さえましょう。
シミを消す方法⑤:サプリメント
そして、内側からのケアとして効果的なのがサプリメントを使った方法です。
サプリメントを飲むことによって、シミ以外の肌トラブルにも効果的!
サプリメントを使用する場合のメリットとしては、
などがあり、最近ではシミ対策に活用する人が増えてきています。
サプリメントなら1日に必要な美白成分がきちんと入っていますし、化粧品のように手間がかからないのでおすすめですよ!
シミ消す方法⑥:皮膚科で処方されたシミ消しクリームを塗る
毎日ケアするなら効果的な方法で治療をしていきたいですよね。
そんな時には皮膚科を受診して、家でケアできる薬を処方してもらいましょう。
通常の皮膚科であれば保険適用内で処方されますが、美容皮膚科であればより高度な治療を受けることができます。
保険適用外になってしまう場合もありますが、効果を実感しにくい治療をダラダラと続けていても仕方ありませんよね。
医師と話し合いながら自分にあう治療法を探してみてくださいね!
また、美容皮膚科を受診しても、シミを消すためのクリームというものは処方されないと思われます。
しかし、シミの原因に作用する塗り薬は処方されるかと思われるので長期戦で使っていきましょう!
薬の服用は医師の指示通りに飲み、塗り薬は自分の肌状態をみつつ塗っていくのがポイントですよ♩
シミができる前のケアが最重要!!
今回は「シミができてしまう原因」や「シミができやすい人の特徴」「シミを消す方法」などについてご紹介してきました。
いかがでしたか?
シミって放置をしてしまえばかなり根深いものになってしまいます。
早めにケアをすることでそんなに大変じゃなくなるんです。
もしあなたが今、シミを気にしているというのであれば、日焼けケアからしていきませんか?
ご紹介したパックや基礎化粧品でしっかりとシミを消し、作らせないようにしましょう。
シミケアを今しておくことで、将来後悔をせずにすむかもしれないんです!!!
やるなら今のタイミングだと思いますよ😍
シミに悩んでいるという人はぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね!