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生理中におすすめの9つのダイエット方法をご紹介!増える体重をここでストップ!

生理前は食欲が増加したり、むくみやすかったり、ぷくぷくと太ってしまいますよね!😣💦

ダイエット中であれば、食欲増加やむくみはダイエットの敵!しかし生理は避けられないもの・・・どうしたらいいの?

そこで今回は、「なぜ生理中は太りやすいのか?」そして「上手にダイエットを行う方法」についてをメインにまとめています!

ホルモンに、体重や体型を左右されがちなあなたは必見です!

女性ホルモンの分泌のメカニズム

女性ホルモンの分泌のメカニズム

生理前や生理中のダイエット方法をご紹介する前に、女性のココロとカラダを正常に保つのに必要な女性ホルモンについて一緒に見ていきましょう!

女性ホルモンの分泌について知っておくことで、今後生理がきてもダイエットをスムーズに行うことができるでしょう^^

では、早速見ていきましょう!

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがある

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがある

まず女性ホルモンについてです。

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があるって知ってましたか?

女性ホルモンは女性が妊娠や出産ができるカラダになるために必要なホルモン

女性と男性を比較してみると、女性の方がなんとなく体調やココロの変化が激しいですよね。

それは女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌によってコントロールされているからなんです。

2種類の女性ホルモンは時期によって分泌量を変えながらココロとカラダをサポートしています。

2種類のホルモンについて

  • エストロゲン
  • エストロゲン

    女性ホルモンのエストロゲンは主に

    女性らしいカラダをつくる
    子宮の内膜を厚くしてくれる
    自律神経や感情、皮膚などに働きかける
    基礎体温を下げる

    このような役割を果たしています。

    分泌される時期としては、生理が終わったくらいから、排卵前にかけて。

    この時期はココロもカラダだけではなく、肌の調子も良いとされています。

  • プロゲステロン
  • プロゲステロン

    プロゲステロンは主に

    妊娠を助けてくれる
    受精卵が子宮内膜に着床しやすくさせてくれる
    カラダの中にある水分を保持し、妊娠に備えて食欲を増加させる
    基礎体温をあげる

    このような役割を果たしています。

    分泌される時期としては、排卵後から次の生理が終わるくらいまで。

    この時期は頭痛や腹痛、イライラなどが起こり肌の調子も悪くまります。

    他の人よりもこれらの症状がひどいようであればPMSと言われる症状かもしれないので、一度婦人科に行ってみても良いかもしれません。

    2種類の女性ホルモンについてなんとなく理解できましたね!

    私たち女性のカラダは何気に複雑にできているんですよ^^

    これらのホルモンについて知っておくことで、生理前のダイエットも生理中のダイエットも「体重が増える!!!」って慌てなくてよくなりますよ!😌

    生理前は黄体期と言われている時期!

    生理前はプロゲステロンの分泌量が多くなっています。

    この時期はホルモンの影響でカラダがむくんでしまったり肌が荒れてしまったりとカラダに様々な支障が出てきてしまいます。

    しかし、重要な役割を果たしてくれるホルモンなので上手に付き合っていくようにしましょうね!

    なぜ生理中に体重が増えてしまうのか

    なぜ生理中に体重が増えてしまうのか

    ではいよいよ本題です。

    なぜ生理中に体重が増えてしまうのかっ!!!

    せっかくダイエットを頑張っていたのに、生理前や生理中になると、途端に体重が減らなくなった。

    むしろ増えた!!!!とお困りのあなた。

    先ほどお伝えしたように、生理前や生理中は生理後のホルモンと違うホルモンが分泌されます。

    急激に体調も変化していく時期なのです。

    ではその「なぜ体重が増えるの?」を一緒に解決していきましょう!

    生理中に体重が増えてしまうのには主に5つの理由があったのです。

    生理前・生理中は水分・塩分・栄養を溜め込みやすくなる

    生理前・生理中は水分・塩分・栄養を溜め込みやすくなる

    生理前や生理中はプロゲステロンの分泌量が多くなります。

    この時期ってなんとなくカラダがむくんでいるな。と思ったことないですか?

    プロゲステロンが分泌されると、余分となってしまった栄養、水分、塩分をカラダに溜め込んでしまいます。

    溜め込む理由は赤ちゃんを迎えるため。

    しかし生理が終わると自然とむくみが解消されます。

    これらのものをカラダに溜め込むことで体重が増えてしまうのです。

    腸の働きが弱くなる

    腸の働きが弱くなる

    気がついていないかもしれませんが、生理前や生理中は腸の働きが弱くなってしまいます。

    生理前や生理中、よく便秘になるという人はいますか?

    その便秘も腸の働きが弱くなってしまっているからなんです。。

    便秘だけではなく、ガスが溜まってしまいお腹に張りが出る人もいるかと思います。

    生理前や生理中に体重が増えてしまうのは便秘によるものでもあったのです。

    通常よりも食欲が増加する

    通常よりも食欲が増加する

    生理前や生理中って食欲が増加する人が増えていますよね。

    私も体重が増えてしまうのがすごくツライ。。。

    生理による食欲はなかなかコントロールするのが難しい。

    この時期に食欲が湧いてしまうのもプロゲステロンの影響。

    血糖値をコントロールしているインスリンという物質は女性ホルモンであるプロゲステロンによって効果が出なくなる性質があります。

    プロゲステロンの分泌が多くなるとインスリンの分泌量が促され、血糖値が安定せず上下します。

    結果、食欲が増加し生理前や生理中に体重が増えてしまうという現象が起こるのです。

    カロリーは摂るけどしっかり消費ができていない

    カロリーは摂るけどしっかり消費ができていない

    食欲が増すと、我慢できずにたくさん食べてしまいます。

    カロリーの低い食べ物ならまだしも、だいたい生理前や生理中に食べたくなるのってカロリーの高いもの。。。

    食べて動けば良いのですが、生理前や生理中ってカラダがしんどくて運動をするどころじゃありませんよね。

    高カロリーのものを摂るだけとって、動かないとなると、消費をすることができず脂肪に変わってしまいます。

    結果、体重が増えてしまいますね。生理前や生理中に食べる時はカロリーを気にして食べるようにしましょう。

    マグネシウムやカリウムが不足する

    マグネシウムやカリウムが不足する

    生理前に収縮した子宮の筋肉を元の状態に戻すために体内のマグネシウムをたくさん使用します。

    マグネシウムはインスリンの分泌を抑えてくれる働きがあるのでマグネシウムが不足してしまうと、血糖値がコントロールできなくなり食欲が増してしまいます。

    また、マグネシウムが不足することによって体内の水分量が増加してしまいむくみや体重増加の原因にもなります。

    2種類のホルモンの分泌にダイエットの仕方を変えてみよう!

    2種類のホルモンの分泌にダイエットの仕方を変えてみよう!

    2種類のホルモンの分泌や、なぜ生理前や生理中に太ってしまうのか、理由がわかりましたね!

    しかし、生理は女性にとって月に1回はくるもので、逃れることはできません。

    せっかくのダイエットも生理によって中断するのはもったいないですよね><

    なので、女性ホルモンである、エストロゲンやプロゲステロンの分泌に合わせたダイエットを行う必要があるのです。

    下記ではそれぞれのホルモンが分泌される時、どのように対処したらいいのかをご紹介しています。

    生理前や生理中のダイエットに苦しんでいる人はぜひ、参考にしてみてくださいね!

    生理前や生理中(プロゲステロン)の時期の対応について

    生理前や生理中(プロゲステロン)の時期の対応について

    プロゲステロンが分泌される時期の生理前や生理後は水分や塩分、栄養を溜め込みやすいカラダになります。

    この時期はホルモンのバランスが乱れてしまうことで、便秘やむくみなどが原因でダイエットがうまくいきません。

    この時期、ダイエットをしても無意味だと思ってダイエットを止めてしまう人も多いのですが、無意味なんかじゃありません!

    ちょっと痩せいくいというだけなので、通常通りのダイエットを続けてみてくださいね。

    しかし、生理中はなかなか体重も落ちにくいし、PMSなどでカラダがきつい場合はあまり無理をしない程度に行うようにしましょう。

    普段運動をしている人はむくみを解消するストレッチなどでカラダを動かすといいかもしれませんね!

    食事や飲み物に関してもなるべく冷たいものではなく温かいものを選びリラックスして過ごすようにしましょうね。

    通常よりも食欲が増えてしまったり体調が悪くなったり肌が荒れてしまったりとカラダに変化を感じますが、プロゲステロンの分泌量が治ればまた元に戻るので、この時期のダイエットはゆっくりと、ストレスをためずに行うようにしましょう😌

    生理終了1週間(エストロゲン)の時期の対応について

    生理終了1週間(エストロゲン)の時期の対応について

    さて、プロゲステロンの分泌量が減り、今度はエストロゲンの方が優勢になる時期。

    この時期がダイエットを行うチャンス!!

    この時期は脂肪が燃焼されやすいのでダイエットに最適なんです!

    生理前や生理中にカラダに蓄積されていた水分や余分な栄養がカラダの外へ出ていきます。

    生理中はむくんでいたのに生理が終わったら急にカラダが軽くなってむくみが解消した!ということがよくありますよね。

    私も毎回こんなにむくんでいたのかと驚いてしまいます><

    この時期は脂肪が燃えやすいのでしっかりと運動することが大切。

    ランニングやウォーキングなどの有酸素運動、水中ウォーキングもおすすめです!

    生理終了1週間(エストロゲン)の時期の対応について

    姿勢を正してカラダの巡りをよくし、ストレッチをするのもダイエットに効果的ですよ。

    私のダイエットの仕方としては、生理中はあまりダイエットをしません。

    運動はぼちぼちで終わらせて食事は通常通り。

    ストレスを溜めてしまうのはNG!

    ただ生理が終われば気持ちも晴れ晴れとしているので筋トレや食事制限、お風呂上がりにはストレッチをしてダイエットを楽しむようにしています!

    1ヶ月のうち1週間、ダイエットを休憩する期間を設けることでさほど運動も苦ではなくなり続けることができますよ!

    生理終了2週間(プロゲステロン増加中)の時期の対応について

    生理終了2週間(プロゲステロン増加中)の時期の対応について

    生理が終わって2週間くらい経つと徐々にプロゲステロンの分泌が増えてきます。

    この時期のカラダは生理に向けて様々な変化が起こってきます。

    カラダがまだツラくない状態ならダイエットはまだ続けても大丈夫ですがもしツラいようなら無理のないようにダイエットをしましょうね!

    生理に向けて栄養の摂れる食事をしてできれば軽い運動に止めておきましょう。

    厳しい運動をたまにするよりも、毎日続けることができるような運動やストレッチを行った方が自然と基礎代謝も上がり痩せやすい体質へと変化することができますよ😄

    「この時期はこのダイエットをしよう!」「生理前だからこのダイエットだ!」という様に時期に合わせたダイエット方法を選ぶことが重要なんです。

    自分の生理周期が把握できていない、いつが痩せやすい時期かわからないという人は生理周期を管理してくれるアプリを利用することで、もっとダイエットを充実させることができると思いますよ♪

    生理前や生理中はどのくらい体重が増加するの?

    生理前や生理中はどのくらい体重が増加するの?

    生理前や生理中に増えてしまう体重。

    どうにかしてこの悩みを解消したいと思っていても、女性ホルモンの働きの関係で難しいですよね。

    もちろん体重が増えない、カラダもむくまないという人もいます。

    体質はそれぞれ違いますからね!

    しかし、生理前や生理中に体重が増えるという人は「みんなはどのくらい増えるの?」「この増え方は普通なの?」などいろいろな不安を感じているかと思います。

    平均的に生理前や生理中に増える体重は1〜3キロくらい。

    このくらいの増加は許容範囲内です。なので体重が増えたからと言ってそこまでショックを受ける必要はありません。

    しかし、もし3〜5キロくらい体重が増えるのであれば、カラダが水分を溜めすぎている場合があるので、ストレッチをしたり、マッサージをするなどむくみを解消しておきましょう。

    生理前や生理中はどのくらい体重が増加するの?

    もしも生理が終わっても体重が全く変わらないのであれば、生理前などに塩分を取り過ぎてしまった、食べ過ぎてしまったなどで体脂肪を蓄積してしまっている場合があるので、生理が終わってから食生活の見直しをする必要がありますね!

    生理前や生理中は食欲が増してしまいついつい食べ過ぎてしまいます。

    生理中の体重の増加はただ太っただけという可能性もあるので注意が必要です^^

    それ以外で体重が増える分には全く問題ありません。

    生理が終わればまた元の体重に戻るので安心してくださいね!

    生理前や生理中の食欲を抑える3つの方法

    生理前や生理中の食欲を抑える3つの方法

    生理前や生理中、あまり食べないようにしょう!と思っていても食欲はそう簡単に抑えることができません…。

    少しだけ・・・という気持ちで手を出したお菓子もいつの間にかなくなってしまった・・・なんてことはよくあります。

    たまにならいいんですけど、それが毎回となるとどうにか改善したいですよね><

    そこで、下記では生理前や生理中の食欲を抑える方法をご紹介しています。

    内容としては大まかに、食生活、精神面、睡眠と分けられます。

    食欲を抑えたいという人におすすめの内容になっているので、一緒に見ていきましょう!♪

    まずはイライラする気持ちを落ち着かせる

    まずはイライラする気持ちを落ち着かせる

    あなたも生理前や生理中にイライラする経験をしたことがあるかと思います。

    私も毎月イライラして会社の人などに八つ当たりしてしまうことも…

    こんなにイライラしてしまうと様々なことを考えて仕事にも家事にも集中することができませんよね。

    イライラしてしまってストレス解消にたくさん食べてしまうなんてこともあります。

    結果太る・・・。

    かなりの悪循環だと思いませんか?

    イライラがなくなれば食欲も少しは抑えることができますよね!

    そこでおすすめなのがアロマ♪

    まずはイライラする気持ちを落ち着かせる

    イライラしてしまう時は自律神経が乱れてしまっている証拠。

    自律神経が乱れてしまうと食欲にも影響を及ぼしてしまうのです。

    そこで、アロマを利用して自律神経を整えることで食欲やイライラを抑えてくれますよ!

    おすすめの香りが

  • グレープフルーツ
  • ネロリ
  • ペパーミント
  • パチュリ
  • です!

    アロマは食欲抑制以外にも、リラックス効果、安眠効果、不安解消、集中力アップなどにも効果を期待することができるので、様々な香りを楽しんでみてくださいね!

    しかし、ローズマリーやジンジャーの香りは食欲を刺激してしまう香りになるので、ダイエット中は控えるようにしましょう。

    睡眠をしっかりとって食欲を落ち着かせる

    睡眠をしっかりとって食欲を落ち着かせる

    睡眠不足は食欲を増加させる原因って知っていましたか?

    実は睡眠不足の人は肥満になりやすい傾向にあるんです。

    その理由は自律神経のバランスを乱してしまうから。

    自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があり、それぞれ違う働きをしています。

  • 交感神経
  • 交感神経は昼間に活躍する神経で、「仕事や勉強」に作用します。

  • 副交感神経
  • 副交感神経は夜に活躍する神経で「睡眠やリラックス」に作用します。

    夜になると交感神経よりも優位になり内臓などの器官に働きかけてくれます。

    この2つの神経は無意識に切り替わってくれるのですが、睡眠不足や食生活が乱れると自動的に切り替わらなくなります。

    睡眠不足になるとどちらかといえば交感神経が優位になってしまいます。

    交換神経が優位になった場合、男性ホルモンが増えてしまう特性があるのです。

    男性ホルモンが増えてしまうと食欲も同時に増加してしまいます。

    睡眠をしっかりとって食欲を落ち着かせる

    睡眠不足で男性ホルモンが増えるなんてまさかですよね、、。

    女性らしくありたいのであれば、睡眠をしっかりととる必要がありますね!

    他にも自律神経が乱れてしまうと基礎代謝が低下をしてしまうのでダイエットの妨げになってしまいます。

    また、睡眠不足になると食欲を増やしてしまうホルモンである「グレリン」が増加し、食欲を抑えてくれる「レプチン」が現象してしまいます。

    そうなると、いくら食べてもお腹がいっぱいにならないという現象が起こってしまうのです。

    平均4時間睡眠の人と、9時間睡眠の人のグレリンの量を比較すると、睡眠時間が短い人の方がグレリンの量が増え、33〜45%もの食欲増加が判明。

    睡眠不足はダイエットにも影響が出てしまうし、美容にもよくありません!

    なるべく良質な睡眠をとって、リラックスすることを心がけましょう♪

    今の食生活を見直してみる

    今の食生活を見直してみる

    どうしても生理前や生理中の食欲を抑えることができない!

    そんな時は普段の食生活も見直してみましょう!

    生理前や生理中もしっかりと栄養を摂る必要があるので、食事の量を減らすというよりも食べるものを考えた方がいいでしょう!

    低カロリーの野菜やささみ、豆乳などがおすすめ!

    また、3食食べてる食事の量は変えずに、1日5食にするなど工夫をしてもいいかもしれませんね。

    摂取カロリーは変わらず、空腹を感じにくくしてくれますよ!

    食事の基本ですが、しっかりと噛んで食べるのも早めに満腹感を実感することができるポイントです!♪

    無理に食事の量を減らすよりも、まずは無理のない食事の仕方を変えてみるとダイエットにつながるかと思います。

    生理前や生理中に体重が増えるのを防ぐための9のポイント

    生理前や生理中に体重が増えるのを防ぐための9のポイント

    生理前や生理中の食欲を抑えることも重要ですが、食欲はもうどうしようもない!

    せめて少しでも体重が増えるのをどうにかしたい!

    そんなあなたにおすすめの体重が増えるのを防ぐ10のポイントをご紹介していきます♪

    生理前や生理中の体重の増加が気になる人は下記の中からあなたにぴったりの方法を探してみてくださいね😄

    食物繊維から食べる

    食物繊維から食べる

    生理前や生理中だけではなく、ダイエットをしている時は食物繊維の多い野菜などから先に食べると良いと言われています。

    私たちのカラダは空腹になってから食べ物を食べることで血糖値が急激に上がり、満腹感を実感しにくくなると言われています。

    なので野菜を1番に食べて血糖値の急上昇を防ぎましょう!

    生理前や生理中はどうしてもお腹が空いてしまいますよね。なので野菜を1番に、よく噛んで食べるようにしましょうね。

    チアシードで満腹感を実感

    チアシードで満腹感を実感

    チアシードってダイエットフードですごく流行りましたよね!

    現在でもダイエッターの中では絶大な支持を受けています♪

    チアシードは水を含むとぷるぷるとしたゼリー状になり10倍も膨らみます。

    オメガ3脂肪酸などの栄養を豊富に含んでいるし、少量で満腹感を実感できますよ!

    味が変わらないので、ヨーグルトや飲み物などに入れると手軽に摂ることができます!

    豆乳を飲んで体重が増える時期も乗り越える

    豆乳を飲んで体重が増える時期も乗り越える

    豆乳ダイエットも以前流行りましたね!

    この豆乳ダイエットは生理が始まる前の1週間から10日前に飲むことでダイエット効果を実感できると言われています。

    生理が始まると豆乳を飲むのをやめると、生理終了後、自然と体重を減らすことができるのです。

    体質にもよると思いますが、手軽に出来るダイエット方法なのでやってみてはいかがでしょうか!

    ハーブなどの飲み物を飲んで生理を乗り切る

    ハーブなどの飲み物を飲んで生理を乗り切る

    ハーブティーなどあまり飲む機会がないという人もいるかと思います。

    匂いが苦手という人も実は多かったりするんです。

    しかし、ハーブティーは西洋の漢方薬と言われている飲み物で、自然治治癒力を高めてくれる効果を期待できるのです!

    生理前や生理中におすすめしたいハーブティーが以下の通りです。

  • チェストベリー
  • カモミール
  • サフラワー
  • サフラン
  • パッションフラワー
  • バレリアン
  • ブラックコホシュ
  • ホップ
  • マリーゴールド
  • レディスマントル
  • 私も生理前や生理中はカモミールティーを飲むようにしています。

    リラックスすることができ、生理前の肌荒れが収まりました!

    このみのハーブティーを探すのも楽しいですよ♪

    少量ではなく、普通に飲まないと意味がないので気をつけてくださいね!

    アルコールをなるべく控える

    アルコールをなるべく控える

    生理前や生理中はなるべくお酒を控えた方がいいです。

    と、いうのも、生理の影響でもむくんでしまうのに、アルコールを摂取することでさらにむくみが悪化してしまいます。

    そして、生理中前や生理中だからあんまり悪酔いをしないようにしようと思ってご飯をたくさん食べてしまう人が多いようなんです。

    飲み会の時間にそんなにご飯を食べてしまうということはもちろん太ってしまいます。

    なので、生理前や生理中にお酒を飲む機会があるのであれば、少しにするか、なるべく飲まないように心がけましょう!

    腸の動きを正常にするためにレモンやライムを摂る

    腸の動きを正常にするためにレモンやライムを摂る

    ライムやレモンにはビタミンCやクエン酸がたっぷり!

    クエン酸が自律神経を整えてくれ流ることで、代謝をアップすることができます。

    脂肪燃焼に効果を期待できるので、生理前や生理中にこまめに飲んでもいいかもしれませんね!

    また、ライムは腸の働きをよくしてくれる効果があり、消化不良解消などに効果を期待できます。

    うっかり食べ過ぎてしまった時にライム水などを飲むとさっぱりとすることができるでしょう。

    ココアを飲んで食欲を抑える

    ココアを飲んで食欲を抑える

    ココアって甘い飲み物なので太りやすいと思っている人も多いかと思います。

    ダイエット中にココアを飲むのは少し気が引けてしまいますよね><

    しかし!ココアは意外にもカロリーが低い飲み物で、ココアを利用したダイエットを行う人もいるほど。

    ココアにはポリフェノールや食物繊維がたっぷりと含まれており、抗酸化作用やエイジングケアへの効果を期待することができます。

    食物繊維が入ってると言っても野菜よりは低いと思われがちですが、なんとトマトの3倍も食物繊維が入っているんですよ!

    だからダイエット中の不快な便秘もすっきり解消へと導いてくれます。

    食欲を抑えてくれる理由は、満足感を感じさせてくれるセロトニンと言う神経伝達物質をサポートしてくれるからと言われています。

    ココアを飲むことにより、セロトニンが働き幸せ感を実感できる。食欲を抑えることができるというわけなんです。

    ダイエット中に甘いものを飲みたいと思ったら食欲を抑えることができるココアを飲むことで、同時に便秘解消へも導いてくれるでしょう!

    ウォーキングでカラダを動かす

    ウォーキングでカラダを動かす

    生理前や生理中に関わらず、カラダを動かすことはカロリーを消費するだけではなく食欲を抑えることにもつながります。

    生理の影響で激しく動くのがしんどいという人はウォーキングがおすすめ!

    外に出てウォーキングをすることで周りの景色で食欲を紛らわすことができます。

    家にじっとしていても、食欲がある時はついついお菓子などに手が出てしまいますよね。

    後悔する前に、お散歩でもいいので、外に出て風景を楽しむのもありです!

    ヨガやストレッチでゆっくり運動をする

    ヨガやストレッチでゆっくり運動をする

    生理前や生理中は家のお布団などに丸まってじっとしてしまいがちですが、実は軽い運動をした方が生理痛が和らぐんです。

    あまり激しい運動は好ましくありませんが、時間をかけて行う運動であれば、血行をよくすることができるので生理痛に効果的なんですよ^^

    ゆっくりとした運動を行うことでじんわりとカラダが温まり、血液の巡りもよくなります。

    次第に食欲にも興味がなくなってくるというわけです!

    ダイエットにもなるし、カラダも温まるのでおすすめですよ^^

    生理前、生理中は体重が増えるものとする

    生理前、生理中は体重が増えるものとする

    生理前や生理中に体重が増えてしまって、せっかくダイエットをしていたのに台無し。。。

    増えてしまうのはわかっているけど、どうしても落ち込んでしまいますよねー。

    わかります。

    食事の量や運動の量を変えていないのに体重が大幅に増えてしまったり、むくみでカラダが太く見えてしまったらやはりもうダイエットをする気がなくなります。

    なので、私は、「生理前や生理中はダイエットはほどほどに、体重が増えてもしょうがない!」と思うようにしています!

    そうした方が気をラクにして過ごすことができますよ!

    毎月の体重や見た目を気にしすぎていたらやはり楽しく過ごせないし、よりイライラしてしまいますよね><

    せっかくなら毎日過ごしたい!

    なので、もう生理前や生理中の体重の増加などは仕方ないと思うようにしましょう!

    実際に太ってしまったわけではないので、生理が終わったらまたダイエットを再開して、日々のダイエットに励みましょう!

    生理が終わった時の方が痩せやすくなるので、生理前や生理中はダイエットはおやすみの期間です!⭐️

    狙うは生理が終わって排卵までの1週間

    狙うは生理が終わって排卵までの1週間

    もう生理前や生理中は体重や見た目を気にしない作戦でいきましょう!

    と、いうことはダイエットを狙うなら生理が終わって排卵までの1週間!!!

    この時期のカラダはカラダに溜まってしまった余分な水分や老廃物を外に出してくれるようになります。

    なので、生理の際に増えてしまった体重やむくみをしっかりと解消してくれますよ!

    上記でもご説明しましたが、生理が終わってからは脂肪燃焼に効果を期待できる時期なので、ランニングや水中ウォーキング、筋トレなどを行なうことでしっかりとダイエットを行うことができるでしょう。

    しかし!生理が終わったのにも関わらず、「体重が落ちない…」なんて悲しいことも時にはあるかもしれません。

    こうなってしまったら完全にやっちまった状態。

    もちろん生理が終わっても体重が減らないのにはそれなりの理由があります。

    その理由は主に3つ!下記で紹介しているので、体重が落ちなかったという経験をしたことがあるという人はぜひ、参考にしてみてくださいね!

    単純に太ったのが原因

    単純に太ったのが原因

    生理が終わっても体重が減らないという人は、単純に生理前や生理中に食べ過ぎて太ってしまったということが考えられます。

    人によっては生理前や生理中はPMSの症状のせいであまりご飯を食べられないという人もいるのです。

    そういう人は生理が終わったと同時に食欲が湧いてきて食べ過ぎてしまったということも…!

    生理に関わらず、ご飯や間食は適量を、よく噛んで食べるようにしてくださいね!

    新陳代謝が低下したら生理が終わっても関係ない

    新陳代謝が低下したら生理が終わっても関係ない

    生理が終わったら絶対に体重が減るとは限りません!

    上記でも太ったからというご紹介をしましたが、新陳代謝が低下してしまうことで体重が落ちにくくなってしまうということもあるんです。

    生理前や生理中ってどうしてもカラダがだるくて動けない、イライラでストレスが溜まり、不規則な生活になりがちの人が多いかと思います。

    不規則な生活を行うことで、新陳代謝が低下してしまい、体重が落ちにくくなってしまったということも考えられるのです!

    新陳代謝が低下してしまうと、生理前や生理中に溜め込んでしまった老廃物が処理できずにカラダの中に蓄積される状態になります。

    これにより体重が変わらない、もしくは増えてしまうという現象が起こるのです。

    ホルモンバランスが乱れっぱなしで体重増加

    ホルモンバランスが乱れっぱなしで体重増加

    ホルモンバランスは生理前や生理中に崩れやすいのですが、人によっては生理が終わってもホルモンが乱れたままの人もいます。

    ホルモンバランスが乱れていない人は生理が終わると、エストロゲンの分泌量が増えます。

    なので脂肪を燃焼しやすくなりダイエットへの効果も期待することができるのですが、ホルモンバランスが乱れている人は生理が終わってもプロゲステロンの分泌の方が多いのです。

    そうなると、生理が終わったのにも関わらず食欲が止まらなかったり、カラダがむくんでしまったりと、ダイエットに不向きのカラダになってしまいます。

    もし、あなたが生理が終わってもカラダがむくんでしまっていたり体重が全く減らないようであれば、ホルモンバランスが原因かもしれないので、ダイエットの前にバランスを整える方に目を向けた方がいいかもしれません!

    まとめ

    まとめ

    今回は生理前や生理中に体重が増えてしまうという人に向けたダイエット方法や食欲の抑え方をご紹介してきましたがいかがでしたか?

    もう、女性であれば生理前や生理中に体重が増えてしまうことはしょうがないんです!!

    そう考えるようにしましょう><

    そして生理が終わったくらいにこれまでの体重の増加をなかったことにするべくダイエットに励みましょう!

    生理前や生理中の痩せにくい時期にダイエットをしてもなかなか体重も減らないし悲しいだけです。

    この時期はほどほどにストレスのない程度にダイエットをして終わってから爆発させましょう!

    生理は女性らしいカラダを作ってくれたり、赤ちゃんを作る準備をしてくれたりと大切なものになります。

    無理なダイエットをすることで生理が止まってしまう人もいるのです。

    なので、そんなことにならないためにもしっかりとメリハリをつけて、無理のない健康的なダイエットを行うようにしてくださいね⭐️

    毎日のダイエットがあなたをスリムなスタイルへと導いてくれるのです^^