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保湿ケアが鍵!20代後半のスキンケアで肌年齢は変わる!!

毎日、朝晩しっかりとスキンケアをすることって大変ですよね。

自分の肌悩みによって使っている基礎化粧品を変えてみたりと色々気を使いますよね。

しかし、いつもと同じようにスキンケアを行なったり、新しい基礎化粧品を取り入れてもなぜか肌が整わない。

肌が荒れ、砂漠のように乾燥し、いつのまにかべたついている。

そのような悩みが出てくるときありませんか?

自分の肌のことがわからず、どのスキンケア商品を使ったらいいかわからない。

医者でもない素人が、肌の状態を判断するのは難しいですよね。

しかし、あなた自身の肌のことをあなたが知らなければいい方向には進みません。

間違ったスキンケアを行うことで、肌荒れを悪化させてしまうことにつながるからです。

保湿ケアが鍵!20代後半のスキンケアで肌年齢は変わる!!

10代になると20代の頃よりも肌がカサカサと乾燥してしまう頻度が増えていませんか?

それってやっぱり保湿がちゃんとできていない証拠なんですよね😥

保湿ができていない肌はどうしても肌荒れを引き起こしてしまいがちになってしまうのです。

また、自分は脂性肌だけど肌荒れをしてしまうという人もいますよね。

もしかしたら肌の表面は脂性肌っぽいけど肌の内側は乾燥しているのではありませんか?

いわゆるインナードライ肌になっているかもしれません。

しっかりと肌に浸透する基礎化粧品を活用して毎日のケアを行っていきましょう!

こちらでは、20代後半のスキンケア方法などをご紹介していきます。

主に保湿についてご紹介していくので、乾燥している人やもっと肌を保湿したいという人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

20代後半は保湿が足りてない?

20代後半は保湿が足りてない?

20代後半になると10代の頃や20代前半の頃と肌の質も変わってくるし肌荒れを繰り返すようになってきますよね。

毛穴やニキビ、吹き出物、シミ。

様々な肌トラブルがある中で乾燥に悩んでいる女性はすごく多いのです。

肌のバリア機能は、紫外線などの刺激をブロックしたり、水分が逃げるのを防ぐ働きを持っています。

しかし、年齢を重ねることによってバリア機能は低下してしまいます。

バリア機能が低下してしまう理由としては・・・

クレンジングと洗顔料で皮脂を落としすぎていること。

お風呂上がりのスキンケアを放置しがち。

日焼け止めをこまめに塗り直していない。

女性ホルモンの影響で刺激に弱くなっている。

など、理由は様々です。

肌バリアが低下してしまうと水分を保持することができなくなってしまいます。

つまり、化粧水などでいくら保湿をしても乾燥する肌になってしまうと言うことなのです。

それだけではなく、ちょっとした刺激などにも敏感になります。

刺激に敏感になってしまうと、肌がピリピリしたり赤くなったりと様々なトラブルを引き起こしやすくなります。

一度トラブルが起きると改善しづらいので、肌に刺激を与えない生活を送りましょう。

20代前半のスキンケアに関する悩み

20代前半のスキンケアに関する悩み

上記でもお伝えをしているように、10代の頃と20代前半まではそこまで肌質は変わりません。

しかし、10代の頃に引き起こしてしまいがちな思春期ニキビ、肌のテカリをそのまま20代になっても引きずっている人も多いのです。

20代前半の頃は皮脂によって、毛穴詰まりを起こし、吹き出物なども頻繁にできてしまいます。

毛穴詰まりを起こす皮脂を取り除こうとして、肌をさっぱりさせるスキンケアを行いがちになりませんか?

例えば、必要以上に洗顔をしてしまったり、殺菌力の高い化粧水などを活用したり・・・

肌に刺激や乾燥を与えることによって、ニキビが治るどころか、より肌荒れが悪化する可能性があるのです。

何事もやりすぎはよくありません。

洗顔は1日2回程度。

殺菌性の高い基礎化粧品はなるべく活用しないようにする。

20代前半はこれらを守ってしっかりとスキンケアを行うようにしましょう!

25歳はお肌の曲がり角

25歳はお肌の曲がり角

20代も後半になると、前半の頃と比べて肌質が変わってくる人は多いかと思います。

20代前半の頃は肌荒れをしてしまっているけどハリはある!

そんな感じなのに、20代後半になるとハリが徐々になくなってきた。顔がたるんでくるんですよね。

肌のたるみなんてもっと年齢が上がってからの話だと思っていました。

しかし、20代後半くらいからもうたるみは進んでるのです。

たるみはハリを失ってしまった肌が重力に耐えられなくなってしまい下がっていく状態のことを言います。

肌にハリをもたらしてくれるコラーゲンは年齢と共に減少していってしまいます。

コラーゲンを増やしてあげることでたるみの悩みを解消することができるようになるでしょう。

しかし、サプリやドリンクでコラーゲンを摂取をしても、あまり効果を得ることができないと言われていました。

理由としては、口から摂ったコラーゲンは体内でアミノ酸に分解されます。

アミノ酸に分解されると、内臓や筋肉などに優先して使われることになるのです。

つまり、皮膚にまで届くことはあまり期待できないんだとか。

「そしたらどうすればいいの?」「コラーゲンドリンク飲んでも意味ないじゃん」と肩を落とすのはちょっと待ってください!

最近の研究結果によると、毎日摂取することで肌のコラーゲン生成に影響をもたらしてくれるんだとか。

コラーゲンが配合されている飲み物や食べ物、サプリなどを上手に活用してたるみのない肌を目指してくださいね。

スキンケアの役割について

スキンケアの役割について

毎日行っているスキンケアですが、正直どの基礎化粧品がどんな役割を果たしているのかわかっていない!

そんな人もいるかと思います。

使用方法をみたら化粧水の後につけてって書いてあるからそのタイミングでつけているだけ!

スキンケアを行う際はきちんと役割を把握してから活用することでよりスムーズなスキンケアを行うことができますよ!

下記では各スキンケアの役割についてご紹介していっています。

20代後半、本気で肌を改善したいという人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

クレンジングの役割

クレンジングの役割

クレンジングはメイクなどに含まれているう油性の汚れを落としてくれる役割を果たしてくれます。

メイクを行った後、落とさずに寝てしまうことってありますよね。

すると、寝ている間にメイク汚れが酸化をしてしまい、毛穴が塞がれ地味に肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

健康な細胞を作る機能が低下してしまうのでメイクを行った日は必ず化粧を落としましょう。

クレンジング剤の多くは油分や界面活性剤で作られています。

市販で購入をすることができるオイルクレンジングですが、界面活性剤の配合量が多いものもあります。

界面活性剤の配合量が多いと、洗浄力が強すぎて皮脂も一緒に落としてしまうことがあるのです。

肌が乾燥してしまっている場合は界面活性剤の配合量が少ないクリームタイプを使用するなど工夫を行いましょう。

洗顔の役割

洗顔の役割

1日外にいると肌は汗や皮脂やホコリなどがくっついてしまってます。

このような汚れをしっかりと落とすために必要なのが洗顔なのです。

確かに洗うことで肌は綺麗になります。

しかし、洗いすぎてしまうと肌に必要な皮脂までも洗い流してしまうことに!

乾燥や皮脂の過剰分泌などにも繋がるので注意をするようにしてくださいね。

固形石鹸は肌に優しい成分で作られているものが多いので、洗顔時に使用している人は多いかと思います。

なるべく香料や防腐剤が配合されていないものを選ぶようにしましょう。

配合成分が多いほど、肌トラブルは引き起こされてしまいます。

肌が敏感な人は配合されている成分に注意をして購入するようにしてください。

化粧水の役割

化粧水のほとんどは水でできています。

よく化粧水で保湿をすることができると思っている人が多いです。

しかし、ほとんど水分でできている化粧水はどうしても蒸発してしまいます。

保湿を行うのは化粧水ではなく美容液などです。

化粧水の役割としては、洗顔をして不安定になってしまった肌の調子を整えるためにつけるんですよ。

化粧水で肌を整えることで次に使う基礎化粧品が肌に浸透しやすくなるのです。

顔って鼻や目、口などがあるので凹凸していますよね。

化粧水をつけるのはこれらの凹凸にも対応することができる手を活用するのがおすすめです。

手以外だと、コットンなどを活用する人は多いですよね。

衛生的ですし、ひたひたに塗ることができるので効果がありそうな感じがします。

しかし、コットンだと肌への摩擦が気になってしまいます!

なので、コットンよりも肌に優しい手を使って化粧水をつけるようにしてください。

乳液・クリームの役割

乳液・クリームの役割

乳液やクリームは肌に足りない油分を補給して、肌をなめらかにしてくれる役割を果たしてくれます。

化粧水で補うことができた水分がなくなってしまわないようにする働きもあるんですよ。

乾燥すると肌がピリピリとなってしまう人は潤う乳液やクリームを使ってみてくださいね。

また、肌のベタベタが気になってしまうという人は、乳液やクリームの使いすぎの場合もあります。

つけなさすぎるのも問題ですが、大量に塗ったところで保湿されるわけではありません。

べったりとつけすぎず、適量を心がけるようにしましょう。

乳液とクリームは油分や水分量が異なります。

クリームの方が区分が多いので肌に水分や油分が不足しがちな人におすすめです。

ターンーバー促進にも効果を期待することができますよ。

美容液の役割

美容液の役割

美容液は使っている人と使っていない人に分かれるかと思います。

美容液は、エイジングケアのような年齢を重ねることでの悩みに効くイメージですよね。

保湿成分や美白成分など、様々な美容ケアを行うことができるのが特徴です。

化粧水でしっかりと肌を整えたあとは美容液を活用して、肌にダイレクトに働きかけてくださいね。

基本的には化粧水のあとに美容液を活用することが多いのです。

例えば、ブースター美容液は洗顔後すぐに活用します。

そうすることで肌の表面を柔らかくすることができ、化粧水や美容液の浸透力をアップさせてくれるのです。

20代後半の肌の特徴って?

20代後半の肌の特徴って?

先ほどからお伝えしているように、20代後半になるとどうしても肌がカサつき始めてしまいますよね。

10代では乾燥なんてほとんど無縁だったはずなのに・・・

20代後半から悩まされる肌のかさつきの原因は、年齢が原因ということでもあります。

しかし、食べ物や生活習慣などでも肌の水分が大幅に少なくなってしまっていることが考えられるのです。

乾燥にも悩まされているけど、ベタベタとした皮脂にも悩まされている人は多いかと思います。

肌がベタベタとしてしまうと、肌の乾燥・毛穴・大人ニキビ・テカリなど様々なトラブルが出てきますよね。

特に頬や口の周りの乾燥やぽっかりとした毛穴、治りにくく目立ちやすいニキビに「もういや!」と逃げ出したくなります。

20代後半になると、プチプラ基礎化粧品や万人ウケするスキンケアはNG。

あなたにあったスキンケアをしっかりと行うことで綺麗な肌を保つことができるようになるでしょう。

20代後半の基礎化粧品の選び方

20代後半の基礎化粧品の選び方

ここからは20代後半の人に向けた基礎化粧品の選び方についてご紹介していきます!

自分なりに考えながらスキンケアをしているのに、肌荒れや乾燥が改善しないといった悩みを抱えていませんか?

それは、もしかしたら使っている化粧品が肌に合っていない可能性があります。

下記の7点を参考にしてあなたの肌に合ったスキンケア商品を選ぶようにしてくださいね!

20代後半のスキンケアは肌の悩みに合ったものを選ぶ

20代後半のスキンケアは肌の悩みに合ったものを選ぶ

まずはあななが現在悩んでいる症状を確認します。

  • 乾燥
  • 吹き出物
  • ニキビ
  • シミ
  • たるみ
  • シワ

様々な悩みがありますよね。

その悩みに合ったスキンケア商品を選ぶようにしましょう。

基礎化粧品は市販のものや通信販売で購入することができるものがたくさんあります。

香りなどやテクスチャーもそれぞれ違います。

しかし、一番に注目すべきはあなたの悩みを解消することができる成分が配合されているかです。

20代後半の肌を健康的に、健やかにさせるために大切なことなのです。

ニキビに悩んでいるのであれば、予防&解消することができる成分が配合されているもの。

乾燥なら保湿。

皮脂に悩んでいるのであれば、皮脂を抑えてくれるものを選ぶようにするのです。

20代後半のスキンケアは30代のことも考えて行う

現在20代後半であれば、そろそろ30代になった時の肌のことも考えておく必要がありますね!

そうは言っても大切なのは今悩んでいる症状を改善することです。

30代になるとシミやくすみなどの肌トラブルも出てくるようになります。

その症状も予防することができるスキンケア商品も活用しておくと30代になった時に焦ることはないでしょう。

20代後半のスキンケアは続けることができる価格のものを選ぶ

20代後半のスキンケアは続けることができる価格のものを選ぶ

20代後半になるとやはり、基礎化粧品にそれなりのお金をかけたくなりますよね!

基礎化粧品にも様々なブランドがあり価格もピンキリです。

高いブランド品を購入したのにあなたの肌に全く合わなかったら意味がありません。

すごくよくても無くなったらまた購入。

それを繰り返してしまうとツラくなってしまいますよね。

全て価格の高いものを選ぶのではなく、例えば美容液にはこだわる。

後はそれなりに普通のものを使うなど、バランスを考えて無理のない購入を行いましょう。

20代後半のスキンケアは直感で選ぶことも大切だったりする

20代後半のスキンケアは直感で選ぶことも大切だったりする

例えば効果のある成分が同じで、価格も変わらなければどこで選ぶか。

やはりパッケージが可愛いものを選んだり、香りがあなた好みのものを選びますよね!

全くパッケージが可愛くなかったり香りが苦手なものだったら使うたびにがっかりしてしましまいます。

苦手だと思って、放置して早半年という基礎化粧品もあるかもしれません。

スキンケアは毎日行うものですよね。

あなたのテンションが上がるようなデザインのものを活用することが重要!

このみのものであれば長く続けられるし、ストレスにならずに使うことができると思いますよ😍

20代後半のスキンケアは保湿がしっかりできるものを選ぶ

20代後半のスキンケアは保湿がしっかりできるものを選ぶ

先ほどからお伝えをしているように、20代後半になると乾燥を繰り返す人が多くなります。

乾燥を放置してしまうことで大人ニキビに繋がってしまったりシワやくすみたるみ毛穴などの原因にもなるのです。

なのでとにかく保湿力の高いものを選ぶようにする!

乾燥は肌の老化の原因にもなってしまいます。

しっかりと保湿をすることができるスキンケア商品で肌に潤いを与えるようにしましょう。

乾燥を防いでくれる成分としては・・・

  • セラミド
  • ヒアルロン酸

などが配合されているものを選ぶようにしてくださいね♪

20代後半のスキンケアは肌に優しいものを選ぶ

20代後半のスキンケアは肌に優しいものを選ぶ

20代後半になると、20代前半とは全く違った肌に変わってしまう人もいます。

例えば、小さな刺激に敏感な肌になってしまいがちの肌になったり…

20代後半は、仕事や人間関係、家族など様々なストレスが押し寄せてくる年頃ですよね。

これまで肌トラブルを起こさなかったのに、急に肌の調子が悪くなってしまうこともあるかと思います。

理由としては、基礎化粧品があなたの肌に合わなくなってしまったのかもしれません。

なので、選び方のひとつとしては、できるだけ着色料やアルコールなどが使用されていないものを選びましょう。

20代後半のスキンケアは毛穴ケアができるものを選ぶ

20代後半のスキンケアは毛穴ケアができるものを選ぶ

10代や20代前半ではそこまで毛穴は気になりませんでしたよね。

メイクでパパッと隠せる程度の毛穴ではありませんでしたか?

しかし、年齢を重ねて20代後半になると毛穴が目立つようになってきたのではないでしょうか?

20代や30代ってもっとも皮脂の分泌量が多い時期と言われているのです。

毛穴に皮脂や汚れ、ホコリが詰まってしまうことで毛穴が目立つようになってしまい、肌トラブルを引き起こしてしまうようになるのです。

これらの症状を改善するためには、毛穴を引き締めてくれる化粧水や美容液を活用しましょう!

顔がベタベタとしていて毛穴が目立つ人は、取り入れてみてくださいね!

20代後半の肌トラブルを回避するためには

20代後半の肌トラブルを回避するためには

20代後半の肌トラブルを回避するためには、乾燥予防をしっかりとしておく必要があります。

健康的な肌はおおよそ15〜20%の水分を保持していると言われています。

10%以下になってしまうとカサカサとした乾燥肌になってしまうのです。

肌が乾燥してしまうことでバリア機能が乱れてしまい、刺激を受けやすくなり乾燥がさらに悪化してしまうということが引き起こされます。

そのまま乾燥を繰り返して放置をしておくと、どうなるかわかりますか?

乾燥の放置によって、シワ・くすみ・たるみなどの老け顔になってしまう原因を作り出してしまうのです。

・クーラーをガンガンに使っている
・さっぱりとした基礎化粧品を使っている
・化粧はオイルクレンジングでぱぱっと落とすのが好き
・コットンで肌をこすることが多い

など上記のことが当てはまるのであれば要注意!!

また、20代後半は特に時間に追われていることが多いですよね。

しかし、適度に保湿を行うことで後々の肌トラブル予防にもなるので、しっかりと行っておきましょう!

20代後半は自分の肌を見つめ直そう!

20代後半は自分の肌を見つめ直そう!

今回は20代後半の人に向けたスキンケア、主に保湿についてご紹介をしてきましたね。

いかがだったでしょうか?

自分のしているスキンケアに見直すべき点が見つかったのではないでしょうか?

乾燥には今のところ悩んでいないという人もすぐに乾燥をしてしまうようになるかもしれません。

乾燥をしてしまうことで様々な肌トラブルを引き起こします。

悲しい思いをする前にしっかりと保湿をしてトラブルを回避していきましょう!

現在すでに肌トラブルに悩んでいるという人は保湿をすることでずいぶんと肌の調子が整ってくることもあります。

まずはあなたの肌にあった基礎化粧品を活用してみてくださいね。